ホーム Now Gaming 『ドラゴンボール Z KAKAROT』がかなりよくできてる。Nintendo Switch向けプログラムゲームが興味深い。『Gremlins, Inc.』をずっと遊ぶ。今週のゲーミング 全記事Now Gaming
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ポーランドのインディースタジオRobot Gentlemanは1月24日、現在販売中のSFサバイバル・アドベンチャーゲーム『60 Parsecs!』向けにアップデートを配信し、新たに日本語に対応したと発表した。 『60 Parsecs!』の世界では、地球にて核戦争が勃発。宇宙市民プログラムの参加者として宇宙ステーションで暮らしていたプレイヤーは、核弾頭が宇宙ステーションにまで迫っていることを知り急遽脱出することになる。与えられた時間はわずか60秒。ステーション内を駆け回って、仲間となるクルーや必要になりそうな物資を手当たり次第に掴んでは脱出シャトルに放り込み、宇宙の塵になる前に離脱するのだ。しかし、シャトルは地球から60パーセク(195.6光年)の彼方に放り出されてしまい、宇宙でのサバイバル生活を送るハメになる。 本作の主なゲームプレイは、脱出シャトルのキャビンにて展開する。船長となったプ
ホーム ニュース 『ファイナルファンタジータクティクス』をバトルロイヤル&オートバトル&観戦ゲーム化するあそび「FFTBattleground」が海外で流行中 現在とあるTwitchユーザーが、『ファイナルファンタジータクティクス』を用いた賭け試合を運営している。賭けと言っても擬似的なものであり、実際のお金を使うわけではない。そして、バトルを含むすべてのゲーム進行や運営は、AIとBotによって全自動でおこなわれていることが特徴である。 『ファイナルファンタジータクティクス』は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から初代PlayStation向けに1997年に発売されたシミュレーションRPG。大国イヴァリースを二分した獅子戦争の終結後を舞台に、『ファイナルファンタジー』シリーズの魔法やジョブなどの要素と、『タクティクスオウガ』の流れを汲むクォータービューのバトルシステムを組み合わせた作品
今年2019年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第4弾。これまで、一番やりこんだ作品、ベスト短編、アイデア賞と企画を分けて掲載してきた。そして本稿では、1年の総括としてライター各自の個人的な「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2019」を発表する。2019年に発売されたタイトルのうち、各ライターのゲーミングライフにおいて特別な位置を占めた作品だ。 『リングフィット アドベンチャー』 ――「健康」という崇高なミッション 開発: 任天堂 販売: 任天堂 発売日: 10月18日 対応機種: Nintendo Switch 2014年1月30日。任天堂経営方針説明会にて、岩田聡社長(当時)は「娯楽の定義拡大」のため、「人々のQOL(Quality of Life)の向上」を目標に掲げた。その際、QOL向上の第一ステップとされたテーマが「健康」だった。周知のように、その翌年に岩田氏は胆管腫瘍のため急逝
ホーム ニュース カナダ軍は『ポケモンGO』に困り、軍人たちにゲームのプレイを命じていた。数年前の内部文章にて混乱ぶりが明かされる カナダ公共放送CBCは2019年12月31日、カナダ国防総省(Department of National Defence)より入手した書類の中で、カナダ軍が『ポケモンGO』にとにかく手を焼いていたことを明らかにした。『ポケモンGO』といえば、ゲーム『ポケットモンスター』をテーマとした位置情報ゲーム。実際の地図を模したゲームにポケモンが現れ、その場所まで歩いて捕獲しにいくARタイトルだ。リリース当初より人気が爆発に、私有地や施設に侵入するユーザーが跡を絶たず、問題視されていた。カナダ軍とて、例外ではなかったようだ。 今から3年以上前となる2016年7月6日に、『ポケモンGO』は北米にてリリースされた。その直後からカナダ軍の敷地内に侵入する人々が続出したという。
ホーム ニュース 非公式続編『MOTHER 4』が『Oddity』として正式発表。オリジナルゲームとして、ドット絵で不思議な冒険描く インディー制作チームO197Xは1月2日、『Oddity』を正式発表した。同作は、『MOTHER』シリーズの非公式続編『MOTHER 4』として開発されていたタイトル。続編が出ない『MOTHER 4』を自分たちで作ってしまおうという意気込みのもと、ファンゲームとして制作されていた。しかしながら、同時期にほかの任天堂IPのファンゲームが立て続けに公開停止処分を受けていたことを踏まえ、オリジナルタイトルとして作り直すことが明かされていた(関連記事)。そしてこの度、同作は『Oddity』として正式発表され、映像が公開された。 『Oddity』は、シュール・都市・ファンタジーRPGと称された作品。舞台となるのは、1970年代の架空のアメリカ。世界は混沌に陥っていた。
