タグ

2012年10月3日のブックマーク (5件)

  • ウルトラブックが本格普及するのは2013年? 米調査会社、出荷台数予測を大幅に下方修正 | JBpress (ジェイビープレス)

    ハードディスク装置(HDD)業界は昨年のタイの洪水被害から完全に回復し、出荷台数は今後4年、毎年過去最高を更新していく。その成長のカギを握るのが、米マイクロソフトの新基ソフト(OS)「ウィンドウズ8」や、米インテルが提唱するノートパソコン「ウルトラブック(Ultrabook)」――。 こうした予測が米IHSアイサプライから公表されたばかりだが、この話にはまだ続きがあった。 同社は1日、このうちウルトラブックの2012年における出荷台数予測が事前予測値から半減し、1030万台になると発表した。 またこれに伴い、2013年の出荷台数予測を従来の6100万台から4400万台に引き下げている。同社はその根拠として、ウルトラブックの価格帯がまだ1000ドル程度で高止まりしていることを挙げている。 売れる価格帯は600~700ドル IHSアイサプライはウルトラブックの普及価格帯を600~700ドルと

    ウルトラブックが本格普及するのは2013年? 米調査会社、出荷台数予測を大幅に下方修正 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 2012年8月の世界半導体売上高は前年比3.2%減、全地域でマイナス成長

    米国半導体工業会(SIA)が現地時間2012年10月2日に発表した半導体市場調査結果によると、同年8月の世界半導体売上高は243億ドル(3カ月の移動平均、以下同様)で、前月の242億7000万ドルと比べわずか0.1%の増加となった(表1)。前年同月の251億ドルからは3.2%減少した(表2=前年同月との比較)。 2012年1月から8月の合計売上高は1894億6000万ドルとなり、前年同期間の実績を4.6%下回った。 SIAのBrian Toohey会長は「マクロ経済の向かい風を受けながらも、世界半導体売上高はこの数カ月成長を維持している。しかし数々の課題が成長を妨害している」と述べた。 地域別で見ると、日およびアジア太平洋地域は前年同月より小幅な減少にとどまったが、欧州と米大陸では大きく落ち込んだ。前月比では、米大陸は1.0%増と4月以来初めてプラス成長を示し、日も1.0%増収となった

    2012年8月の世界半導体売上高は前年比3.2%減、全地域でマイナス成長
  • 米国でも携帯再編か?Deutsche Telekomが米子会社の合併交渉中と米英メディア報道

    独Deutsche Telekomが米国における携帯電話事業に関して米MetroPCS Communicationsと交渉中であることを認めたと、複数の米英メディア(Wall Street Journal、Bloomberg、New York Times、Financial Timesなど)が現地時間2012年10月2日に報じた。Deutsche Telekomは米国子会社であるT-Mobile USAとMetroPCSを合併させ、新会社の株式の大半を取得する方向で協議しているという。 関係者の話によると、Deutsche Telekom取締役会は10月3日に会合を開く予定。しかし交渉はまだ合意に至っておらず、話し合いが決裂する可能性もあることをDeutsche Telekomは強調している。 合併が実現した場合、T-Mobile USAの加入者は現在の3320万人から4250万人に拡大し

    米国でも携帯再編か?Deutsche Telekomが米子会社の合併交渉中と米英メディア報道
  • 2012年8月の米携帯電話市場、3位Appleのシェアが増加し2位LGに迫る

    米comScoreは現地時間2012年10月2日、米国携帯電話市場に関する調査結果を発表した。同年8月(6~8月の3カ月平均、以下同)における13歳以上の携帯電話利用者数は2億3400万人だった。端末メーカー別の市場シェアを見ると、韓国Samsung Electronicsが首位を維持したが、シェアは3カ月前と同じだった。これに対し米Appleは2.1ポイント増やし、2位の韓国LG Electronicsに迫った。 各社の市場シェアは、Samsungが25.7%、LGが18.2%、Appleが17.1%。この後、米Motorola Mobility(11.2%)、台湾HTC(6.3%)が続いた。このうちシェアを伸ばしたのはAppleとHTCのみ。LGとMotorolaのシェアはそれぞれ0.9ポイントと0.8ポイント低下した。 8月時点のスマートフォン所有者数は1億1650万人で、3カ月前か

    2012年8月の米携帯電話市場、3位Appleのシェアが増加し2位LGに迫る
  • 北米における「iOS 6」の導入状況、すでにiPhoneの6割で稼働

    米Chitikaが現地時間2012年10月2日に発表した調査結果によると、北米の米Apple製モバイル端末における最新OS「iOS 6」の導入状況はデバイスタイプによって異なり、スマートフォン「iPhone」で最もインストールが進んでいるという。北米iPhoneの約60%ですでにiOS 6が稼働している(図)。 iPhoneでは9月19日のiOS 6配信開始から、タブレット端末「iPad」および携帯型メディアプレーヤー「iPod touch」より急速にOSのアップグレードが行われた。なおiOS 6は配信開始からわずか24時間でiOS端末全体の15%にインストールされている(関連記事:「iOS 6」、配信開始24時間でiOS端末の15%に)。 9月30日時点の各デバイスのiOSバージョンを見ると、iPhoneはiOS 6が60%で最も多く、次いで「iOS 5.1」が29%、「iOS 5.0」

    北米における「iOS 6」の導入状況、すでにiPhoneの6割で稼働