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2014年1月24日のブックマーク (5件)

  • レノボによるIBM低価格サーバー事業買収、近く合意? ただし、米政府による厳しい審査も | JBpress (ジェイビープレス)

    これに先立ちウォールストリート・ジャーナルは、日富士通もIBMの同事業の買収を検討していると伝えていた。 富士通はIBMや米ヒューレット・パッカード(HP)と同様に、ハードウエア、ソフトウエア、サービスを一括して法人顧客に提供するワンストップショップを目指している。 また現在、4割弱となっている海外事業の売上高比率を高めたいとも考えていると同紙は伝えている。 一方、パソコン大手の米デルも買収に興味を示していると伝えられている。 創業者らによる自社の買収が完了し、株式を非公開化した同社はパソコン依存の収益体制からの脱却を目指している。x86サーバーは利益率が低いものの、IBMの事業を買収すれば規模の拡大が図れる。主要顧客を法人にシフトさせるという同社の戦略とも一致しているという。 レノボにとってサーバーは新たな収益源 米IDCによると、世界市場でサーバーの売上高が最も多いのはHP。2位は

    レノボによるIBM低価格サーバー事業買収、近く合意? ただし、米政府による厳しい審査も | JBpress (ジェイビープレス)
  • Microsoftの10~12月期決算は増収増益、企業向けと「Surface」「Xbox」が好調

    Microsoftが現地時間2014年1月23日にまとめた2014会計年度第2四半期(2013年10~12月)の決算は、売上高が前年同期比14%増の245億1900万ドルで過去最高を記録した。企業向け事業が引き続き市場全体のペースを上回ったほか、「Surface」や「Xbox」が好調だった。 会計原則(GAAP)ベースの純利益は65億5800万ドル(希薄化後の1株当たり純利益は0.78ドル)で前年同期と比べ3%増加。営業利益は同3%増の79億6900万ドルだった。 米メディアの報道(New York Times)によると、アナリストらは第2四半期の売上高を236億8000万ドル、1株当たり利益を0.68ドルと予測していた。 消費者向け事業のデバイスおよびコンシューマー部門は、売上高が119億1000万ドルで前年同期と比べ13%増加した。「Windows」や「Office」などのライセンス

    Microsoftの10~12月期決算は増収増益、企業向けと「Surface」「Xbox」が好調
  • Appleが画面サイズ「4.5インチ超」と「5インチ超」のiPhoneを計画、WSJの報道

    米Wall Street Journal(WSJ)は現地時間2014年1月23日、米Appleが現行モデルよりも大きな画面を備えるiPhoneの新モデルを計画していると報じた。 新モデルは2つあり、1つは画面サイズが4.5インチを上回るモデル、もう1つは5インチを上回るモデル。前者は量産準備に入っており、後者は初期開発の段階。いずれも2014年後半の市場投入が計画されているが、計画は最終的なものではなく、Appleは方針を変える可能性があるという。 現行のiPhoneであるiPhone 5sと同5cはいずれも画面サイズが4インチ。Appleは2012年9月に発売したiPhone 5で画面をそれまでの3.5インチから4インチに拡大した後、変更を行っていない。一方で、ゲームや動画視聴、Web閲覧などの用途でスマートフォンを使う人が増えており、大画面モデルに人気が集まっている。この傾向はAppl

    Appleが画面サイズ「4.5インチ超」と「5インチ超」のiPhoneを計画、WSJの報道
  • Nokiaの13年Q4決算は2500万ユーロの赤字、大幅減収

    フィンランドNokiaは現地時間2014年1月23日、2013年第4四半期の決算を発表した。売上高は34億7600万ユーロで前年同期比21%減少した。 これには、米Microsoftに売却予定のデバイスおよびサービス部門は含まれていない。同部門の売却については昨年11月に株主の承認を得ており、2014年第1四半期に手続きを完了する見通し(関連記事:MicrosoftによるNokia携帯電話事業の買収、Nokiaの株主が承認)。Nokiaは今回の決算発表では同部門を廃止事業として報告している。 第4四半期の最終損益は2500万ユーロの赤字となった。前年同期は1億9300万ユーロの黒字を計上していた。 継続事業の売上高を見ると、Nokia Solutions and Networks(旧名称はNokia Siemens Networks)部門が31億500万ユーロで前年同期比22%減少した。位

    Nokiaの13年Q4決算は2500万ユーロの赤字、大幅減収
  • 半導体購入金額のトップはSamsung、2位Apple、2社合計で537億ドル

    米Gartnerが現地時間2014年1月23日にまとめた半導体市場に関する調査結果によると、昨年1年間に半導体製品を購入したハードウエアメーカーのうち、購入金額が最も多かったのは韓国Samsung Electronics、次いで米Appleだった(図)。 Samsungは2年連続で首位に立ち、SamsungとAppleがトップ2の座を占めるのは3年連続となる。2013年における両社の購入金額は合計537億ドルにのぼり、前年と比べ17%増加した。 3位は米Hewlett-Packard(HP)、4位は中国Lenovo Group(聯想集団)、5位は米Dellで、以下ソニー、東芝、米Cisco Systems、韓国LG Electronics、中国Huawei Technologies(華為技術)と続いた。 上位10社中8社が前年に比べ購入額が増加した。中国勢は、国内市場はもとより、中南米やア

    半導体購入金額のトップはSamsung、2位Apple、2社合計で537億ドル