『Grand Theft Auto Online』(以下、GTAオンライン)にて、中国本土と香港のユーザーたちが衝突しているようだ。BBCや、香港に拠点を置くAbacusが報じている。BBCによると、香港での抗議運動を模したような対立が、ゲーム内で勃発しているという。 事の発端としては、まず香港のフォーラムサイト「LIHKG 討論區」のユーザーたちが、同作のコスメティクスアイテムの組み合わせにより、キャラクターの服装をデモ隊のようなルックスに仕上げられることを発見。『GTAオンライン』の「ダイヤモンドカジノ強盗」アップデートにより、コスチュームの品揃えがさらに増えたことがきっかけになった。黒い衣類に、黄色のヘルメット、ガスマスク。そうした服装は「Glory to Hong Kong」セットと名付けられ、「Stand With Hong Kong」クルーとして、同じ服装をしたユーザーたちがゲ
ホーム ニュース 地下鉄駅管理シム『STATIONflow』Steamにて早期アクセス販売開始。Tak FujiiことDMM GAMES藤井隆之氏手がける DMM GAMESは12月20日、地下鉄駅管理シミュレーションゲーム『STATIONflow』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。価格は1840円で、12月28日までは15パーセントオフの1564円で購入可能だ。 【UPDATE 2019/12/22 8:25】 『STATIONflow』の公式Twitterアカウントによると、本作の日本語への対応を進めているとのことだ。実装時期は示されていないが、期待して待ちたい。 https://www.youtube.com/watch?v=DCyCkbc4PB0 『STATIONflow』は、新設された地下鉄駅の構内を自由にデザインし、改札とホームを行き来する人の流れを管理するシミュレー
ホーム ニュース 高評価の独創ロジックゲーム『Baba Is You』Nintendo Switch版がついに国内発表。12月16日に配信へ 任天堂は12月11日、Nintendo Switch向けインディーゲームを紹介する番組「Indie World 2019.12.11」をYouTubeにて公開。この中で、『Baba Is You』を12月16日に国内発売すると発表した。価格は1500円。 本作は、フィンランドのインディー開発者HempuliことArvi Teikari氏が手がけたパズルゲームだ。『倉庫番』のようにブロックを押して解法を見つけるタイプのパズルで、200種類以上のステージを収録。プレイヤーキャラクターを動かし、クリア条件となるオブジェクトに触れるとステージクリアである。 『Baba Is You』の最大の特徴は、文字のブロックがステージ内に配置されており、これで文章を作る
ホーム ニュース 『ゴルフストーリー』の続編『スポーツストーリー』Nintendo Switch独占タイトルとして発表。幅広いスポーツやミニゲームが登場 任天堂は12月11日、Nintendo Switch向けインディーゲームを紹介する番組「Indie World Showcase – 12.10.2019」を海外向けに放送。この中で、Sidebar Gamesが開発する『Sports Story(スポーツストーリー)』を発表した。Nintendo Switch独占で、2020年中頃に発売予定。本作は、同スタジオが手がけた『ゴルフストーリー』の続編だ。 前作『ゴルフストーリー』では、プロゴルファーになることをあきらめてしまった主人公が、もう一度プロになる夢に挑戦。さまざまな人との出会いの中で試練に臨み、成長していく物語が描かれた。同作はゴルフゲームではあるものの、風変わりなコースや環境が数
ホーム ニュース 『デス・ストランディング』のMetacritic低評価ユーザーレビューが一斉削除。いたずらに利用され続けるユーザーレビュー 先月11月8日にPS4向けに発売された『デス・ストランディング』。配達を主軸とした前衛的なゲームデザインや人気俳優をモデルとした魅力的なキャラクターたち、そして奥行きのある物語などが高く評価され、ゲームの祭典「The Game Awards 2019」においては最多ノミネートを果たすなど、世界中から注目を集めるタイトルのひとつとなった。Metacriticのユーザーレビューにて、そんな『デス・ストランディング』のネガティブなユーザー評価が突如大量に削除されたようだ。海外メディアGameRevolutionなどがその詳細を報じている。 レビュー集積サイトMetacriticユーザーレビューにおける『デス・ストランディング』のネガティブ評価の大量削除につ
