第10回オフライン機能(Google Gears)、Twitter連携機能を使ってみよう 宮崎博司 2007-11-15
GTD(Getting Things Done)と呼ばれるストレスフリーな仕事術を提案しているデビッド・アレン氏の本です。 百式の田口さんが原書を読んだ方が良いと指摘されているように、原書に比べると確かに日本語では読みづらい感じもするのですが、本屋でみかけたので購入してあらためて読んでみました。 著者が書いているように、「頭をからっぽにする」というのは非常に重要だと感じます。 個人的には二つ気になることがあるだけで、思考回路がそれぞれをぐるぐる回って偏頭痛を引起してしまうタイプなので、これまでもToDoは仕事・プライベート問わずに全てPIMに入力するなどして過ごしてきましたが。 あらためて体系だった手法を提示されると、気づかされることがたくさんあります。 ブログ上でも様々なまとめ記事がありますから、それを参考にするのも良いかもしれません。 【読書メモ】 ■仕事を管理するための基本的な必要条
GTDとは、David_Allenの提唱した仕事術で、彼の著書のGetting Things Doneの頭文字をとったものです。 日本語訳は「仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法 ISBN:4893613332」というもので2001/9に発売されています。 多分、この本は表紙が気に入って、ほぼ出版と同時に購入したのですが、何だか読みにくく、当時のメモも前半あたりで挫折しているところをみると、それほど影響は受けなかったようです。 時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気という記事を知り、いろいろとインターネットで検索し、再度読み直してみました。実行してみたところ、結構よさそうです。というわけで、GTDについてまとめてみたいと思っています。 GTDの前にまず「7つの習慣」 コヴィーの「7つの習慣」とは、次のものです。 第一の習慣「主体性を発揮する」 第二の習慣「目的を持って
GTDの提唱者、デビッド・アレン氏の会社「The David Allen Company」の Webサイト に、Gmailで、Emailの領域を超えた強力なGTD環境を構築するための詳しい解説が掲載されていました。Gmail+GTDは今までも耳にしてきた内容ですが、まだまだGmailを使いこなせていないことから敬遠してきました。しかし、この記事を見れば誰でも簡単にGmailで強力なGTD環境を構築できます。大変勉強になったので、紹介します。 最初に この記事は、GmailがEmailの領域を超え、あなたのワークフローを管理するための強力なGTDアクションリストマネージャとなる方法を示します。あなたが、デビッド・アレンのGTDを支持するのならば、この記事は大きな価値を提供できるでしょう。 さて、GmailでGTDを実践するためのステップとして、ラベル、連絡先、フィルタの若干のカスタマイズが必
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