タグ

2016年11月4日のブックマーク (6件)

  • 米Amazon.comが新サービス続々投入、年末商戦の準備着々と

    ここのところ、米Amazon.comは矢継ぎ早に新サービスを投入している。例えば2016年9月には、米国のPrime会員向け特典として、定額制のオーディオブック配信サービス「Audible」の一部タイトルを追加料金なしで提供する「Audible Channels for Prime」を始めた。 10月初旬には同じくPrime会員向けに「Prime Reading」と呼ぶ、電子書籍の読み放題サービスを開始。同月中旬には音楽ストリーミングの新サービス「Amazon Music Unlimited」を立ち上げた。 同社初の格的音楽ストリーミング これらサービスのうち、最も話題を呼んだのは同社初の格的音楽ストリーミング「Amazon Music Unlimited」だ。その料金は、一般会員向けは競合の米Appleや英Spotifyなどと同じく1カ月9.99ドルだが、Prime会員には月額7.9

    米Amazon.comが新サービス続々投入、年末商戦の準備着々と
  • フェイスブックのモバイル広告が好調 今後もしばらく2桁成長続くとの見通し | JBpress (ジェイビープレス)

    英ロンドンで行われたフェイスブックの新製品「ワークプレイス」の発表会で表示された同製品のロゴ(2016年10月10日撮影)〔AFPBB News〕 米eマーケターがこのほどまとめたリポートによると、米フェイスブックの今年1年間の広告収入は約260億ドル(約2兆6975億円)となり、昨年の170億8000万ドルから52%増加する見通し。 FBのモバイル広告、来年は300億ドルに フェイスブックのネット広告収入はその後さらに伸び、来年には337億6000万ドル(約3兆5036億円)に達するとeマーケターは予測している。 フェイスブックは米国以外の市場で広告収入を増やしており、今後数年間、その海外比率は同社広告収入全体の大半を占める見通し。 その一方で、スマートフォンなどモバイル端末向けフェイスブックサービスで得られる広告収入(モバイル広告収入)の比率は、それよりもはるかに大きなものになるとeマ

    フェイスブックのモバイル広告が好調 今後もしばらく2桁成長続くとの見通し | JBpress (ジェイビープレス)
  • FacebookのQ3決算は市場予測を上回る増収増益、モバイルがけん引

    米Facebookが現地時間2016年11月2日に発表した同年第3四半期(2016年7~9月)の決算は、モバイルが好調な伸びを見せ、市場予測を大きく上回る増収増益となった。 売上高は70億1100万ドルで、前年同期と比べ56%増加した。米国会計原則(GAAP)ベースの純利益は同166%増の23億7900万ドル、希薄化後1株当たり純利益は同165%増の0.82ドルと、大幅に利益を拡大した。営業利益は31億2200万ドルで、同114%増加した。 特別項目を除いた非GAAPベースの場合、純利益は31億6800万ドル、希薄化後1株当たり純利益は1.09ドル、営業利益は41億5600万ドルとなる。 アナリスト予測の平均は売上高が69億2000万ドル、特別項目を除いた1株当たり純利益が0.97ドルだった(米CNETの報道)。 主力である広告売上高は前年同期比59%増の68億1600万ドル。広告収入全体

    FacebookのQ3決算は市場予測を上回る増収増益、モバイルがけん引
  • 世界スマホ市場、Androidのシェアが過去最大の87.5%に

    米国の市場調査会社、Strategy Analyticsが現地時間2016年11月2日に公表したスマートフォン市場に関する調査によると、同年第3四半期(7~9月)における世界出荷台数は3億7540万台となり、前年同期から6.0%増加した。 この伸び率は数年前のピーク時に比べると低水準だが、この1年間の四半期伸び率としては最大。こうした若干の回復は、低価格スマートフォンの普及が進んだアジア、アフリカ、中東などの新興国市場によって支えられた。とりわけインドと南アフリカではその傾向が顕著だったという。 同年第3四半期の出荷台数をOS別に見ると、「Android」が3億2860万台となり、前年同期から10.3%増えた。Androidの出荷台数シェアは1年前の84.1%から87.5%に拡大し、過去最大となった。 これに対し、米Appleの「iOS」は4550万台で、同5.2%減少。そのシェアは1年前

    世界スマホ市場、Androidのシェアが過去最大の87.5%に
  • Lenovoの7~9月期決算、8%減収だが黒字に転換

    中国Lenovo Group(聯想集団)が現地時間2016年11月3日に発表した2017会計年度第2四半期(2016年7~9月)の決算は、減収となったものの黒字に転換し、売上高と利益ともに市場予想を上回った。 総売上高は前年同期比8%減の112億ドル。純利益は1億5700万ドル(希薄化後1株当たり純利益は1.42ドル)だった。前年同期は純損失7億1400万ドル(希薄化後1株当たり純損失は6.43ドル)を計上していた。 アナリストらの予測は、売上高が110億2000万ドル、純利益が1億3100万ドルだった(英Reutersの報道)。米Wall Street Journalは、2億600万ドルの資産売却益とリストラ策によるコスト削減が利益を押し上げたと報じている。Lenovoは売却した北京のビルをリースする計画という。 事業別の業績を見ると、パソコンやタブレット端末を手がけるPC Group(

    Lenovoの7~9月期決算、8%減収だが黒字に転換
  • IntelがVR技術のVOKEを買収へ、没入型スポーツコンテンツに注力

    米Intelは現地時間2016年11月3日、仮想現実(VR技術の米VOKEを買収すると発表した。パーソナル化した完全没入型スポーツコンテンツの提供を目指すとしている。買収額などの条件については明らかにしていない。 VOKEは2004年に設立され、米カリフォルニア州サンタクララに拠を置いている。同社のVRシステム「TrueVR」は、複数レンズを備えた撮影装置を使用し、360度VRコンテンツを作成する。実際にスポーツに参加しているのと同様の感覚を体験できるという。 TrueVRによるVRコンテンツは、パソコン、タブレット、スマートフォン、VRヘッドセットなどさまざまなデバイスからのアクセスに対応する。 Intelは先ごろ、新たにIntel Sports Group立ち上げた。新部門は、同社が今年買収したイスラエルReplay Technologiesのビデオレンダリング技術「freeD」を

    IntelがVR技術のVOKEを買収へ、没入型スポーツコンテンツに注力