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2012年9月25日のブックマーク (5件)

  • Appleの「iPhone 5」、発売後3日間の販売台数が500万台を突破

    Appleは現地時間2012年9月24日、最新スマートフォン「iPhone 5」が発売後3日間で販売台数500万台を突破したと発表した。 iPhone 5は9月14日に予約受付を開始し、受付初日で注文数が200万台に達した(関連記事:「iPhone 5」の予約が24時間で200万台を突破、iPhone 4Sの2倍)。9月21日に米国、日、シンガポール、香港、英国、カナダなど9カ国で発売され、現時点ですでに初回供給分が完売している。Appleのオンラインストア(米国)を確認すると、現在注文した場合の出荷予定は3~4週間後となっている。 なお前モデル「iPhone 4S」は予約受付の初日に100万台以上の注文が集まり、発売後3日間の販売台数は400万台超だった(関連記事:「iPhone 4S」は発売後3日間で400万台販売、「iPhone 4」の2倍以上)。 同社最高経営責任者のTim C

    Appleの「iPhone 5」、発売後3日間の販売台数が500万台を突破
  • 「iPhone 5」はなぜそんなに売れる? 米市場調査会社が分析する2つの要因 | JBpress (ジェイビープレス)

    これに先立ちアップルは、受け付け開始から24時間後の注文数がアイフォーン4Sの2倍に達したと報告していたが、コムスコアによるとアイフォーン5はアップル発表のこの数値よりもはるかに速いペースで売れている。 「(アイフォーン5は)製品発表からわずか1週間ほどという短い期間で同社史上最も有望な製品になった」とコムスコアは述べている。 同社はその要因はいくつかあるとして、代表的なものを2つ挙げている。1つは、スマートフォン市場の拡大だ。 例えば今年7月時点の米国のスマートフォン保有者数は、アップルが前モデルのアイフォーン4Sを発売した昨年10月時点から2400万人に増えている。こうした新規購入者に加え、買い替え需要も高まっており、市場は活況を呈しているという。 もう1つは、アイフォーン5が買い替え需要をアイフォーン4Sから奪ったためという。米国市場では毎年、クリスマス商戦のある10~12月期の反動

    「iPhone 5」はなぜそんなに売れる? 米市場調査会社が分析する2つの要因 | JBpress (ジェイビープレス)
  • iOS 6の地図アプリ、米消費者情報誌も低い評価、「期待を裏切る品質」

    米消費者団体が発行するConsumer Reports誌は現地時間2012年9月21日、米Appleの最新モバイルOS「iOS 6」に搭載されている地図アプリケーション「Maps」について調査した結果、「消費者の期待を裏切る品質という評価になった」と報告した。 iOS 6搭載のApple製地図アプリケーションについては、公開直後から利用者の間で情報不足や不具合があるとの苦情が相次いており、Consumer Reportsはこれらを受けて性能評価を行った(関連記事:iOS 6搭載のApple製地図アプリに非難ごうごう)。 Appleの地図アプリケーションは、鳥瞰3Dビューやナビゲーション、リアルタイム交通情報といった機能を備えている。しかしConsumer ReportsのGPSチームが米ニューヨーク市で実際に試したところ、複数の幹線道路で3Dビューは表示されず、情報量も少なかった。さらに同

    iOS 6の地図アプリ、米消費者情報誌も低い評価、「期待を裏切る品質」
  • Groupon、レストラン予約サービスのSavoredを買収

    米Grouponは現地時間2012年9月24日、レストラン予約サービスの米Savoredを買収したと発表した。買収金額などの詳細については明らかにしていない。 Savoredのサービスでは、「Savored.com」サイトで予約してレストランのディナーに行くと、最大40%の割引が適用される。会計の際に自動的に割引されるので、クーポンを提示するなどの手間がかからない。米国内1000店以上のレストランがSavored独自のプラットフォームを採用し、客足が伸びにくい時間帯の割引特典を設定するなどして稼働率向上に役立てている。 GrouponはSavoredを、イールドマネジメント(収益管理)分野における取り組みを補完するものと位置づけている。Grouponは位置情報と連動した時間限定クーポン「Groupon Now!」を提供しており、同分野での事業展開を進めている。Groupon Now担当バイ

    Groupon、レストラン予約サービスのSavoredを買収
  • TiVoの特許侵害訴訟、Verizonと約2億5000万ドルで和解

    米TiVoは現地時間2012年9月24日、米Verizon Communicationsとの間で争っていたビデオサービス関連の特許侵害訴訟が和解に達したと発表した。和解条件のもと、VerizonはTiVoに2億5040万ドル以上を支払い、両社は互いに訴訟を取り下げる。また両社はデジタルテレビに関する特許の相互ライセンス契約を締結する。 Verizonはまず1億ドルを現金で支払い、2018年7月まで年4回分割で合計1億5040万ドルを支払う。さらに、想定した水準を上回るDVRユーザー数に応じて、2018年7月まで追加のライセンス料を毎月支払う。 そのほか、両社は将来的なインターネットビデオ配信サービスに関して協力する。Verizonと米Redboxの合弁会社が開発するビデオサービスを通じて配信されるコンテンツを、TiVo製DVRユーザーがアクセスできるようにする。 TiVoは2009年に、同

    TiVoの特許侵害訴訟、Verizonと約2億5000万ドルで和解