ブックマーク / parupuntenobu.hatenablog.jp (9)

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    私のブログ読者であり、Twitterでも何かと絡まれ…否、こちらが酔っぱらいの如く絡んでいるid:okimusan さんよりメッセージが届いた。 お前のブログ、長いんだよ! 1000文字でブログが書けんのか! 上段は私の妄想だが、確かに人に言われてみれば長い(自分で気づけよ)。 そこで私のブロガー魂に火がついた。その挑戦、ヒマなので受けて立とうではないかと。 「昭和史研究」といっても私の興味は昭和前期、いわゆる戦前の時代。戦後は自分でもわからないほど興味が失せ、どうでもよくなってしまう。 しかし、実際に私が生きた1980年代になると、再び興味が湧いてくるようになる。私の昭和史は、20年~40年代が空白なのである。 なので、ネタ探しのGoogleの旅は80年代も射程距離なのだが、画像検索をかけてみると、私の青春時代そのもののような画像が大量に出てくる。 ああ、このつき機うちの家にあった!と

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    skyhigh1466
    skyhigh1466 2018/07/02
    1980年代は私にとっても思い出深い時代です。アイドルでは百恵ちゃんが大好きでした。国鉄の券売機も懐かしいですね
  • Hagexと「低能先生」-福岡の殺人事件について - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    福岡である殺人事件が起こりました。ニュースでもやっていたので、知っている方は多いでしょう。 www.nishinippon.co.jp 被害者がHagexという有名ブロガー、それもはてなブログの方だということを、Twitterのタイムラインで知りました。 hagex.hatenadiary.jp 同じはてなブログではあるものの、Hagex氏と直接のかかわりはありませんでした。彼の存在も、この事件で知ったほどですから。 しかし、オフ会やセミナーなどで会ったことがある人は少なからずショックを受けているだろうし、私などとは違い影響力のある有名ブロガーなので、彼の読者の中でも動揺が広がっています。 私も一人のブロガーとして、決して対岸の火事視はできません。 犯人は「低能先生」 犯人は、Hagex氏や他ブロガーから「低能先生」と呼ばれていた悪質な荒らしです。こちらも直接の関わりはありません、たぶん。

    Hagexと「低能先生」-福岡の殺人事件について - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    skyhigh1466
    skyhigh1466 2018/06/26
    残念なことに、こちらの話が一切通じない相手は必ずいるんですよね。触らぬ神に祟りなしと申しますが、「野次が飛んでるな」くらいに捉えられれば、あのような悲劇は防げたかも知れません
  • ドムドムバーガーを食らう! - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    栄えるものはいつか滅びる。これは時空という大きな大河の流れに生きる世界の理(ことわり)ですが、ダイエーの滅びっぷりは日経済史に残る伝説となりました。 かつては小売界の恐竜として君臨したダイエーの勢いのまま店舗数を増やしていた、ダイエーグループのファーストフード店がありました。 彼の名を、ドムドムハンバーガーと言います。 この名前を聞いた反応は、おそらく二手に分かれると思います。 一つは、 「あー!そんなお店あったな!」 と膝を打って懐かしむグループ。 もう一つは、 「まだあったんや?」 とビックリするグループ。 共通点はどちらも人の中では既に過去の記憶の存在となっていたドムドムバーガーですが、過去の存在なんてとんでもない。実はまだあるのです。 ちなみに、私は前者の後、後者の感情がこみ上げてきました。そういう方も案外多いかもね。 ドムドムバーガー誕生の背景 時は高度経済成長時代真っ只中の

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    skyhigh1466
    skyhigh1466 2018/06/02
    ドムドムバーガーは私の地元・群馬にもありました。子供が小さい頃、よく連れて行きましたよ。関西にはまだ存在していたとは嬉しい限りです。何気に私はファンでしたから
  • 『ルンペン節』から見える昭和のニッポン - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    タイトルからいきなり「ルンペン」ときましたが、ルンペンって言葉を知っているでしょうか。ルンペンとはドイツ語でボロ布という意味で、それが日に入り、転じて「浮浪者」「失業者」という意味になりました。破れた帽子をかぶり、穴が開いた服を着ている人、それがルンペンの標準イメージです。 元々は、朝日新聞に連載されていた小説『街の浮浪者』の”浮浪者”に、作者の下村千秋が”ルンペン”とルビを振ったところ、それが流行語になったのが始まりだそうです。 だいたい昭和ひと桁の頃に流行した用語で、 (「社会ユーモア・モダン語辞典」(1932年)より) 当時の新語・流行語辞典にも掲載されています。 平成生まれの人はなんだそりゃ!?でしょうが、私のような40代では、ほのかなノスタルジーを誘うような語句でもあります。小学生の頃、大阪のあいりん地区にたむろしていた身なりがよろしくない日雇労働者を、「ルンペン」と指さしてい

    『ルンペン節』から見える昭和のニッポン - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    skyhigh1466
    skyhigh1466 2018/05/28
    私の両親は昭和1桁の生まれなのですが、その時代の歴史を知ることができ、とても嬉しい気持ちになりました。ルンペンという言葉は亡き父がよく言っていたので、すぐにピンと来ましたよ
  • アメフト観戦者から見る日大アメフト騒動 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    日大のアメフトの「殺人タックル」が世間を騒がせていることは、テレビ・ラジオ、そしてネットでも話題になっていることから、知っていることでしょう。 実は私、大学に入ったらアメフトをやりたかったと希望していたほどでした。ランニングバック(RB)希望とポジションまで決めていたほどでした。 まあ、アメフト部以前に大学に入れなかったというオチなのですが、島流しならぬ「大陸流し」で中国に留学した際、同期(っても年上)に偶然、大学アメフトの元選手がおり意気投合。アメフト?何それおいしいの?と知名度ゼロだった当時の中国に、せめて防具が要らないコンタクトプレー禁止のタッチアメフトを啓蒙させようと地元の体育大学に殴り込んだこともありました。 大学でアメフトをやるという夢は潰えたものの、その後NFLを見たりして目を肥やし、観戦歴は20年以上。アメフトのルールはそこらへんの一般人よりは知ってるぞとは思っています。

