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2015年3月12日のブックマーク (9件)

  • Google、Chromebook Pixelの新モデルを米国で発売、Google Storeを開設

    Googleは現地時間2015年3月11日、Webアプリケーション専用OS「Chrome OS」を搭載したノート端末(Chromebook)の上位機種「Chromebook Pixel」の新モデルを発表、米国内での販売を開始した。次世代USB規格「USB Type C」を搭載し、希望小売価格は999ドルから。より高速なLS構成は1299ドル。購入者は3年間無料でオンラインストレージを1Tバイト使用できる。 USB Type Cは、同一のコネクタとケーブルで充電、データ通信、ビデオ出力に対応する。USB Type Cの採用は、他のChromebookやAndroidデバイスにも広げていく意向という。新しいChromebook Pixelは、体の両サイドに1基ずつUSB Type Cポートを装備する。 マルチタッチ対応の12.85インチディスプレイ(解像度2560×1700ドット、ピクセル

    Google、Chromebook Pixelの新モデルを米国で発売、Google Storeを開設
  • 中国Alibaba、インドのEC大手Snapdeal.comに10億ドル出資か

    中国Alibaba Group(阿里巴巴集団)が、インドのオンラインマーケットプレース大手、Snapdeal.comへの出資に関して協議を行っていると複数の海外メディア(米Wall Street Journal、英Reuters、インドEconomic Timesなど)が現地時間2015年3月11日までに報じた。Alibabaが検討している出資金額は明らかになっていないが、Snapdeal.comは新たに10億ドルの資金調達を計画しているという。 Snapdeal.comについては昨年、ソフトバンクが米国法人SoftBank Internet and Mediaを通じて総額6億2700万ドルを出資することで合意している。またSnapdeal.comには、米国のネットオークション大手eBayも出資している。Wall Street Journalによると、Snapdeal.comは昨年、ソフト

    中国Alibaba、インドのEC大手Snapdeal.comに10億ドル出資か
  • Apple、「Force Touch」を次期iPhoneに搭載か

    Appleが「Force Touch」技術を「iPhone」にも採用する計画だと、米Wall Street Journalが関係筋の話として現地時間2015年3月11日に報じた。 Force Touchは、Appleが3月9日に発表した新しい12インチノートパソコン「MacBook」や、4月に発売する腕時計型ウエアラブル端末「Apple Watch」に搭載されている技術で、指先で軽く触れるタップと強く押すプレスの違いを感知する(関連記事1:12インチRetina搭載の新しい「MacBook」はMac史上最薄、USB-Cを採用/関連記事2:Apple Watchは4月10日に予約開始、4万2800円から218万円)。 WSJがサプライヤーから得た情報によれば、Appleは年内にリリースする次期iPhoneに加える変更の1つとしてForce Touchを考えているという。新しいiPhone

    Apple、「Force Touch」を次期iPhoneに搭載か
  • Amazon.com、新進気鋭ブランドの商品を扱う「Amazon Exclusives」を開設

    Amazon.comは現地時間2015年3月11日、同社ECサイト内に、新たに「Amazon Exclusives」を開設した。ユーザーは、これからヒットしそうな注目の商品や革新的な商品を早期に入手できる。 Amazon Exclusivesでは、日テレビの「マネーの虎」をリメイクした人気投資バラエティ番組「Shark Tank」に登場した商品など、将来有望なブランドや新進の発明家による商品を紹介する。 Amazon Exclusivesで提供する商品は、販売者自身のWebサイトや実店舗以外では、Amazon.comが独占的に扱う。注文はAmazon.comが処理するため、米国ユーザーは会員制プログラム「Amazon Prime」の無料翌々日配送サービスを利用できる。 Amazon Exclusivesには開設時点で、小型モバイル端末充電器のJackery、LEDライトを内蔵したサイク

    Amazon.com、新進気鋭ブランドの商品を扱う「Amazon Exclusives」を開設
  • 「iPhone」には医学に役立つ機能が盛りだくさん アップル、世界中のiPhone利用し、患者のデータ集める試み | JBpress (ジェイビープレス)

