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2015年9月30日のブックマーク (5件)

  • SNSの広告収入、フェイスブックが今年も断トツ 業界シェア6割超を維持する見通し | JBpress (ジェイビープレス)

    米国の市場調査会社、eマーケターがこのほどまとめたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の広告に関する調査によると、昨年1年間のSNSへの広告支出額(世界全体)は178億5000万ドルだった。これが今年は40.8%増え、251億4000万ドルになる見通しという。 SNS広告市場の成長はFBが牽引 今年1年間のSNS企業別の広告収入推計は、米フェイスブック(FB)が162億9000万ドルで業界断トツ。このあと米ツイッターの20億3000万ドル、米リンクトインの9億3000万ドルが続くと予測している。 フェイスブックには昨年114億9000万ドルの広告収入があり、同年も業界首位だった。その地位は少なくとも2017年までは揺らぐことがなく、今後の世界SNS広告市場の成長は、同社の収入の伸びに支えられると、eマーケターは予測している。 また、フェイスブックの成長の一端を担うのが、傘下の写真共

    SNSの広告収入、フェイスブックが今年も断トツ 業界シェア6割超を維持する見通し | JBpress (ジェイビープレス)
  • Google、新しいNexusスマホやAndroidタブレットなど発表

    写真1●「Nexus 6P」および「Nexus 5X」と新しいタブレット端末「Pixel C」、メディアストリーミング端末の新製品 米Googleは現地時間2015年9月29日、製品発表イベントを開催し、スマートフォンの新モデル「Nexus 6P」および「Nexus 5X」と新しいタブレット端末「Pixel C」、メディアストリーミング端末の新製品などを発表した(写真1)。 Nexus 6PとNexus 5XはいずれもAndroidの最新版「Android 6.0 Marshmallow」を採用し、米Qualcomm製64ビットプロセッサを内蔵する。端末背面に指紋認証センサー「Nexus Imprint」を搭載する(写真2)。 Nexus 6Pは中国Huawei(華為)が製造する。5.7インチWQHD(解像度2560×1440)AMOLEDディスプレイを備え、4K動画撮影に対応する1230

    Google、新しいNexusスマホやAndroidタブレットなど発表
  • Amazon、一般の人に配達業務を依頼する「Amazon Flex」を米国で開始

    Amazon.comが、一般の人に急ぎ便商品の配達を依頼する「Amazon Flex」という外注プログラムを米国で始めたと、複数の米メディア(Wall Street JournalやCNETなど)が現地時間2015年9月29日までに伝えた。 このプログラムでは、自動車を持つ一般の人がAmazonの専用アプリを使ってサインアップし、自分が配達可能な時間帯などを入力する。すると、最寄りの商品集積所から商品を受け取り、顧客の住所に配達するよう指示される。Wall Street Journalは、Amazonがこうした人々に支払う報酬は1時間当たり18ドル〜20ドルと伝えているが、AmazonのWebサイトでは同18ドル〜25ドルと案内している。 AmazonのWebページによると、参加者は1日のうちで2時間、4時間、8時間の範囲で働く時間を選ぶことができ、翌日以降に働く時間を12時間まで設定す

    Amazon、一般の人に配達業務を依頼する「Amazon Flex」を米国で開始
  • Apple、「OS X El Capitan」の無償アップデートを明日より提供

    Appleは現地時間2015年9月29日、次期パソコンOS「OS X El Capitan」(写真)の無償アップデート提供を9月30日(日時間10月1日)に開始すると正式に発表した。 Appleによれば、El Capitanは、2009年以降に発売されたすべての「Mac」パソコンで使用可能。2007年と2008年に発売された一部モデルにも対応する。「Mac App Store」を通じて無料アップデートを配信する。 El Capitanでは「Spotlight」検索を強化し、会話するような言葉でファイルやドキュメントを見つけられる。2つのアプリケーションの画面をフルスクリーンで左右に並べる「Split View」機能を追加したほか、ウインドウ管理「Mission Control」や「Safari」ブラウザーなどの操作性を向上した。 言語サポートも強化し、繁体字および簡体字中国語の5万字を

    Apple、「OS X El Capitan」の無償アップデートを明日より提供
  • Alibaba、インドへの注力強化、モバイル決済「Paytm」に戦略出資

    中国Alibaba Group(阿里巴巴)は現地時間2015年9月29日、インドのモバイル決済サービス「Paytm」に対する戦略的出資に関して、関連会社のAnt Financial Services Group(螞蟻金融服務集団)およびPaytmの親会社であるOne97 Communicationsと合意したと発表した。 AlibabaとAnt Financialは、共同でPaytmに出資することにより、急成長するインドのモバイルコマース市場およびデジタル金融サービス産業における事業機会の獲得を狙う。 Ant Financialは2015年2月に初めてPaytmに出資して以降、Paytmのサービス向上などで協力しており、今回の追加出資は「インドのデジタル金融サービスに対する信頼を示すもの」としている。なおAnt Financialはオンライン決済サービス「Alipay(支付宝)」を運営して

    Alibaba、インドへの注力強化、モバイル決済「Paytm」に戦略出資