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2015年4月23日のブックマーク (5件)

  • 米アマゾン、今度はオンライン旅行業に進出 米国でホテルのネット予約、本格開始 | JBpress (ジェイビープレス)

    米メディアの報道によると、米アマゾン・ドットコムは米国でオンラインホテル予約サービスを格的に始めたという。 このサービスは「Amazon Destinations(アマゾン・デスティネーションズ)」という。米ウォールストリート・ジャーナルによると、米国時間4月20日の午前0時少し前に、大々的な宣伝をすることなく始まった。 子会社のクーポン事業でサービス開始 現在のところ米国の3つの都市圏の利用者を対象としており、サイトには米北東部、南カリフォルニア、太平洋岸北西部のホテル、イン、B&B(ベッド&ブレックファスト)が登録されている。 その数は約150軒で、小規模の独立系宿泊施設が中心だが、中には大手のホテルもいくつかある。 アマゾンは2011年に「Amazon Local(アマゾン・ローカル)」という子会社を設立しており、ここでレストランや小売店の商品、各種サービスや演劇チケット、カルチャ

    米アマゾン、今度はオンライン旅行業に進出 米国でホテルのネット予約、本格開始 | JBpress (ジェイビープレス)
  • FacebookのQ1決算は20%減益、売上高42%増だが予測に届かず

    米Facebookが現地時間2015年4月22日に発表した同年第1四半期(1~3月)の決算は、経費の拡大が影響し、大幅に利益が減少した。売上高は伸びたものの、市場予測に届かなかった。 第1四半期の売上高は35億4300万ドルで、前年同期と比べ42%増加した。米国会計原則(GAAP)ベースの純利益は5億1200万ドル(希薄化後1株当たり純利益は0.18ドル)となり、前年同期から20%減少した。営業利益は同13%減の9億3300万ドルだった。 原価および費用は、前年同期比83%増の26億1000万ドルに膨らんだ。中でも研究開発費が同133%拡大し、マーケティング費も同93%増加した。 特別費用などを除いた非GAAPベースの場合、純利益は11億8900万ドル(希薄化後1株当たり利益は0.42ドル)、営業利益は18億4000万ドルとなる。 主力である広告事業の売上高は33億1700万ドルで前年同期

    FacebookのQ1決算は20%減益、売上高42%増だが予測に届かず
  • [データは語る]2014年の米ネット広告、売上高過去最高の495億ドル、5年連続2桁成長

    インターネット広告の業界団体Interactive Advertising Bureau(IAB)は現地時間2015年4月22日、米PwC(PricewaterhouseCoopers)と共同で行った、米国インターネット広告市場に関する調査リポートを公表した。それによると2014年の年間売上高は前年比16%増の495億ドルとなり過去最高を更新、5年連続の2桁成長となった。 米国のインターネット広告売上高は2013年にテレビ放送を上回り、媒体別売上高で初めてトップとなったが、2014年はその差をさらに広げた。2014年における媒体別広告売上高はインターネット広告に次いで、テレビ放送が405億ドルで2位となり、そのあとケーブルテレビ(252億ドル)、ラジオ(172億ドル)、新聞(167億ドル)、消費者向け雑誌(128億ドル)、屋外広告(84億ドル)と続いた。 2014年のインターネット広告の種

    [データは語る]2014年の米ネット広告、売上高過去最高の495億ドル、5年連続2桁成長
  • Google、米国で月額制モバイル通信サービス「Fi」を開始

    Googleは現地時間2015年4月22日、モバイル通信サービス「Project Fi」を米国で開始したと発表した。当初は招待制の早期アクセスプログラムとして提供する。Googleのスマートフォン「Nexus 6」で利用可能。 GoogleのMVNO(仮想移動体通信事業者)事業参入計画は以前から噂され、今年3月には同社幹部が、モバイル通信サービスの開始に向けて準備中であることを認めた(関連記事:Google、MVNO事業への参入計画を認める、数カ月以内に詳細を発表)。 Project Fiは、100万カ所以上の公共Wi-Fiと、大手キャリアパートナーの携帯電話ネットワークを利用する。サービス開始時点でドイツDeutsche Telekomの米国子会社T-Mobileおよびソフトバンク傘下の米Sprintと提携を結んでいる。 ユーザーは場所によって、Googleが速度と信頼性を確認したWi

    Google、米国で月額制モバイル通信サービス「Fi」を開始
  • Nokiaが売却を模索する地図事業HERE、Facebookらが関心

    フィンランドNokiaの地図事業HEREの買収に、米Facebookや大手自動車メーカーらが関心を寄せていると、ドイツ誌「Manager Magazin」の記事を引用するかたちで、複数の海外メディア(英Reutersや米Bloomberg)が報じている。 Manager Magazinが現地時間2015年4月22日に配信した記事によると、Facebookのほか、ドイツBMW、Audi、Daimlerが組織するコンソーシアム、タクシー配車サービスの米Uber、プライベートエクィティの米Hellman & FriedmanもHEREに興味を示しているという。 HEREは、Nokiaが2008年に買収した米Navteqをベースに位置関連サービスおよび地域コマースを手がけている。Nokiaは先週、フランスAlcatel-Lucentの買収計画を発表した際、HEREについて売却を含めた「戦略上の選択

    Nokiaが売却を模索する地図事業HERE、Facebookらが関心