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2015年7月31日のブックマーク (5件)

  • またもや前年割れ、世界のタブレット端末市場 首位のアップルは6四半期連続減 | JBpress (ジェイビープレス)

    米国の市場調査会社IDCがこのほどまとめたタブレット端末市場に関するリポート(速報値)によると、今年4~6月期における世界出荷台数は4470万台となり、1年前から7.0%減少した。 タブレット市場、3四半期連続前年割れ タブレット端末の四半期出荷台数は、米アップルが初代「iPad」を発売した2010年以降、一貫して前年実績を上回る水準で伸び続けてきたが、その後成長は鈍化し、昨年10~12月期についに前年実績を下回った。 今年1~3月期の出荷台数も前年割れとなり、4~6月期も同様に振るわず、これで3四半期連続の前年割れとなった。 IDCによるとその要因は、買い替え周期の長期化や、大型スマートフォンとの競争激化。特にアップルのiPadは「iPhone 6」シリーズの成功を背景に苦戦が続いているという。 また短期的に見ると、この4~6月期はハードウエアの技術革新があまりなく、新製品の市場投入も限

    またもや前年割れ、世界のタブレット端末市場 首位のアップルは6四半期連続減 | JBpress (ジェイビープレス)
  • SamsungのQ2決算は減収減益、Galaxy S6/S6 edgeを価格見直しへ

    韓国Samsung Electronicsは現地時間2015年7月30日、同年第2四半期(2015年4~6月)の決算を発表した。韓国採択国際会計基準(K-IFRS)に基づいた連結決算は、売上高が前年同期比7%減の48兆5400億ウオン、営業利益が同4%減の6兆9000億で、同社が7月7日に発表した業績見通し(関連記事:SamsungのQ2業績見通し、7四半期連続の営業減益となる見込み)と一致した。純利益は5兆7500億ウオンで、同8%減少した。 2015年第1四半期(1~3月)と比べた場合、売上高は3%増、純利益は24%増、営業利益は15%増となり、成長の大部分は半導体事業がけん引したという。中でもメモリー製品とモバイルアプリケーションプロセッサが好調だった。 部門別の業績を見ると、モバイル端末とネットワーク製品を扱うIT & Mobile Communications(IM)部門は、売上

    SamsungのQ2決算は減収減益、Galaxy S6/S6 edgeを価格見直しへ
  • [データは語る]2015年Q2の世界携帯電話市場、中国HuaweiがMicrosoftを抜き初の3位に

    [データは語る]2015年Q2の世界携帯電話市場、中国HuaweiMicrosoftを抜き初の3位に 世界の携帯電話市場で、中国Huawei Technologies(華為技術)の出荷台数が米Microsoftを上回り、Huaweiは初めて世界3位の携帯電話メーカーになった。こうした市場調査結果を米Strategy Analyticsが現地時間2015年7月30日に公表した。 これは2015年第2四半期(4~6月)に世界で出荷された、スマートフォンを含む携帯電話全体の台数を調査したもの。それによると、同四半期のHuaweiの出荷台数は前年同期の2060万台から3060万台に増加。その市場シェア同4.8%から7.0%に拡大した。Strategy Analyticsによると、Huaweiは世界のすべての地域で出荷台数が伸びており、とりわけ「Ascend Mate7」などの4Gモデルが好調な中

    [データは語る]2015年Q2の世界携帯電話市場、中国HuaweiがMicrosoftを抜き初の3位に
  • Facebook、無人飛行機「Aquila」の本格的テスト飛行に着手へ

    プロジェクトは、世界のインターネット普及促進を目指す共同体「internet.org」の活動の一環として、昨年3月に立ち上げた研究チーム「Connectivity Lab」が取り組んでいる。今年3月には英国で実験を行っていることを明らかにし、機体の画像をFacebookの公式アカウントで公開している(関連記事:Facebook、ネット普及促進プロジェクトの無人飛行機を披露)。米WIREDによると、これまではより小型の機体でテストを行っていた。 Facebookによると、Aquilaは「翼幅が『Boeing 737』と同様で、重量は数百分の1」。一度の飛行時間は最大90日間で、約6万~9万フィート(約1万8000~2万7000メートル)上空から、遠隔地に住む人々にインターネット接続手段を提供する。 一方、米カリフォルニア州ウッドランドヒルズの研究所ではレーザー光を用いた通信技術に取り組んで

    Facebook、無人飛行機「Aquila」の本格的テスト飛行に着手へ
  • Google、「Google Glass」の産業向けモデルを配布か

    Googleがめがね型ウエアラブル端末「Google Glass」の新バージョンの配布を密かに始めたと、複数の米メディア(Wall Street Journal、Re/code、Gizmodo、Engadgetなど)が現地時間2015年7月30日に報じた。ヘルスケア、製造、エネルギーといった産業に向けるという。 Googleは2015年1月に、Google Glassを次世代製品研究部門「Google X」から切り離すと宣言し、それまで進めていた早期導入プログラム「Explorer Program」の終了とベータテスター用Google Glass (Explorerエディション)の販売中止を発表した(関連記事:Google GlassプロジェクトGoogle Xから卒業、独立した部門に)。その際同社は、Google Glassの開発を継続し、テスター用ではなく市販向けの新モデルを年内に

    Google、「Google Glass」の産業向けモデルを配布か