2011年9月16日のブックマーク (6件)

  • DeNAに入社しました - Islands in the byte stream (legacy)

    既に2週間ほど経過していますが、4/1付けでDeNAに入社しました。なかなか刺激的な毎日を送っています。 さて、これからは忙しさが増す一方でしょうから、今のうちに初心を振り返っておきます。 私はこの数年間、コードを書きながら、自分の人生の中でやりたいことはなんだろうかを考えてきました。私は主にソフトウェアのパフォーマンスに興味があります。プログラミング言語やツールに興味があります。また、テストや開発手法にも興味があります。エンジニアのコミュニティのあり方や、ハッカー文化にも興味があります。これらの興味を導きだすもの、それは以下のような考えだと思い至りました。 ソフトウェアエンジニアがもっと幸せになれるような技術を提供する この考えは、以下のid:TAKESAKOさんのインタビューを読んでから鮮明になりました。 Webエンジニア武勇伝 第29回 竹迫良範氏 (2008) 竹迫 日ITエン

    DeNAに入社しました - Islands in the byte stream (legacy)
  • 『プログラミングの魔導書 Vol.2』予約開始! - Faith and Brave - C++で遊ぼう

    株式会社ロングゲート - プログラミングの魔導書 〜Programmers' Grimoire〜 Vol.2 Vol.1から約1年経ってしまいましたが、日、 『プログラミングの魔導書 〜Programmers' Grimoire〜』 Vol.2 The Evolution of Languages の予約を開始いたしました。 Vol.2のテーマは「言語の進化」です。 いろいろな言語における日の第一人者と言って差し支えない日人プログラマの方々に、歴史や現在の状況、今後の展開について執筆していただきました。 書では、Boost C++ Librariesの設計者であるDave Abrahamsへのインタビューに成功しました。ライブラリが言語の進化にどう貢献していくのか、プログラマにライブラリをどう教育していくのか、などを伺いました。 書のコンテンツおよび執筆者は以下のとおりです。 D

    『プログラミングの魔導書 Vol.2』予約開始! - Faith and Brave - C++で遊ぼう
  • http://d.karashi.org/20091106.html

  • LINUX忘却録 diff / patch

    diff/patch とは diff は、ファイルの差分を作成するコマンドで、 patchは、差分からファイルの変更を再現するコマンドです。 Linuxの場合、様々なサーバアプリケーションや、ソフトウエアがソースで提供されているため、自分の環境に合った仕組みに改造したり、Linuxユーザの手によって、使いやすく改良したり、家(提供元)が修正する前に、ユーザーの手によってバグや問題を改善してきました。 しかし、毎回、何処を修正しましたと報告しても、プログラムソースを読めない人では、それを反映することは難しいでしょう。 そこで、このdiff と patchが使われてきました。 オリジナルのソースファイルから、 diff を使用して差分ファイルを作っておけば、そのオリジナルソースに patchコマンドを実行するだけで、修正した箇所が再現出来ます。 このdiffとpatchを使いこな

  • Gitでpatchを作成して適用する手順のメモ - Hello, world! - s21g

    Gitでpatchを作成するには、git-format-patchコマンドを使うと便利です。 メール送信用に整形された状態でpatchが作成されます。 こんな感じでリビジョンを指定して実行します。 0001-Changed-capitalization-of-exts-of-header-files-of-FL.patchのようなファイル名でpatchが作成されます。 作成されたpatchはメール送信用のヘッダ情報などを含んでいますが、 メール送信せずにローカルでgit-am コマンドを使ってpatchを当てることができます。

  • Return value and constructor

    戻値とコンストラクタの妖しい関係 C++ では、関数の引数として、ユーザが定義したクラスのオブジェクトが 必要な場合は、たいてい、リファレンスを使う。 そうしないと、引数用に一時オブジェクトが生成され、 オブェクトのコピーが発生するからである。リファレンスを使えば、 一般的にはオブジェクトのアドレスが渡されるだけなので、オブジェクト 全体をコピーするよりはるかに効率的だ。 関数引数はリファレンスで渡すというのは、まあ、常識の部類であろう。 では、関数からの戻値としてオブジェクトを返す必要がある場合はどうだろうか。 オブジェクトが保持している属性値を返すようなときは、 const 修飾子を付けた上で、リファレンスで返すのが普通だろう。 その属性値を含むオブジェクト自身を呼び出し側が保持しているので、 アドレスだけ返しても特に問題はないからだ。 では、新しくオブジェクトを生成して返さなければな

    skymountain
    skymountain 2011/09/16
    戻り値最適化のお話