ブックマーク / kame710.hatenablog.com (3)

  • 2018.8.31 「リバージュ日置川」 - カメキチの目

    カメキチの目 (こんな温泉もあることを知っていただきたくて書きました) また小さな旅をした。 目的は温泉。 近くは別にして、同じ湯で三度も行くところはめったにない。 電車で4時間以上かかり、おカネもかかるけれど、行きたかった。 湯ぶねからは海が一望。 (浜べ、岬、水平線の景色が眺められるのです《ブログ画面のとおり》) そこは紀伊半島のほぼ最南端。(大阪方面からは)パンダで有名な(温泉も)南紀白浜のもう少し先(東)の「日置(ひき)」という。 「リバージュ日置川」とは温泉施設名(宿泊も可能)。 白浜とここの中間に「椿温泉」(そっちが有名)というのがあり、そこには行ったことないのですが、たぶん同じ泉質でしょう。 「リバージュ日置川」は日帰り(「渚の湯」という)もやっており、地元密着の温泉施設。漁師さんがよく来られます(銭湯のようなもの)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「『温泉

    2018.8.31 「リバージュ日置川」 - カメキチの目
    skyaya
    skyaya 2018/09/01
    なんかスターがつけられなくて、すみません。温泉大好きです♪ 鼻でかぎ分けるのですが、百聞は一見にしかず、ぜひ行ってみたいです。
  • 2018.8.21 原爆スラム - カメキチの目

    カメキチの目 8月はやっぱり「戦争絶対反対」との訴えがあっちこっちでなされます。 それは「生を否定」することだから、きわめてあたり前のことであり、けっして「多すぎる」ということはないと思っています。 私も「加川良」、「毒蝮三太夫さん」に次いで3記事目。これで終わります。 『夕凪の街 桜の国』というドラマがNHKで8月6日にあった。 『この世界の片隅で』と同じ作者のもので、原爆の悲惨さを描いた胸うつ作品でした。みてほんとうによかったです。 ■子どものころ、(そこからはずいぶん離れた山の中に住んでいましたが)「子ども会」でよく原爆ドームを見て、慰霊碑に参拝し、原爆資料館に入った。 子どもだったので(おとなに)「連れていかれた」、つまり「させられた」印象が強い。 (でも「子ども会行事」なので遠足みたいなもの。あとからは楽しみが控えていた。広い公園の芝生のうえでの弁当は貧しいおかずでもうまかった。

    2018.8.21 原爆スラム - カメキチの目
    skyaya
    skyaya 2018/08/21
    辛い。とても辛い記憶ですね。実際を見ていないから、再現の記憶ですが…。戦争の現実のお話が聞けるご老人も少なくなってきていて、辛いやら寂しいやら、不安やらです。
  • 2018.8.3 「一無位の真人」 - カメキチの目

    カメキチの目 きょうは禅語。 一 無 位 の 真 人 (いち む い の しん にん) (臨済宗の禅語録『臨済録』より) 自分なりにあえて直訳すれば、人間はだれも一人ひとり真実の存在であり、 位(くらい)などないということでしょうか。 人間の「生」は、その人間を部分部分に切り離し、部分部分について何らかの「価値観」にもとづけば評価、価値づけできる、他人のその部分と比較することは可能でしょう。 でも、そもそも「部分部分に切り離す」なんてバラバラ事件のようなことが実際にできるのでしょうか(死体の解剖なら別ですが)。 人間の「生」は、全体としてしか存在しえません。 長短あって私。 清濁あって私。よくいわれることですが、神さまのような人間はいない。いたら神さまで、人間ではない。 (人間は、生まれたときから、生きるなかでも、どうにもならぬことがあります。 あとからふり返って「アレは『運命』だったのか

    2018.8.3 「一無位の真人」 - カメキチの目
    skyaya
    skyaya 2018/08/03
    禅の考えかたは大好きなんです(^^)。ナンバーワンではなく、オンリーワンでありたいですね。どの体のパーツも自分自身ですもんね。
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