引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…
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バラエティー番組などでグラビアアイドルとかが、男性お笑い芸人に「キモイ」と言う。 そう珍しくもない光景である。私も何度か目にした。 一方イケメンタレントが、女性お笑い芸人に「キモイ(ブスとかでもいいけど)」とか言っているシーンはあまり見ない。少なくとも私は見た事が無い。イケメンタレントが女お笑い芸人に迫られても、ちょっと困った顔をしつつ優しく接する所しか見た事がない。 この差は一体なんだろう? 「女はいつも女という種として(性的な存在)として見做される」この様な言説はブログを読んだり、書いたりしている人なら誰しも(嫌という程)目にしてきたであろう。そしてこれは、おおむね事実である。*1 女として性的な視線に曝されるのは、なにも「若く美しい女」だけではない。 世間には様々な「性的な視線」が存在する。 例えば「人妻フェチ」や「熟女専」「デブ専」 これらはそれを専門とする風俗店が存在する程度には
これまでに書いたニセ科学関連文書の一部を置いています。 なお、 blog( http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog) でもニセ科学に関する議論を行なっていますので、覗いてみてください ニセ科学は、似非科学、疑似科学、トンデモ科学、超科学( または、ちょー科学、ちょ〜科学)などとも呼ばれます。 それぞれ微妙にニュアンスが違いますが、私は「ニセ科学」がいいと 思っています。なお、「疑似科学」という言葉を使うかたが多いのですが、 この言葉には価値判断は含まれません。SFの評論などでは「よくできた 疑似科学的説明」などという使い方をすることがあり、この場合はむしろ 褒め言葉でしょう。私はSFファンなので、「疑似科学」という言葉は こういう場合のために温存しておきたいと考えています。 ニセ科学とつきあうために(2010年版) ニセ科学とつきあう
第2章 シトの血はなぜ青いのか <血が青いということ> NERVがシトをシトとして判別するのには、常にある種の分析を行っています。 それが、 マヤ「パターン青!シトです。」 という、有名な判別法です。 そして、この時、コンソールには [BLOOD TYPE BLUE] と表示されています。 文字通り解釈すれば「血液のタイプが青」ということです。実際にはシトの血液は青色だけではないのですし、血液以外の要素(例えばATフィールド)も含めて判別しているのかもしれませんが、上記の表現は意図的に用いられていると思いますので、あえて単純に<血の色>という解釈で話を進めます。 <ブルークリスマスとの比較> ところで、血液が青い(BLOOD TYPE BLUE)とはどういうことでしょうか。 「血液の中のヘモグロビンの構造が人間の場合とちょっと違います。」 「人間の場合では、ヘモグロビンは
前田 有紀(まえだ ゆき、1979年8月28日 - )は、愛媛県出身で高知県育ちの演歌歌手である。元アップフロントプロモーション(旧:アップフロントエージェンシー)所属。元ハロー!プロジェクトのメンバーで、メンバーの中では唯一の演歌専門歌手であった。血液型はA型。五木ひろし、つんく♂にプロデュースされていた経歴を持つ。2012年6月に結婚と妊娠を発表し、現在は芸能活動を無期限休止中。 略歴[編集] デビューの経緯[編集] 幼い頃は、両親が経営する居酒屋から聴こえるカラオケの声が子守唄であった。早くから地元のカラオケ大会・コンテストを荒らし回り、一部ではかなり有名な存在だったという。 1991年3月 第1回嬉嬉(シーシ)全国カラオケ大賞 特別決勝大会 審査員特別賞。 1993年 コロムビア新人歌謡オーディション全国大会 特別賞。 1994年9月 第18回長崎歌謡祭 決勝大会出場。 1994年
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リスキーシフト(英: risky shift)とは、社会心理学の用語で、集団の合意形成の過程においては、極端な言動が注目されやすいことにより、危険度が高い(リスキーな)アイディアが賛同を得られやすくなることをいう。「集団思考」(groupthink)として知られている現象のひとつで、ジェームス・A・F・ストーナー(英語: James A.F. Stoner)が1961年に報告した[1] 。 概要[編集] 集団の中においては、常識的な意見や振る舞いはあまり注目されない。一方で、極端で突飛な意見やパフォーマンスは目を引きやすい。また、集団の意思決定においては、個々人の責任は軽くなるため、個人の意見として発表するには憚られるような極端な意見であっても、賛同しやすくなる。それは、他の賛同者が多ければ多いほど簡単になっていく。これにより、集団の合意形成においては、個人の意思決定では犯さないような間違
「九州スポーツ」2006年12月1日号の記事「ジャンプ653万部編集長・堀江信彦氏『マンガ編集人熱伝』」(構成・古川泰裕)より。 【「花の慶次」は、いろいろと思い出深いんだ。あれはちょうど連載担当がない時だったな、原(哲夫)君も「北斗――」が終わって何もしてなかったから、「次の連載何がいいかな」なんて考えながら神保町の三省堂にブラリと行ったんですよ。そしたら「男の中の男を見た」というポップがあって、偶然手に取ったのが隆慶一郎(1923-89)さんの「吉原御免状」だった。「おもしろいなあ、この先生に会いたいな」と思って、ツテをたどっていったら「今、病院にいる」と。僕は「人間ドックかな」ぐらいに思ってたんだけど、病院に会いに行ったら、点滴のスタンドを引っ張りながら来るご老人がいる。それが隆さんだった。ただ作品が面白いという思いだけで行ったから、年も病状も知らなかった。その時は「宮本武蔵のような
今年もいよいよ終わるらしいので、書こうと思って書けないこと、うまく書けなくて諦めたこと、書くようなことじゃないからと書かなかったこと、のいくつかを書いて、おしまいにしたい。 *****まずはじめに確認しておかなくてはいけないことは、当たり前すぎるくらい当たり前のことだが、ギャグとユーモアは対立する観念ではない、ということである。それらはむしろ、双子のようによく似ている。でありながら、マナちゃんとカナちゃんのあいだにも、他人にはそれとわからないくらい微妙な差異が(たぶん)存在するように、ギャグとユーモアもまたいくつかの点で、決定的に異なっている。その差異に目をこらすことでなにか、見えてくることがあるのではないか、との思いから、まずはここでは仮に、ギャグとユーモアという二項対立のフレームを採用し、考える。ギャグは数であり、ユーモアは量である。これはたぶん誰にとっても、間違いがないことだろうと思
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