    同社によると、現在の医学・医療の研究調査は、広範におよぶ患者のデータを集めるのが困難という状況にある。 そうした中、iPhoneは世界中で数億台が利用されている。 iPhoneを持つ世界中の患者に協力してもらい、これまでとは比較にならない規模のデータを集めることができれば、医師や科学者の研究に役立ち、医学の進歩に貢献できるとしている。 アップルはこれを実現するために、「ResearchKit(リサーチキット)」と呼ぶ、ソフトウエアツールを今年4月に公開する。 医学・医療機関などはこれを使って、患者の活動や症状、健康状態を測定・調査するiPhone用アプリを作成できるようになる。 世界最大規模のパーキンソン病調査 アップルは、すでに複数の医学・医療機関と協力しており、前述のイベント当日にiPhone向けアプリを公開した。その中には、米ロチェスター大学と米国の生物工学研究所、セージ・バイオネッ

    「iPhone」には医学に役立つ機能が盛りだくさん アップル、世界中のiPhone利用し、患者のデータ集める試み | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「Apple Watch」のストレージは8GB、使用可能な容量は2GB

    Appleの腕時計型ウエアラブル端末「Apple Watch」はストレージ容量が8Gバイトであることを確認したと、Apple関連の情報サイト「9to5Mac」が現地時間2015年3月10日に報じた(写真)。9to5Macは先週、Apple Watchが8Gバイトのストレージを内蔵するとの情報を伝えていたが、このたびAppleから確認を得たという。 しかし8Gバイトすべてをユーザーが使えるのではなく、最大2Gバイトの音楽、最大75Mバイトの写真の保存に制限されている。ローカルに保存されたコンテンツは、「iPhone」と接続しなくても再生や閲覧が可能。iPhoneを家に置いて、Apple Watchを腕にはめて音楽を聞きながらランニングするといった使い方ができる。 2Gバイトの容量は楽曲にすると約200曲分となる。米SlashGearは、音質によっては500曲近く保存できるとしている。 75

    「Apple Watch」のストレージは8GB、使用可能な容量は2GB
  • Twitterが香港に営業所開設、中国企業対象の広告事業拡大狙う

    Twitterが香港に営業所を開設したと、複数の海外メディア(Fortune、The Next Web、CNET)が現地時間2015年3月10日に、香港の英字紙South China Morning Postの記事を引用して伝えた。香港営業所は大中華圏の拠点という位置付け。Twitterは国外進出を図る中国企業を対象に、広告販売を強化したい考えという。 TwitterのサービスはFacebook同様に、中国土で2009年から遮断されている。South China Morning Postによると、これは2011年に中東で起こった「アラブの春」のような反政府運動を中国当局が警戒しているため。GoogleのGmail、Google+ Hangoutsといったサービスも過去数年間断続的な遮断が続いていたが、昨年後半に完全に遮断されたという。 そうした中、FacebookやGoogleは数年前

  • Facebook、マーケティング支援データ「topic data」を提供へ

    米Facebookは現地時間2015年3月10日、「topic data」と呼ぶマーケティング支援データを提供する計画を発表した。企業やマーケターは、イベントやブランド、各種テーマや活動についてFacebookユーザーが行った発言や「いいね!」といったアクティビティのデータを得ることができる。 topic dataは、特定のパートナーを対象に、個人を特定できない形で提供する。topic dataにより、マーケターはFacebookおよび他チャネル向けに展開する販促活動や製品ロードマップの策定において、より適切な判断を下すことができるとしている。 Facebook上のユーザーのアクティビティ(メッセージを除く)からデータを収集し、匿名化する。データをそのまま渡すのではなく、分析や解釈を加えた結果を提供するので、マーケターは広告宣伝などの洞察に役立てることはできるが、データを直接ターゲット型広

    Facebook、マーケティング支援データ「topic data」を提供へ
  • Wikimedia財団と人権NGOなど、NSAを憲法違反で提訴

    アメリカ自由人権協会(ACLU)は現地時間2015年3月10日、オンライン百科事典「Wikipedia」を運営するWikimedia財団などとともに、米政府当局の大規模監視活動の停止を求め、米メリーランド州の連邦地方裁判所に米国家安全保障局(NSA)を提訴したと発表した。 原告にはACLUとWikimedia財団のほか、Rutherford Institute、Amnesty International USA、Human Rights Watchなど人権擁護団体、米紙「The Nation」、全米刑事事件弁護士協会(NACDL)、米国ペンクラブなどが参加している。 原告が問題としているのは、米国内にあるインターネットバックボーンを傍受するNSAの上流(upstream)監視活動。訴状によると、NSAは米大手通信会社の協力により、米国の国内および国際オンライン通信を支える基幹インフラに直接