急速にテクノロジーとの融合が進む広告・マーケティング業界は、今後どのように変わっていくのか。電通でデジタルマーケティングに取り組む若手プランナーが「データ×マーケティング」を軸に、最新の知見を解説していく。 前編に引き続きDMPの導入・運用をテーマに、Legolissの酒井克明氏、電通の近藤康一朗氏と荒川拓氏の3人が最前線での試行錯誤と将来への展望を語った。 ※第1回「【今さら聞けない】 オーディエンスデータの最新事情(前編)」 ※第2回「【今さら聞けない】 オーディエンスデータの最新事情(後編)」 広告とデータをつなぐために必要なクリエーティビティー 荒川:今後はさらに扱うデータの幅も確実に広がってくるので、そうなるとDMPを牽引できる人や、DMPを用いた画期的な提案が欲しいということになってきます。 従来のマーケティングでも、データ分析はなされていたわけですが、とくにDMPのようなアド
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