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2017年2月21日のブックマーク (5件)

  • アップル、ようやくインドでiPhoneの生産開始か 狙いは販売価格の引き下げ | JBpress (ジェイビープレス)

    米カリフォルニア州サンフランシスコの建物外に掲げられた米アップルのロゴ(2016年9月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Josh Edelson〔AFPBB News〕 iPhoneはとてつもない高額商品 アップルの製造パートナーである台湾の電子機器製造受託業者、ウィストロン(緯創資通)が、インド・カルナータカ州の州都、バンガロールにiPhoneの組立業務に特化した工場を設置する予定で、この工場は早ければ今年4月にも稼働する。ただ、当初は30~40万台という最小限の生産台数に抑えられると情報筋は話している。 エコノミック・タイムズなどによると、この工場ではアップルが昨年3月に発売した廉価モデル「iPhone SE」の組み立てを行う。その狙いは、インドにおけるiPhoneの価格を引き下げることだという。 インドにおけるiPhoneの価格は、最新機種のストレージ容量が小さいモデルで約5万イン

    アップル、ようやくインドでiPhoneの生産開始か 狙いは販売価格の引き下げ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 海賊版サイトは検索順位引き下げ、GoogleとMicrosoftが英知財庁と合意

    Googleと米Microsoftが英国の海賊版コンテンツ撲滅に向けた取り組みに協力することで英知的財産庁と合意したと、複数の英メディア(The GuardianやTelegraphなど)が現地時間2017年2月20日に報じた。自主的な行動規約のもと、GoogleMicrosoftは自社検索エンジンにおける海賊版サイトの表示順位を下げる。 同規約の目的は、海賊版の映画音楽を配信するサイトや、違法にサッカーの試合をライブストリーミングするサイトなどを見つけにくくすると同時に、検索エンジンを利用する消費者が確実に適法なコンテンツにアクセスできるようにすること。 具体的には、著作権法に基づく通知を複数回受けたWebサイトについて、検索結果表示の優先順位を引き下げ、検索結果の最初のページに掲載されないようにする。またオートコンプリート機能でも、そのような不正サイトをキーワード候補に提示しない

    海賊版サイトは検索順位引き下げ、GoogleとMicrosoftが英知財庁と合意
  • Amazonが2017年内に英国で5000人以上を新規採用、AlexaやAWS開発強化へ

    Amazon.comの英国法人、Amazon UKは現地時間2017年2月20日、同国で2017年内に5000人以上のフルタイム従業員を雇用すると発表した。 この新規雇用は、あらゆる種類の経験、学歴、技能水準を持つ人々を対象にし、その職種はソフトウエア開発やエンジニアリング、初級職務、オンザジョブトレーニングなど多岐にわたるという。 これにより、Amazonの英国におけるフルタイム従業員の数は、現在の1万9000人から3割ほど増加して、2万4000人になる。 新規採用者が配置される部門は、英国の部オフィス、カスタマーセンター、AWS欧州(ロンドン)オフィス、配送センター、開発センター。このうち、配送センターについて同社は新たに3つの施設を開設する計画。 またケンブリッジ、エディンバラ、ロンドンにある開発センターでは、音声アシスタントサービス「Alexa」やドローン配送システム「Prim

    Amazonが2017年内に英国で5000人以上を新規採用、AlexaやAWS開発強化へ
  • Snap、ビデオカメラ付きサングラスのオンライン販売を米国で開始

    Spectaclesは無線ビデオカメラを統合したSnapchatユーザー向けサングラスで、フレーム部分をタップして手軽に10秒ビデオを撮影できる。撮影したビデオはBluetoothまたはWi-Fi経由で直接Snapchatに伝送され、「Memories」内に保存される。Spectaclesはこれまで、「Snapbot」と呼ぶ移動型自動販売機のみで販売していた。 Spectaclesはブラック、オレンジ、ブルーグリーンの3色展開。充電ケースとケーブルが付属し、オンライン販売価格は従来同様129.99ドル。1世帯あたり最大6個まで注文可能。現在購入した場合の出荷は「2~4週間」となっている。予備の充電ケース(49.99ドル)と充電ケーブル(9.99ドル)も購入できる。 なお、Snapは新規株式公開(IPO)を計画しており、3月に米ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場すると見られている。同社

    Snap、ビデオカメラ付きサングラスのオンライン販売を米国で開始
  • Alibabaが中国小売り大手と戦略提携、オムニチャネル推進へ

    中国Alibaba Group(阿里巴巴)は現地時間2017年2月20日、中国小売り大手のBailian Group(百連)との戦略的提携を発表した。ネットと実店舗を融合させたショッピング体験全般の向上で協力するとしている。 Bailianは中国の200にのぼる都市および自治区で4700店舗を運営している。AlibabaとBailianは提携のもと、オフラインとオンラインのショッピングおよびサービス体験を連動させた店舗を共同でデザインする。 BailianのメンバーシッププログラムにAlibabaのジオロケーション、顔認識、ビッグデータ、顧客管理といった技術を統合し、より強化した顧客サービスを提供する。 また、Alibabaのグループ会社が手がけるオンライン決済サービス「Alipay」をBailianの全店舗で利用可能にする。Bailianの「Safepass」および「Bailian OK

    Alibabaが中国小売り大手と戦略提携、オムニチャネル推進へ