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2016年2月28日のブックマーク (2件)

  • まだ「建築」に興味が持てない大人たちに、読んでみてほしい5冊。 - いつか電池がきれるまで

    d.hatena.ne.jp 男の子(じゃないけど)も、けっこう好きです、建築。 僕は子供の頃、建物にはほとんど興味がなかったのです。 東京タワーとか金閣寺には、「高いなあ」とか「金色だなあ」というくらいの感慨があったのですが、慈照寺(銀閣)は「くすんでるなあ」でした。 ましていわんや、ル・コルビュジエの「サヴォア邸」とか「ただの家じゃん!」って感じだったし、安藤忠雄さんの「住吉の長屋」も、「そんなに騒ぐようなものか?」と。 中にゲームセンターか水族館でもつくってくれていればいいのに! 昔の銀行とかホテルとかを有名建築家の名前をあげて有難がる気持ちも、まったく理解できませんでした。 ガウディの「サグラダ・ファミリア」くらいだったら、認めてやらんでもない、とか、そのレベルで「建物って、所詮、容れ物でしかないだろ」と。 ところが、40歳を過ぎて、いろんなを読んでいると、どうも、「建築」という

    まだ「建築」に興味が持てない大人たちに、読んでみてほしい5冊。 - いつか電池がきれるまで
    sky-y
    sky-y 2016/02/28
    昔読んだ建築デザインを題材にした入門書が当たりだったのを思い出した→『デザイン脳を開く―建築の発想法』 http://amzn.to/1LMX3sp
  • 母の自殺、虐待、PTSD…“拾った新聞で字を覚えた”セーラー服の歌人・鳥居が、「短歌」で「自殺したい」人を救う | ダ・ヴィンチWeb

    『セーラー服の歌人 鳥居 拾った新聞で字を覚えたホームレス少女の物語』(岩岡千景/KADOKAWA/アスキー・メディアワークス) あなたは「鳥居」という歌人をご存じだろうか? 揃えられ主人の帰り待っている飛び降りたこと知らぬ革 孤児たちの墓場近くに建っていた魚のすり身加工工場 目の前に立ち上る、静かな「絶望」。痛みと孤独の中で、生にしがみつく小さな悲鳴。そして残る諦観……たった31音という短歌の定型の中に、ナイフで心に傷をつけるようにして圧倒的な一瞬を封じ込めてしまう、鳥居はそんな短歌をよみ続ける歌人だ。 独学で短歌を学んだ彼女は、作歌をはじめてすぐの2012年に全国短歌大会で入選。2013年には掌編小説「エンドレス シュガーレス ホーム」で路上文学賞大賞を受賞するなど社会的評価の高まりとともに、次第にファンを広げている今注目の存在でもある。 このほど、そんな鳥居の第一歌集『キリンの子 

    母の自殺、虐待、PTSD…“拾った新聞で字を覚えた”セーラー服の歌人・鳥居が、「短歌」で「自殺したい」人を救う | ダ・ヴィンチWeb
    sky-y
    sky-y 2016/02/28
    静かに、死と死に直面する人に向き合いたい。ここ最近そう思っている。その心境の中で、この記事だけでも心に刺さってしまった。ぜひ歌集を読みたい。