初版年月日 2020年6月15日 書店発売日 2020年6月5日 登録日 2020年5月1日 最終更新日 2020年6月4日 紹介 現代美学の源流 何が芸術作品を定義し、何が作品にたいするわれわれの反応を決定するのか? 最も影響力のある20世紀美学の古典的名著 再現や表現、意図の意味など、美学の基本問題について現在の定説を基礎づけた1968年刊行のロングセラー。 芸術作品を哲学的に考察し、文化や社会においてそれらがどのような役割を果たしているか明らかにする。本書の深い洞察は、美学概論として今もなお多大な影響を与えつづけている。 目次 この版への序文 第二版序文 梗概 芸術とその対象 補足論文 I 芸術の制度理論 II 芸術作品の同一性の基準は美的に関与的か III 物的対象仮説についての覚書 IV 回復としての批評 V 〈として見ること〉、〈の内に見ること〉、および絵画的表現 VI 芸術と
![芸術とその対象 リチャード・ウォルハイム(著) - 慶應義塾大学出版会](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c0ba8356587d10a493930b46169bf0d15386ecbf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.hanmoto.com%2Fbd%2Fimg%2F9784766426847_600.jpg%3Flastupdated%3D2020-06-04T08%253A37%253A27%252B09%253A00)