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2016年11月2日のブックマーク (5件)

  • タブレット端末の世界出荷台数、またもや減少 前年割れ8四半期連続、回復はいつになるのか? | JBpress (ジェイビープレス)

    米IDCがこのほどまとめたリポートによると、今年7~9月期に世界で出荷されたタブレット端末の台数(速報値)は4300万台となり、1年前の実績から14.7%減少した。 IDCは四半期ごとにタブレット市場の速報値を出しているが、これで8四半期連続で出荷台数の前年割れを報告した。 iPadは前年割れ続くも減少幅縮小 首位の米アップルが引き続き出荷台数を減らしたほか、2位の韓国サムスン電子は大幅に減少しており、こうした業界リーダーの不振が市場全体の低迷につながっているようだ。 これに先立ちアップルが公表した、今年7~9月期における「iPad」シリーズの販売台数は926万7000万台で、1年前から6%減少した。 iPadは2010年4月に初代モデルが市場投入されたあと、2013年10~12月まで一貫して台数を伸ばしていたが、これをピークにその後減少に転じ、以降、11四半期連続で前年割れが続いている。

    タブレット端末の世界出荷台数、またもや減少 前年割れ8四半期連続、回復はいつになるのか? | JBpress (ジェイビープレス)
  • Samsungが米国で半導体生産を強化、スマホ・リコール問題からの起死回生策か

    韓国Samsung Electronicsの米国半導体製造子会社Samsung Austin Semiconductor(SAS)は現地時間2016年11月1日、システムLSIの生産能力強化に追加投資する計画を発表した。モバイルなど電子機器向けを中心とした高性能SoCの需要の高まりに対応するため、2017年半ばまでに10億ドル以上の設備費を投じる。 半導体事業への注力を高めることで「Galaxy Note7」のリコール問題による影響からの回復を目指していると、米Wall Street Journal(閲覧には有料登録が必要)などは報じている。 SASは1997年に米テキサス州オースチンに設立され、これまでに施設の拡張および保守に160億ドル以上を投じている。現在、約3000人の従業員と、230万平方フィート(約21万平方メートル)の敷地面積を擁する。 Samsungは、8月に発売したGal

    Samsungが米国で半導体生産を強化、スマホ・リコール問題からの起死回生策か
  • Facebookのモバイル広告収入、2017年には300億ドルに達する見通し

    米国の市場調査会社eMarketerが現地時間2016年10月31日までにまとめたリポートによると、米Facebookのインターネット広告収入は今年、約260億ドルとなり、昨年の170億8000万ドルから52%増加する見通し。Facebookのネット広告収入はその後も伸び、2017年には337億6000万ドルに達するとeMarketerは予測している。 Facebookは米国以外の市場で広告収入を増やしており、今後数年間、その比率は同社広告収入の大半を占める見通し。その一方で、Facebookのモバイル広告比率はそれよりもはるかに大きなものになるとeMarketerは見ている。 同社の推計によるとFacebookのモバイル広告収入は今年219億8000万ドル(同社ネット広告収入の約85%)となり、前年実績から66.6%増加する見通し。こうした2桁成長は今後も続き、2017年には297億10

    Facebookのモバイル広告収入、2017年には300億ドルに達する見通し
  • IBM、Watsonを活用した“対話型ショッピングアシスタント”を米社から買収

    米IBMは現地時間2016年11月1日、同社のコグニティブコンピューティング技術Watson」を活用したレコメンデーションプラットフォーム「Expert Personal Shopper(XPS)」を買収したと発表した。買収額などの詳細は明らかにしていない。 XPSは米Fluidが開発した対話型ショッピングアシスタントで、自然言語処理技術によりユーザーと会話形式でやりとりしながら、ユーザーの好みや目的に合った商品を見つけて提示する。企業のWebサイトやオンラインストア、モバイルアプリケーション、ソーシャルメディアなどに統合でき、アウトドア用品の米The North Faceやフラワーギフトの米1-800-FlowersなどがXPSを採用している。 IBMは、XPS事業の一部主要メンバーとXPSソリューションをInteractive Experience(iX)部門に統合する。XPSを小売

    IBM、Watsonを活用した“対話型ショッピングアシスタント”を米社から買収
  • Instagram、新ショッピング機能を米国で試験導入、タップで商品を詳細解説

    米Facebook傘下のInstagramは現地時間2016年11月1日、モバイルアプリケーションにおけるショッピング体験を向上するための新機能を来週より試験導入すると発表した。Instagram内で関心のある商品について詳しい情報を確認し、購入するか判断できるようにする。 テスト機能は、Kate Spade、JackThreads、Warby Parkerをはじめとする20の米国小売り販売ブランドを対象に提供する。当初の段階では米国のiOSデバイスからのみ利用できる。 Instagramに投稿された画像の左下にある「tap to view products」アイコンをタップすると、画像内の最大5点の商品に価格タグが表示される。関心のある商品のタグを選ぶと、その商品の詳細な情報を掲載したページが表示される。 詳しい情報を読んで購入を決心したら、「Shop Now」リンクをタップすれば、その

    Instagram、新ショッピング機能を米国で試験導入、タップで商品を詳細解説