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2012年7月20日のブックマーク (5件)

  • Windows Phoneの米スマホ市場シェアは4% 低成長打開のカギを握るのは低価格化 | JBpress (ジェイビープレス)

    マイクロソフトは先頃、次期モバイルOS「ウィンドウズフォン8」を発表しており、この新OSを搭載する端末が今秋にも登場する見込み。 しかしそれでも専門家はウィンドウズフォンが当面、米グーグルの「アンドロイド(Android)」搭載端末や、米アップルの「アイフォーン(iPhone)」を脅かす存在にはならないと見ている。 ストラテジー・アナリティックスによると、昨年の米国市場におけるスマートフォンの販売台数は1億200万台だった。これが今年は21%増の1億2300万台になる見込み。 このうち昨年のウィンドウズフォンの台数は350万台で、今年は500万台になると同社は予測している。これをシェアで見ると、昨年の3%からわずか1ポイント増にとどまることになる。 ただ、ストラテジー・アナリティックスの言葉を借りると、それでもウィンドウズフォンは「堅調に推移している」。現在OSにウィンドウズフォンを採用し

    Windows Phoneの米スマホ市場シェアは4% 低成長打開のカギを握るのは低価格化 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Microsoftの4~6月期決算、約5億ドルの赤字

    戦略および特別プロジェクト担当コーポレートバイスプレジデントに任命されたMark Penn氏(左)。右はBill Clinton元大統領 米Microsoftが現地時間2012年7月19日に発表した2012会計年度第4四半期(2012年4~6月)の決算は、純損失が4億9200万ドルで希薄化後1株当たり損失は0.06ドルだった。前年同期は純利益58億7400万ドル(1株当たり利益は0.69ドル)を計上していた。米メディアの報道(Bloomberg)によると同社の四半期決算が赤字となるのは、上場以来初めてという。 売上高は前年同期比4%増の180億5900万ドルで、第4四半期としては過去最高を記録した。営業利益は1億9200万ドルで同97%減少した。 アップグレードキャンペーン「Windows Upgrade Offer」の繰延収入5億4000万ドルやオンラインマーケティング事業aQuanti

    Microsoftの4~6月期決算、約5億ドルの赤字
  • GoogleのQ2決算、Motorola買収効果で35%増収、ネット事業は21%増

    Googleの経営陣。左からEric Schmidt会長、Larry Page最高経営責任者(CEO)、Sergey Brin技術担当社長 米Googleは現地時間2012年7月19日、同年第2四半期の決算を発表した。売上高は122億1400万ドルで前年同期の90億2600万ドルから35%増加した。提携パートナーに支払う手数料(TAC)は26億ドルで、これを除いた実質売上高は96億1400万ドルとなった。また当期には買収したMotorola Mobilityの業績が反映されており、同事業を除いた売上高は109億6400万ドル、前年同期の同条件の売上高90億2600万ドルから21%増加した。 会計原則(GAAP)ベースの純利益は27億8500万ドル(希薄化後の1株当たり利益は8.42ドル)で、前年同期の25億500万ドル(同7.68ドル)から11%増加した。 当期の業績を事業別に見ると、傘下

    GoogleのQ2決算、Motorola買収効果で35%増収、ネット事業は21%増
  • NokiaのQ2決算、モバイル端末不調で19%減収、14億ユーロの赤字

    フィンランドNokiaは現地時間2012年7月19日、同年第2四半期の決算を発表した。国際会計基準(IFRS)ベースの売上高は75億4200万ユーロで前年同期の92億7500万ユーロから19%減少した。純損失は14億1000万ユーロ(希薄化後の1株当たり損失は0.38ユーロ)で、前年同期の3億6800万ユーロ(同0.10ユーロ)から大幅に赤字が拡大した。 デバイスおよびサービス事業の売上高は40億2300万ユーロで前年同期比26%減少した。携帯端末全体の出荷台数は8370万台で同5%減少し、平均販売価格(ASP)は62ユーロから48ユーロに低下した。スマートフォンを含むスマートデバイスの出荷台数は同39%減の1020万台、従来型携帯電話の出荷台数は同2%増の7350万台だった。米Microsoftとの提携に基づくWindows Phone搭載スマートフォン「Lumia」は400万台を販売し

    NokiaのQ2決算、モバイル端末不調で19%減収、14億ユーロの赤字
  • Twitter、場所や端末に応じた広告ツイート配信

    Twitterは現地時間2012年7月19日、広告商品「Promoted Tweets」の強化について発表した。広告主は、ユーザーの場所やデバイスに応じて広告を配信できるようになる。 例えば、多国籍企業のように複数の国で新製品の発売日が異なる場合、国ごとに日時を変えてカスタマイズした広告ツイートを配信できる。 配信対象とするプラットフォームも指定できるため、例えばモバイルアプリケーションプロバイダーなどは、モバイルユーザーにのみ広告を表示し、パソコンユーザーには送らないといった設定も可能。 同機能は、過去数週間にわたってベータテストを実施し、英British Airways、米Coca-Cola、米Washington Post、米Wendy'sなどが参加した。同日より、Promoted Tweetsを利用しているすべての広告主に向けて利用可能にする。 [発表資料へ]

    Twitter、場所や端末に応じた広告ツイート配信