米アマゾンの人工知能スピーカー「エコー」。英ロンドンで行われた発表会にて(2016年9月14日撮影)。(c)AFP/dpa/CHRISTOPH DERNBACH〔AFPBB News〕 先ごろ米国の市場調査会社CIRP(コンシューマー・インテリジェンス・リサーチ・パートナーズ)が、今年(2018年)9月末時点の米国におけるAIスピーカー(スマートスピーカー)利用台数は、5300万台だったと報告した。これは、3カ月前に比べて6%多い台数。市場は、ここに来て若干減速が見られるようになったと指摘されている。 (参考・関連記事)「AIスピーカー、アマゾンがダントツのシェア」 2019年は7420万人が利用へ しかし、AIスピーカーは今後も人々の関心を集め、利用者層が広がっていきそうだ。別の調査会社であるeマーケターの予測によると、米国における2019年のAIスピーカー利用者数は、今年から15%増加
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