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  • 君は、日本初の冷房車を知っているか - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    非冷房車があった頃 冷房車…そんなの当たり前の時代になりましたが、昔は「そうじゃない時代」もありました。 昭和50年代、母親に手を引かれてよく祖母の家へ行っていました。 当時の住まいは南海線沿線だったのですが、祖母の家が阪和線沿線だったので、東羽衣から阪和線の支線(羽衣線)へ。鳳で乗り換え堺市で下車。そこからタクシーに乗っていました。 いつからか下車駅が浅香駅になり、タクシーが徒歩となったのですが、あの時は家の経済状態が悪くなったんだなと大人になって悟ることもあります。 当時の冷房率は南海の方が断然上でした。当然、南海も非冷房車はあったのですが、それ以上にヤバかったのが阪和線。快速(主に113系)の冷房車率は高かったものの、各駅停車の103系はほとんど非冷房。真夏でも天井に扇風機が、カラカラと音を立てて回っているだけ。たま~~~に冷房車に当たると、ガッツポーズをして喜んだものです。 それ

    君は、日本初の冷房車を知っているか - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    skyhigh1466
    skyhigh1466 2018/05/08
    実は我が家のエアコンのメーカーはダイキンです。あと私は往年の南海ホークスが好きなのですが、電車を通して意外なつながりがあることに驚きました。たいへん勉強になる記事でした
  • 白黒写真をカラー化して「再発掘」してみる【昭和考古学】 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    いつも拝見している、大阪地下鉄のファンサイト、osaka-subway.comさんのブログをいつものように見ていると、ある記事が目に入りました。 osaka-subway.com 昔の白黒写真を自動でカラー化するツールを、早稲田大学が開発したそうです。 colorization | 白黒画像をカラーに osaka-subway.comさんの記事内にあったカラー化写真に、いたくビックリしました。白黒写真だとなんだか「向こうの世界」というか、知らない過去とはいえあまり現実味がしません。しかし、同じ写真をカラーにすると、まるで死人に血を通して蘇生したかのような現実感を感じます。 これを写真のフランケンシュタイン化・・・いや、なんでもありません。 こんなおもちゃを眼の前にして、この私が「あっそ」とスルーするわけがありません。これは面白いぞ!と、手元の写真や著作権切れの写真、そして面白そうな写真をひ

    白黒写真をカラー化して「再発掘」してみる【昭和考古学】 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    skyhigh1466
    skyhigh1466 2018/03/24
    世界に色があるというのは、本当に美しいことですね。もっとたくさんの写真を眺めたくなりました
  • 旅ノートから見るエジプト - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    ジョヴァンナさんの記事に、古代オリエント博物館のツタンカーメンの記事が書かれていました。 aom-tokyo.com 「オリエント」という響きだけでも、頭の中に様々な想像を駆使することができます。 砂漠とラクダを思い浮かべる人、香辛料の香りに嗅覚が刺激される人、色鮮やかな中東のドレスに魅惑される人、はたまた「オリエント急行」を思い浮かべる人もいるかもしれませんね。オリエントとは東洋へのいざないへの呪文なのです。 題はあくまでツタンカーメンなのですが、記事を読んで一つ気になることがありました。 古代オリエントの人は、他人のよこしまな視線を跳ね返すために目の形のお守りを作って身に付けたそうです。 これを見て、 「ああ、あれか!」 と。 私が思い出したのが、これ。 トルコのお守りです。トルコに旅行した人なら、見たことないとは言わせないというほど、お馴染みのグッズです。何かわからないまま見ると、

    旅ノートから見るエジプト - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    skyhigh1466
    skyhigh1466 2018/03/22
    ピラミッドを見ると人生観が変わるかも知れません。お金もありませんし、暑さが苦手なのですが、いつかエジプトには行ってみたいです。宇宙戦艦ヤマトのイスカンダルの由来にも驚きました
  • 前世の記憶、ありますか? - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    buzz-plus.com ・1000年前の記憶がよみがえった日人男性 最近は「自殺未遂をきっかけに1000年前の記憶がよみがえった日人男性」が大きな話題となっているが、(以下略) 大きな話題となっているかはさておき、いきなり信じられない文から始まりました。 1000年前と言えば平安時代。源氏物語の絵巻物の時代です。日では藤原道長が太政大臣、その前年には子の頼通が摂政となった藤原家の絶頂期。中国では北宋の勢いが弱まり、ヨーロッパでは神聖ローマ帝国が樹立しています。 また、平安時代と現代の日語は、同じ日語でもかなりかけ離れているはず。奥さんなどの会話の記憶は、前世のままならほぼ解読不可能だと思うのだが、そこは如何なのだろう・・・。 と、頭が少々「科学的」な私は前世ロマンをぶち壊しにするようなことを考えてしまうのですが、そこは「どうにかなっている」のでしょう!? それにしても、平安時

    前世の記憶、ありますか? - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    skyhigh1466
    skyhigh1466 2018/03/19
    自分が興味惹かれる時代というのは、前世なのかも知れません。たいへん興味深く読ませていただきました
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