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デザインに関するskozawaのブックマーク (30)

  • 佐藤卓が考える身体的デザイン論。よいデザインは気づかれない? | CINRA

    ふわふわ、ぐるぐる、ぷりぷり、ぼこぼこ……。日語に豊富だとされる、擬態語や擬音語などの「オノマトペ」をもとに発想された8種類の遊具が置かれる屋上庭園『オノマトペの屋上』が、今年4月29日に、富山県美術館に開園する。 この屋上のデザイン監修と遊具をデザインしたのは、グラフィックデザイナーの佐藤卓。これまでに数々の人気商品のパッケージデザインや広告はもちろん、教育番組や自身がディレクターを務めるデザイン専門施設「21_21 DESIGN SIGHT」(以下、21_21)での展覧会企画などを通して、「デザインとは何か?」を問い直し、人々の視野を広げるような活動を行なってきた。 今回、手がけた『オノマトペの屋上』の実例と合わせて、彼の考えるデザインの役割や領域について語ってもらった。「デザインは机の上ではなく環境の中で考える」「デザインに関わりがない物事なんてない」「デザインとは気を遣うこと」な

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  • 改めて「デザイン思考」を考える

    デザイン思考というキーワードが、現在のビジネス界のバズワードのひとつになっている。言葉というのは、その意味が拡散するにつれ、何でもありの世界に入っていってしまうが、ここは一つ、当初の概念に立ち戻り、それが何だったのかを考え直すようにしたい。 黒須教授 2016年5月19日 バズワード 流行というものは、それが登場してきた時の新奇性によって人々を興奮させる。もちろん新奇なものなら何でも流行するわけではなく、タイミングや状況、そして当のモノの質にもよる。そうした淘汰の段階を経て流行となったものは、しかしながら数年から長くても十年ほどで新しい流行に取って代わられる。これが流行という現象だ。 デザイン思考というキーワードは、こうした点で現在のビジネス界のバズワードのひとつになっている。UXもバズワードのひとつだったが、今やかなり拡散してしまい、バズワードの戦列から離脱しつつあるようにも見える。 U

    改めて「デザイン思考」を考える
  • 『紙博』 東京都立産業貿易センター台東館(東京都) - 全国のイベント情報 : CINRA.NET

    この春、あなたは新たな物語の幕開けを目の当たりにするでしょう。これまで様々な企画を仕掛けてきた私たちが、今までにないイベントを、みなさまにお届けします。そのタイトルはずばり、「紙博」。手紙社の原点でもあり、真髄とも言える“紙”をテーマに、珠玉の作り手たちが一堂に会します。 古今東西、私たちの身近にあり続けた“紙”。デジタルが主流になった現代でも、その絶対的な立ち位置は変わることはありません。一体どうして、人々はこれほどまでに紙に惹きつけられるのでしょうか? ざらざら、つるつるといった触り心地。印刷したての用紙や、それに染み込んだインクの匂い。手にした時に、ほのかに感じる重さとぬくもり。紙にしか存在しない、五感に訴えかける魅力が、そこにあるからかもしれません。一の線が描かれた時、デザインが施された時、ただの真っ白な紙が、暮らしに彩りを与えるアイテムに変わる、その魔法のような姿に心がときめく

    『紙博』 東京都立産業貿易センター台東館(東京都) - 全国のイベント情報 : CINRA.NET
  • これって広告?

    夏目和彦 アイ・エム・ジェイ/ディレクター/プランナー 愛知県新城市生まれ。2006年IMJ入社。デジタルマーケティングにおけるプランニングやディレクションを領域としながら、サービスデザインやプロモーション設計まで幅広く活動中。こう見えて1児のパパ。HCD-Net認定人間中心設計専門家。2014年度グッドデザイン賞「未来づくりデザイン賞」受賞など。 あけましておめでとうございます。IMJ夏目です。 先日、宣伝会議さんにご依頼いただいて、大学で授業を1コマ担当させていただきました。100人以上の学生さんがいたので、前の方の席で頷きながら話を聞いている人もいれば、窓際で日差しを浴びながら気持ちよく居眠りしている人もチラホラ。私的にはどちらかというと後者の学生さんたちに懐かしさを覚えながらも、この授業が学生さんたちにとっても自分にとっても、ひとつのきっかけになればと思っています。 さて、このコラ

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  • 公開家族会議:渡邊家の場合――「奄美大島にお試し移住してきました」|amu