『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)にて発生する、とある現象を再現したビデオクリップが今、大きな注目を浴びている。『Skyrim』といえば作品の特徴として、広大なマップや圧倒的な自由度、膨大なクエスト量などが挙げられるだろう。しかし今回の動画では、これらの要素とは全く無関係な、ある種『Skyrim』の持ち味とも呼べる部分を忠実に再現しているのだ。 話題のビデオクリップを投稿したのは、Steve Kim氏。Fobwashedの名でも知られており、モバイルゲームやフレームワークの開発などを手がける人物だ。同氏は先月11月30日、Twitter上に話題の動画を投稿。ビデオクリップには、突然あらぬ方向に歩きはじめたり、と思えば急にぎこちない後ろ歩きを披露したりする、ひとりの男性の奇怪な行動が収められている。一見するとその内容には、不気味な印象さえ覚えるだ
ホーム ニュース 『デス・ストランディング』のノミネートを受けて、癒着関係による不正の可能性を指摘されたThe Game Awards主催者が反論 来月12月12日に米国ロサンゼルスで開催されるゲームの祭典「The Game Awards 2019」。先週には各部門のノミネート作品が発表され、目玉となるゲーム・オブ・ザ・イヤー(以下、GOTY)部門では『デス・ストランディング』『バイオハザード RE:2』『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』と4つの国内タイトルがノミネートされた(『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALは2018年12月発売だが、The Game Awardsの選考期間としては2019年分として扱われる)。『デス・ストランディング』に至っては、最多8部門9ノミネート(パフォーマンス部門でNorman Ree
ホーム レビュー・インプレ 『デス・ストランディング』レビュー。道行く人に「すいません」ではなく「ありがとう」と言いたくなる、唯一無二のゲーム体験 「人間は社会的な動物である」。古代ギリシアの哲学者アリストテレスの言葉である。他方ヤスパースは「人は関係性から逃れる事はできない」と語った。ワールド・ワイド・ウェブ。かつて形而上に張り巡らされた電子の蜘蛛糸は、地球儀の上に佇む人類を誰彼構わずすくい上げ、“世界のありのまま”を俯瞰する視点を与えた。しかし人類は一向にひとつになる気配を見せなかった。遠近法の如く歪んだ視界の前では、目の前にある笑顔の意味すら、解釈の名の下に歪んでいくがゆえに。 そうでなくとも、相次ぐ天災や貧富の格差、信条の違いに由来する諍いや今もなお残る偏見。社会は物理的にも精神的にも分断の一途をたどり続けている。そうした現状に対し、憂いを覚えているであろう人間の一人、小島秀夫氏。
ホーム ニュース 『FFXIV』高難度コンテンツ「絶アレキサンダー討滅戦」レイドレースは北米チームが勝利。未だ不在の“二番手”の出現に注目集まる パッチ5.1から2週間、11月12日に実装された『ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ』(以下、FFXIV)における最高難易度コンテンツである「絶」シリーズの最新レイド「絶アレキサンダー討滅戦」。世界最速でのクリアを目指す恒例のワールドファーストレースは北米のチーム「Thoughts Per Second」の圧倒的な勝利に終わったが、コンテンツ自体にはいまだ謎が多く、次にどのチームがクリアするかに多くの注目が集まっている。 『FFXIV』の「絶」シリーズは同作におけるもっとも難易度が高いコンテンツ群として開発・調整されており、内容は以前のコンテンツに登場したことがあるボスをさらにオーバーチューンしてアレンジしたバトルとなっている。初代「
ホーム ニュース 女子高生と一緒に外国語を学ぶゲーム『Wasumi’s Dream Adventure』発表。昼は勉強し、夜はなぜかメックスーツで白熱バトル イギリス・サウサンプトン大学の学生Travis Ralph-Donaldson氏は11月13日、アクション・アドベンチャーゲーム『Wasumi’s Dream Adventure』を発表した。Ralph-Donaldson氏は同大学の博士課程で学んでおり、インディーゲームを用いる教育スタートアップを立ち上げ本作を開発中。本作は、ゲームプレイを通じて日本語・英語・中国語を学べる作品だという。 『Wasumi’s Dream Adventure』の主人公Wasumiちゃんは、普通の子とはちょっぴり違う、福岡県出身の18歳の女子高生(身長160cm・体重52kg)。昼間は、彼女の叔父であるAchu先生(イギリス人)から外国語を学びつつゲーム
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