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2014年11月28日のブックマーク (5件)

  • パソコン市場はタブレット市場よりも不調 年間出荷台数またもや前年割れ、先行きも不透明 | JBpress (ジェイビープレス)

    先頃、米国の市場調査会社、IDCが世界のタブレット端末市場の成長が急速に減速していると報告したが、同社がまとめた別のリポートを見ると、パソコン市場はタブレットよりも状況が悪いようだ。 リポートによると、今年の世界パソコン出荷台数は3億670万台となり、前年から2.7%減少する見通し。これに先立つ今年8月、同社は今年の出荷台数が前年比で3.7%減少する予測していたので、今回は見通しに若干の改善が見られた格好だ。 IDCはその理由として、7~9月期の出荷台数が前年同期比で0.5%減と小幅な減少にとどまったためと説明している。ただし、この7~9月期の結果は中・長期に及ぶ力強い成長を示すものではなく、短期的な回復にすぎないという。 昨年の年間パソコン出荷台数は前年比9.8%減の3億1510万台で、これは同社が統計を取り始めて以来最大の落ち込みだった。 今年は上半期に成熟国市場で法人向けと消費者向け

    パソコン市場はタブレット市場よりも不調 年間出荷台数またもや前年割れ、先行きも不透明 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Googleに検索事業の分社化を求める決議案、欧州議会が承認

    欧州議会は現地時間2014年11月27日、米Googleに検索事業の分社化を求める決議案を承認した。複数の海外メディア(米New York Times、米Wall Street Journal、英Reutersなど)の報道によると、賛成384票、反対174票で可決した。 Googleを巡っては、検索市場における独占的地位の乱用が欧州競争法に違反している疑いがあるとして、欧州連合(EU)の欧州委員会(EC)が2010年11月より調査している。欧州議会は、Googleの独占体制への対策として、Googleの検索エンジンを他の同社サービスから分離することを提案する準備を進めていた(関連記事:欧州議会がGoogle分割を提案へ、欧州委に行動を迫る)。 決議案ではGoogleを名指しせず「すべてのインターネット企業は検索エンジン事業を切り離すべき」としているが、Googleを対象にしていることは明ら

  • Alibaba、中国でネットTV発売、eコマースやエンタメコンテンツ提供

    中国の電子商取引大手Alibaba Group(阿里巴巴集団)がインターネットテレビの分野に進出したと、米Wall Street Journalが現地時間2014年11月27日に報じた。 Alibabaは中国の家電大手Haier Electronics Group(海爾集団)と提携し、インターネット対応テレビの販売を開始した。このテレビではAlibaba傘下のオンラインマーケットプレイス「Taobao(淘宝)」や、オンラインモール「Tmall(天)」を提供し、約20万種の商品を販売する。 このほか、Alibabaは提携企業のエンターテインメントコンテンツを配信する。同社は今年7月、米国の映画テレビ番組製作会社Lions Gate Entertainmentと提携しており、新たなテレビでは、「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2」といったLions Gateの映画作品を

    Alibaba、中国でネットTV発売、eコマースやエンタメコンテンツ提供
  • Microsoftがモバイル電子メールアプリのAcompliを買収か

    Microsoftがスマートフォン向け電子メールアプリケーションの米Acompliを買収する可能性がある。米betanewsと米TechCrunchは、それぞれ記者が受信したRSSフィードから推測されることとして、現地時間2014年11月26日に報じた。 両メディアによると、記者のRSSリーダーに、Microsoft公式ブログに新規投稿があったことを示すフィードが表示された。同フィードは、MicrosoftコーポレートバイスプレジデントのRajesh Jha 氏が「blank post please delete(空投稿 削除求む)」というタイトルの記事を前日投稿したことを示している。しかしリンク先に移動すると「We're sorry, but we can't find the page you're looking for(お探しのページは見つかりませんでした)」と表示された。 同ペ

  • [データは語る]iPhone 6/6 Plusの影響でiPadのWebコンテンツ利用が減少

    従来より大きい画面を搭載した米Appleの「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」スマートフォンの登場により、同社の「iPad」タブレット端末の使用が減少している―――こんな調査結果を、米Pocketが現地時間2014年11月26日に発表した。 Pocketは、Webコンテンツをあとで読むために保存しておくアプリケーションを手がけており、調査ではスマートフォンとタブレット端末の両方を所有する同社ユーザーの利用動向を分析した。 「iPhone 5」あるいは「iPhone 5s」とiPadを所有しているユーザーは、Web記事や動画閲覧時間の55%をiPhoneで、45%をiPadで費やしている。 これがiPhone 6とiPadの場合、前者が72%を占め、後者は28%に減少する。さらにiPhone 6 PlusとiPadでは、80%対20%と、いっそうiPadの使用率が下がる。

    [データは語る]iPhone 6/6 Plusの影響でiPadのWebコンテンツ利用が減少