無印良品の「フライパンでつくるナン」がすごいらしい。と、噂をかねがね聞いていたが、実際に作ってみたら、本当にすごかった。水と油を加えて、こねて、フライパンで焼くだけでナンがつくれてしまう。なもんだから、ちょっと欲が出た。色んな具材を包んでみたらどうだろうかと。 結果、1位は「牛丼を包む」でした。「えっ、炭水化物に炭水化物を……しかも牛丼を?」と思う人もいるかもしれない。だが、ぜひこの美味さを知ってほしいのだ。
渋谷に人がいない写真を撮りたい 渋谷のスクランブル交差点みたいな場所で、人のいない写真を撮るための方法の1つは、長時間露光だ。 カメラのシャッターをあけっぱなしにして何秒間も撮影すると、なんとなく人がいなくなったような写真を撮ることができる。 こんな感じの写真、見たことありますよね。 長い時間やればやるほど人が消えるんだけど、それでも人の足元みたいにあまり動かない部分がぼやーっと残ってしまう。 これをなんとかする方法を考えてみた。 もっとも長い時間を占めていた色をそのピクセルの色とする ふつうの長時間露光は、言ってみればピクセルごとに色を時間で平均したものだ。あるピクセルが2秒間は真っ白、つぎの3秒間は真っ赤だったとすると、露光の結果はその平均としてピンク色になる。 長時間露光で、ところどころ色がにじんだ感じになっちゃうのはそのためだ。 そこで、ピクセルごとに一番長い時間を占めていた色を選
2018年の2月、突然に目が見えなくなりました。まっ暗闇。約1ヶ月の入院の末、幸いにして今は視力が回復していますが、その記録をここに公開します。何か参考になれば投げ銭をお願いいたしまする。 目次●前兆の頭痛 ●昼なのに暗い! ●検査をしまくって緊急入院 ●ステロイドパルス治療 ●仕事? できるわけないだろ! ●副作用で太る&花粉症を感じない ●原因が判明する ●目が見えないと容姿で人を差別できない ●目が見えないと、ごはんが美味しい ●性欲がなくなる怪奇現象 ●ライター・イン・ザ・ダーク ●目が見えなくてもスマホは使える(リンク) ※この原稿はBOOTHにて公開した「ライター・イン・ザ・ダーク 目が見えなくなると何が起こるか」と同一の内容です。 前兆の頭痛 目の奥を中心に、軽い頭痛が1週間ほど続いていました。振り返れば、あれが前兆ですね。その時(1月の末)はインフルエンザが流行っていて、長
今、海外でシティ・ポップが人気 今、70年代〜80年代の日本のポップスが海外で大きな話題を集めている。 山下達郎、竹内まりや、角松敏生、杏里など、かつて「シティ・ポップ」というジャンル名で紹介されたアーティストの楽曲が、インターネットを介して欧米やアジアの若い世代の音楽ファンの間で人気を博している。 「ヴェイパーウェイヴ」や「フューチャー・ファンク」といった新たな音楽ジャンルの勃興と共に、その元ネタとして“発見”され、評価を高めているのだ。 そして、その再評価の波はシティ・ポップにとどまらない。Winkやラ・ムー(菊池桃子)など、昭和のアイドル歌謡も再び注目を集めようとしている。 いったい、何が起こっているのか? 日本においても様々なメディアで騒がれ始めた海外でのシティ・ポップ人気。その火付け役の一人であり、フューチャー・ファンクの代表的なアーティストである韓国人のプロデューサー/DJ、N
今治市では、昨年10月、今治ブランド戦略会議を立ち上げ、市民の皆さんとともに本市のイメージを効果的に発信するため、キャンペーンロゴやキャッチコピーを制作いたしました。そして、それらを活用して、まちの価値を高めていく様々な取組みを「i.i.imabari!(アイアイ今治)キャンペーン」と銘打ち、今春から主要なコンテンツを様々な形で、広く世界に発信する活動を始めました。今般、この活動の一環として、全国から先進的なアイデアを募る「アイアイ今治グランプリ」の実施に向け、準備を進めて参りました。 そうした最中、去る6月24日に放送されたNHKのドキュメンタリー番組「ノーナレ」の内容は、市内の縫製工場が受け入れている外国人技能実習生が、過酷な労働環境と劣悪な住環境の現状等を訴えるものでした。 今治タオルは海事産業と並んで、本市を代表する主要産業であり、先人たちのものづくりにかける情熱と、この地の風土や
速水健朗の文化的東京案内。【深川篇①『ロングバケーション』】 2019.07.03 文:速水健朗 写真:柏田テツヲ 2020年のオリンピックに向けスクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京を、ライターの速水健朗さんが案内。過去のドラマや映画、小説などを通して、埋もれた東京の歴史を掘り起こします。初回は深川エリア。アートシーンやサードウェーブコーヒーで盛り上がるこの地が、水辺を軸にどのような変遷をたどってきたのかひも解きます。この連載は毎月第1・第2・第3水曜、夜9時公開です。 速水健朗(はやみず・けんろう)●1973年、石川県生まれ。ライター、編集者。文学から映画、都市論、メディア論、ショッピングモール研究など幅広く論じる。著書に『東京どこに住む?』『フード左翼とフード右翼』などがある。 明治や大正から続く老舗の蕎麦屋や和菓子屋が並ぶ一方で、最近では若い世代によるギャラリーやコーヒーショップ
《この記事は約 9 分で読めます(1分で600字計算)》 アーカイブサミット組織委員会は6月11日、千代田区立日比谷図書文化館で「アーカイブサミット2018-2019」を開催した。私が参加した第1分科会「近年の一連の著作権法改正の動きの背景とその本質、これからの影響」で行われた議論を中心に、デジタルアーカイブ整備推進法(仮称)成立へ向けた課題について考察してみたい。 なお、活発な議論を遠慮なく行うためにという配慮で、この分科会ではだれがなにを言ったか? までは表に出さないようにするという方針が示されている。そのため、このコラムでもコーディネーター以外の発言は匿名化しておく。 保護期間の延長と、アーカイブ利活用促進の権利制限 マイナスの影響 アーカイブに関する直近の法整備でマイナス影響が大きいのは、やはりTPP11成立による「保護期間の延長」だ。死後50年から70年に延長されたうえ、「戦時加
Yahooは7月3日、パソコン版Yahoo!きっずゲーム内で配信しているFlashゲームについて、2020年12月の配信終了を告知した。配信終了作品の中には、ネット上の一部でカルト的な人気を誇っていたゲーム『くまのプーさんのホームランダービー!』も含まれている。Yahoo!きっず内に掲載されたお知らせによれば、今回の配信終了には2020年末に予定されているFlashの開発/提供終了が関係しており、Flashゲームを継続して利用者に遊んで貰う方法を検討したものの、難しいことからFlashゲーム配信終了の判断が下されたそうだ。Yahoo!きっずで配信中のゲームでも、Flashを使用していないタイトルについては、2020年末以降も引き続き配信が予定されている。 『くまのプーさんのホームランダービー!』は、ディズニー提供の元、Yahoo!きっずでプレイ可能となっていたブラウザゲーム。ジャンルはスポ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く