    コンセントの拠点の1つであるコミュニケーションスペース「amu」のウェブサイト運営を、2023年5月31日(水)をもって終了いたします。これまでウェブサイトにご訪問いただいたみなさま、amuのイベントにご登壇・ご参加いただいたみなさまに感謝申し上げます。 amu自体の運営は引き続き行って参ります。アクセス情報などは下記をご参照ください。 《amuへのアクセス情報》 株式会社コンセントのウェブサイト「アクセス」内に掲載しております。 https://www.concentinc.jp/corporate/access/

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  • なぜ多彩なデザインツールが出てきているのか

    2010年代は『革命』 2000年代であれば、デザインツールは Adobe 以外の選択肢を考えることができませんでした。小さなツールは幾つか出ていましたが、仕事で使おうと思えるデザインツールはほぼ皆無。しかし、2010年に Sketch が登場して以来、状況が大きく変わり始めてきています。他に使おうと思えるものがなかった 2000 年代に対し、2010 年代は次から次と魅力的なツールが登場しています。今では「また出た」とウンザリしている方もいるかもしれませんが、2000 年代の静けさと比べると革命といって良いほどデザインツールが増えています。 こうした変化のなか、Adobe も Experience Designer という Creative Cloud には今までなかった種類のアプリを 2016 年にリリースしました。今までデザインツールを独占していた Adobe でさえ、2010年代に

    なぜ多彩なデザインツールが出てきているのか
  • 12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■

    4月から美大の学生になった。 美大といっても、大学生と一緒に通う形のもんじゃなくって、ムサビが社会人向けにやっている各種学校のほう。 普通に19歳と一緒に美大に入るには、私にはほかの生活がありすぎるので、1年分のカリキュラムを、私は週2日づつ2年かけてやってる。 これは人生のリベンジなんである。 とにかく、どうやったって絶対絵を描きたくて、学びたいのは美術で、ほんでもって高校の美術の先生も「君は絶対美術系に進みなさい」って言ってくれてたにもかかわらず、親に強固な権力行使をされて普通大学にしか学費を払ってもらえなかった。ってか、それ以外は選択の余地なしで、父親のDVも恐ろしかったので、そうするしかなかった。 今の時代、得意なものを探せ、やりたいことをみつけろ、進路を早めに定めろってさんざん言われてるのに、当時、それをちゃんと高校一年生から定めていた私は、ちっともやりたいことなんて選ばせてもら

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  • ユーザーのためのコンテンツはユーザー目線で考える

    Google AdSense に関する最新情報をお届けする、 公式ブログです。AdSense に関するニュースや活用方法をご紹介します。

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  • 機能→価格→デザイン→文脈→? これからは「定番」で売る時代 | ウェブ電通報

    今回ご紹介するのは、水野学、中川淳、鈴木啓太、米津雄介著『デザインの誤解』(祥伝社)です。 これはデザインではなく、マーケティングの教科書だと思います。書名は「ものづくりの誤解」でも良かったのでは? そう思えてしまうほど、この国の商売への示唆にあふれています。 メーカーが悩むのはヒット不足よりも「定番の欠如」問題 まずは、ちょっと思い浮かべてみてください。 テレビでも洗濯機でも車でもボールペンでもお菓子でもカバンでも、どんな商品カテゴリでも構いません。そのカテゴリーに、みなさんが「定番」と呼べるものはありますか? …即答できた方は少ないのではないでしょうか? そしてそれはそのまま、日の多くのメーカーが抱える悩みにつながっていきます。書にこんな声が載せられています。 とある家電メーカーの方から、こんな話をうかがったこともあります。 「毎年、微修正を加えて新商品を出すんですが、この市場は

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  • 評価と効果で見えなくなりがちなデザインの価値

    先週末、大人向けワークショップ deCAFE に参加してきました。昨年にも一度参加したことがあって、今回で 2 回目。今回はワークショップではなく過去を振り返りながらお喋りをする会でしたが、運営メンバーにイベントの意図や裏話を聞くことができて大変楽しかったです。 運営チームの方々は Web や IT 業界働くデザイナーがメインですが、ワークショップの内容はそこからかけ離れたテーマを扱っています。テーマの抽象度が高いことから、具体的に「◯◯を学んだ」とは言い表せないものの、他のイベントでは得ることができない何かを掴むことができます。 最近は数十分話すセミナーよりワークショップが多くなってきていますが、自分のワークショップにも何か取り入れるものがあるかもしれないという好奇心が参加のキッカケでした。前回と今回の参加を通して、漠然としていた deCAFE で得れた「何か」を鮮明にすることができまし

