タグ

2017年2月10日のブックマーク (4件)

  • Twitterのユーザー数が伸び悩み、Q4決算の売上高も予想を下回る

    Twitterは現地時間2017年2月9日、2016年第4四半期(2016年10~12月)の決算を発表した。引き続きユーザー数が伸び悩み、広告売上高は1年前よりわずかに減少した。 売上高は7億1700万ドルで、前年同期の7億1000万ドルから1%増にとどまった。会計原則(GAAP)ベースの純損失は1億6700万ドル(希薄化後1株当たり損失は0.23ドル)で、前年同期の9000万ドル(同0.13ドル)から赤字幅を拡大した。株式報酬費用など特別項目を除いた非GAAPベースの純利益は1億1900万ドル(希薄化後1株当たり利益は0.16ドル)だった。 英Reutersの報道によると、売上高の伸び率は2013年の上場以降で最も低い数値となった。アナリストらは売上高を7億4010万ドル、特別項目を除いた1株当たり利益を0.12ドルと予測していた。 売上高の内訳を見ると、広告売上高が6億3800万ドル

    Twitterのユーザー数が伸び悩み、Q4決算の売上高も予想を下回る
  • iPhoneの2017年モデル、すべての製品に無線充電機能を搭載か

    Appleが今秋市場投入する予定の次期iPhoneには3種類のモデルが用意され、すべてに無線充電機能が搭載される見通しだと、複数の海外メディア(米9to5Mac、米Mac Rumors、米SlashGearなど)が現地時間2017年2月9日までに報じた。 Apple製品の市場動向やサプライチェーン情報に詳しい台湾KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏が、顧客向けに出した調査レポートで報告した。それによると、同氏はiPhoneの2017年モデルについて、現行のiPhone 7および同7 Plusのデザインを踏襲した2モデルと、全く新しいデザインを採用したプレミアムモデルの計3モデルが用意されると予測している。そしてこれらのすべてに無線充電機能が組み込まれるという。 また、プレミアムモデルには、iPhoneとして初のOLED(有機EL)ディスプレーが採用され、ディ

    iPhoneの2017年モデル、すべての製品に無線充電機能を搭載か
  • 仮想現実をスマホで手軽に楽しめる、Android版ChromeがWebVRをサポート

    Googleは現地時間2017年2月9日、Android版「Chrome」ブラウザーがWebVRを正式サポートしたと発表した。Webサイト上の仮想現実(VR)コンテンツをVRヘッドセットで手軽に楽しめるという。 GoogleVRプラットフォーム「Daydream」に対応したAndroidスマートフォンのChrome上で見たいVRコンテンツを選び、VRヘッドセット「Daydream View」に挿入すれば、没入型VRを簡単に体験できるとしている。 VRヘッドセットがなくても、スマートフォンやパソコン上でDaydream対応サイトにアクセスし、指やマウスで操作してVRコンテンツを閲覧できる。 当初対応するVRヘッドセットはDaydream Viewのみだが、数カ月以内に、「Google Cardboard」をはじめ、より多くのVRヘッドセットでVR体験を楽しめるようにする計画という。 Go

    仮想現実をスマホで手軽に楽しめる、Android版ChromeがWebVRをサポート
  • メールの内容から「やるべきこと」を自動でお知らせ、Cortanaが機能強化

    Microsoftは現地時間2017年2月9日、デジタルパーソナルアシスタント「Cortana」の機能強化について発表した。ユーザーが送ったメールの内容からリマインダーを自動で登録する。 強化したCortanaは機械学習技術を利用し、ユーザーがメールに記述した約束や予定を認識する。例えば「退社前に上司に資料を送信する」「今夜のデートのために映画のチケットを購入する」といった内容を読み取り、「やるべきこと」として自動的にリマインダーに追加する。 期限などの日時を詳細に書いていれば、Cortanaは適切なタイミングでリマインダーを表示する。

    メールの内容から「やるべきこと」を自動でお知らせ、Cortanaが機能強化