米国の求人・キャリア情報サイト、グラスドアが公表した企業の最高経営責任者(CEO)支持率ランキング調査によると、今年最も支持を集めたのはビジネス向けSNS、米リンクトインのCEO、ジェフ・ウィーナー氏だった。 同氏に次いで支持率が高かったのは、米マイクロソフトの次期CEO候補と目されたことでも知られる米フォード・モーターのアラン・ムラーリー氏。 これに、米PR大手、エデルマンのリチャード・エデルマン氏、米生命保険大手ノースウェスタン・ミューチュアルのジョン・シュリフスキー氏と続き、5位に米半導体大手クアルコムの前CEO、ポール・ジェイコブス氏が入った。 この調査を行ったグラスドアは、企業の従業員が自分の会社の評価を投稿できるコミュニティーサイト機能を持っており、毎年「自社のCEOのリーダーシップを支持しますか?」というアンケート形式の調査を実施している。 同社によるとその調査方法は米大統領
![従業員が支持するCEO、1位はリンクトイン・ウィーナー氏 昨年トップのマーク・ザッカーバーグ氏は10位に後退 | JBpress (ジェイビープレス)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b93f4d3155408d8fe5459ea5ba656db76ced099e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjbpress.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F2%2F7%2F1200mw%2Fimg_27b2523f45979f404a0c0308f1b2d8db95484.jpg)