ゲーメストの増刊(またはムック)として発売された、ゲームに登場する女性にスポットを当てた本。正しくは、「ギャルズ」と「アイランド」の間にハートマークが入る。 かなりロコツな企画誌だが、ロコツな甲斐あってか(?)シリーズ化され、合計で5冊発売された。おもに読者投票によるランキングとメーカーの公式イラスト、読者イラストにより構成され、後期はコスプレ写真も掲載されるなど、時流を反映していた。 で、『ドルアーガ』シリーズにおけるギャルであるカイは、古くからのゲーマーの思い入れが強いせいか、読者投票でも上位に食い込んだりした。とくに「~2」では、『ドルアーガの塔』シリーズ(『カイの冒険』をのぞく)のイラストを手がけた篠崎雄一郎氏による描きおろしイラストが大きく掲載されており、コレクター度は高い。 しかし、「~3」以降は対戦格闘ゲームのブームという時流に押し流され、格ゲーのキャラクターが増える一方、カ
最初に言っておくと、 児童ポルノに興味もないし、むしろ反対です。 特に幼い子を「モデル」と称して、エロの対象となるような恰好をさせて、 金を稼ごうとする親は、児童虐待する親とレッテルを貼っています。 撮影し、商品化する側にも買う側にも問題を感じますが、 親が我が子を売るような真似をしなければ「盗撮」以外の犯罪は防げると思っています。 だから実害が出る幼児の撮影に対して、保護や規制強化がされないのであるなら、 現行法で十分。改正の必要なし。 そんな私ですが・・・・京都と大阪はPTAの賛同をバックに 改正が決定している流れがある事。 実際PTA役員としての自分の身に起きた事態から、 東京都で青少年健全育成条例改正を推進する人たちの言動には、 ものすごく違和感を覚え、危機感さえもあるので「改正反対」の立場を取ります。 このブログでも書いた事なのですが、どんな事態が起きたのか、今一度書きます。 但
現状、アニメへの投資はギャンブルに近い まつもと「ですが、商品化の窓口権を行使することで回収はできますよね?」 安藝「それは僕自身があまり望まない方法なんですよ。つまり、先ほど申し上げたように色んな商品が出たほうが良い。出資したからといって、その窓口を独占しないほうが良いと考えています。 実際、パブリッシャー以外はほとんど回収できないんですよね。第三者出資では全社ほぼ回収できないはずです。もちろん“バカ当たり”した作品は、通常のマーチャンダイジングでも大いに回収できるので、そういう作品に巡り会えるかどうかになっちゃう」 まつもと「そうなるとギャンブルですね」 安藝「ギャンブルだし、そもそも大当たりが有望な作品だと、僕らには声が掛からないわけです。一部でホールドしちゃいます」 まつもと「例えば大手の玩具メーカーさんとか?」 安藝「玩具メーカーというよりは、今はパブリッシャーや原作を持っている
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