    評価と効果で見えなくなりがちなデザインの価値
  • 抽象性と具体性の間で動けるデザイナーになろう

    作れることは重要ですが デザインを「作る」を軸にして話すと、デザインの質が失われることがあります。もちろんデザイナーは何か形にすることが仕事であるわけですが、作る話の多くは答えありきで語られることがあります。「◯◯の作り方」「△△を効果的に見せる方法」など、作ることが目的であったり、課題への答えが既に出た上でデザインが解説されていることは少なくありません。 何かを作り出すためのスキルを磨く上で、作り方を知る必要があります。しかし、答えがあらかじめ提示された状態で作るというやり方ではデザインをする仕事として必要な根的なスキルを得ることが難しくなります。 UI の実装には、デザインの学習と成長における課題をたくさん見つけることができます。 今でも多くのサイトが採用しているカルーセル(carousel)は良い例です。「クライアントに言われたから」「作るという仕様になっているから」「競合サイト

    抽象性と具体性の間で動けるデザイナーになろう
  • 色彩心理学:マーケティング担当者のための完全ガイド | POSTD

    色彩心理学について最も分かりやすく書いている解説書にようこそ。 色の持つ意味のみを知りたい方は、直接 表 へと移ってください。 しかし、この記事では色彩の意味のみならず、日常生活にどのように適用できるかなど色彩心理学を深く掘り下げています。 今までは、色の情報は疑似科学(つまり、逸話的な戯言)によって汚されていました。 このような正確でない情報を正すため、私は色に関する 50もの学術論文 を読み漁り、最終的には、実に信頼性のある興味深い発見をしました。 この記事はそれらをまとめたものです。 PDF :この記事は6,528ワードです。後で参照できるよう、 PDF版 をダウンロードしてみてください。 (訳注:元記事の同箇所のリンクから名前とメールアドレスを登録することでダウンロードできます。) 私の調査結果を次の表にまとめました(拡大版は表をクリックしてください)。次に色の選択に迷うようなこと

    色彩心理学:マーケティング担当者のための完全ガイド | POSTD
  • デザイナー目線で、読みやすいブログについて考えてみる。 - Traveling Creator's Life

    READ MORE いくつかメディアサイトのデザインを経験してきた私ですが、今回視覚的に読みやすい記事デザインについて考えてみました。 せっかく面白い記事を書いていても、読み手がストレスを感じてしまうようなデザインでは、途中で読むのをやめてしまったり、「あ、読みにくそうだな〜」と思ってしまわれると読まずに離脱してしまいます。 ブログは内容が大切だと思いますが、せっかく記事を書いているので「読みやすさ」についても考えてみましょう* 読みやすい記事デザインの7か条 基webは流し読みである まず大前提に、webというのは基流し読みです。 情報があふれているこの世界ですから、ひとつひとつ読んでられませんよね。 初めてきた人は特に、自分に必要な情報かどうか判断するため、文は読まずスクロールしながらタイトルなどで流し読みをします。 そのため、来た人が「始めから最後まで目を通している」という認識

    デザイナー目線で、読みやすいブログについて考えてみる。 - Traveling Creator's Life
  • 『デザイン思考』とは何か。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    2015年は「デザイン思考(Design Thinking)」という言葉が日で割と一般的になった年だったような気がします(この一年で「デザイン思考」にまつわるが100冊近くもでたとか)。しかしながら、その質を理解している人はとても少ないようです。当たり前なのですが「デザイン思考とは何か」を理解するためには、「デザインとは何か」を理解する必要があります。日はデザインに対する教育が、義務教育はもちろん大学ですらほとんどないので、デザインのことを理解するビジネスマンがとても少ないのが現状です。 デザイン思考語るのは、一筋縄でいきません。なんとか一言で言い切ってしまうとこうなります。 ①質的な問題の発見/設定し、②「感性」に則った「創造的」問題解決を目指す思考。 ①を「水平思考」と呼んだりもするようです。何か課題に直面した時に、「どこに問題があるのか」を正確に把握する必要があります。常識

    『デザイン思考』とは何か。 - 文鳥社とカラスの社長のノート
  • よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース

    大きなトラブルとなった五輪のロゴ類似問題。素人目にはそっくりになロゴに対し、審査員をはじめ多くのデザイナー達が「まったく違う」と反論していたのが印象的でした。しかし、不透明かつ説明不足の審査委員会もあいまって、残念ながらこれらの発言は身内を守るものと解釈されてしまいました。また画像の盗用問題により、来なら行われるべきだった、冷静な議論などは完全に失われてしまいました。 なぜデザイナーと世間において、これほど大きな認識の違いが生まれたのでしょうか?稿では、デザイナーと世間の間にある「類似性のギャップ」に関しできる限りわかりやすく説明します。最大公約数的な意見としては、このような感じではないかと思います。 全体の構成としては、まず類似性は鑑賞者の文化背景に依存することを説明します。その上で、前提知識として、デザインの質や、文字を用いたデザインの類似性についての基礎知識を解説します。その後

    よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 多摩美統合デザイン学科の学生として思うこと

    佐野研二郎氏盗作疑惑について(学生個人の意見です/2015年8月23日時点)。 彼はご存知の通り多摩美術大学のグラフィックデザイン学科を卒業し、現在はアートディレクターをやりながら多摩美術大学統合デザイン学科の教授も務めています。 実際には、まだこの学科自体設立から2年目で、佐野教授自身が講義を行うことは今までにほとんどありませんでした(というか、私はまだ彼の講義を一回しか受けていません) 統合デザイン学科統合デザイン学科は、多摩美のキャンパスとは別の上野毛キャンパス(世田谷区)にあります。 学科長はプロダクトデザイナーの深澤直人教授で、そのほかに、ウェブデザイナー・インターフェイスデザイナーの中村勇吾教授、HAKUHODO DESIGNの永井一史教授、そしてアートディレクターの佐野研二郎教授の4人と統合デザイン学科専任の講師や先生で構成されています。 現状、学校によくいらっしゃるのは深

    多摩美統合デザイン学科の学生として思うこと
  • ウェブデザインをゲームで遊びながら学べるサービスをまとめた「Games for designers」

    優れたウェブデザインを行うためには各種ツールを使いこなすスキルだけでなく、色や形に対する感性を磨くことも大切です。そんなウェブデザインに求められる能力を、ゲームを通して高められるサービスを一挙にまとめているのが「Games for designers」です。 Creative games for creative designers http://graphism.fr/games/ Games for designersにはウェブデザインを学べる各種サービスがサムネイルで表示されています。 ためしに、「The Bezier Game」をクリック。 The Bezier Gameは線描画のスキルアップのためのサービスで、ゲーム感覚でペンツールの使い方を学べるとのこと。「play now!」をクリック。 するとThe Bezier Gameのサイトへジャンプします。「Get Started」

    ウェブデザインをゲームで遊びながら学べるサービスをまとめた「Games for designers」
  • Hatena Design Hour の検索結果 - Hatena Design Group

    …イナー向けイベント「Hatena Design Hour #8 in Kyoto」のレポートブログです。 ご参加くださった皆様、当にありがとうございました!HDH#8では『Hatena Policies』『カクヨム』『はてなブログ タグ』のデザイナーが登壇しました。 今回はプレゼンテーションについて少しご紹介したいと思います。 「単調でかためで小難しい長文を親しみ易くするデザインの手法」川上 淳 (id:akawakami) ガイドラインのような重要度の高い文書を、分かりや…

    Hatena Design Hour の検索結果 - Hatena Design Group
  • デザイナーがandroidのXMLコーディングをやる利点について発表しました - ゆるりブログ

    先日の土曜日に、はてな主催で行われたイベントで現在のチームで行っているフローを紹介しながらデザイナーがXMLを書くと良いことについて発表してきました。 ちなみにXMLというのはAndroidのレイアウトを制御するための言語です。 なぜデザイナーがコーディングまでやるといいと思っているのか、感じていることを少し書きます。 カンプは実装と違う カンプと実際に動くものとは全然違います。例えばタイトルと文が動的に入るようなアプリを制作しているとします。とすると、自分が想定しないくらい長いタイトルをつける人がいれば、めちゃくちゃ短い文を連続して書く人もいるかもしれません。どんな文章が入ってもいい感じに見せたいのですが、PhotoshopやIllustrator上だと想像がしずらいです。 また、カンプでボタンのon/offのパターンを作った場合も同様です。実際使ってみると色の変化が大げさだなとか、

    デザイナーがandroidのXMLコーディングをやる利点について発表しました - ゆるりブログ
  • 当たり前すぎて気づかない!「海外から見た不思議な国、日本」のアニメーションが深い

    Japan - The Strange Country (Japanese ver.) from Kenichi on Vimeo. 4年前、アメリカの芸術大学に通っていた日の大学生が卒業制作で制作した映像です。 当たり前すぎて見えていない我々日人の生態が8つの事実からわかりやすくまとめられています。

    当たり前すぎて気づかない!「海外から見た不思議な国、日本」のアニメーションが深い