Windows 10では、Microsoftから更新プログラムが提供されると、Windows Updateによって自動的に適用が行われるようになっている。ユーザーがいちいちWindows Updateを実行し、適用を行わなくても、自動的に脆弱(ぜいじゃく)性や不具合が解消される。 これまでWindows 10 Homeでは、更新プログラムの適用が制御できず、プレゼンテーションの最中に再起動を促すメッセージが表示されてしまう、といった不都合が起きることもあった。また、更新プログラムを適用したことにより、発生する不具合を回避するため、様子を見てから適用したい、といったこともできなかった。 こうした不満(?)の声に応えてか、Windows 10 May 2019 Update(バージョン1903)ではWindows Updateによる適用を7日間(最大35日間)停止することが可能になった(全ての
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