東京アニメセンターは2006年3月にオープン。イベントギャラリーや、声優によるラジオ番組の収録、本格機材を用いたアフレコ体験などを展開してきたほか、限定土産品などを販売するショップも併設。昨年8月には来館者100万人を達成。アニメファンや業界関係者への情報発信常設拠点としての役割を果たしてきたが、リニューアルのため来年1月で一時閉館することを発表。現在、再開時期については明らかになっていない。 今回、同施設は一時閉館を前に、企画展「東京アニメセンタークロニクル」を開催。同施設5年間の歩みを振り返るパネルや、これまでの企画展で使用されたフィギュア、資料などを展示している。 開館時間は11時~19時。来年1月10日まで(期間中の休館日=12月20日、同29日~1月3日)。
「1980年代に生れた『おたく』。さまざまな意味が加わり、現在では『ヲタク』に変化。いつの間にか男性だけの領域ではなくなっていた」と同社担当者。「マイナスイメージをもたれることが多かった当初に比べると、今ではカルチャー的要素を持つ趣味人の範囲として使われているなど、世間への浸透が進み、一般的に『かわいい』といわれる女子がアニメや漫画、ゲーム、コスプレにはまり、ヲタクを公言するようになった」と続ける。 同社は今回、さまざまな「カルチャーヲタク」の女性を「ヲ乙女(をとめ)」と命名。ゲーム、アニメ、BLのほか、歴史、鉄道、ミリタリーなど各分野の「ヲ乙女」総勢29人の過去の話などを「生の声」で紹介する。 価格は1,890円。
エバーグリーン(千代田区外神田2)は8月27日、直営ウェブ通販サイト「上海問屋」限定で「光学式トラックセンサーマウス」の販売を開始した。 脳波でPC操作-手を使わずにコントロール可能なデバイス発売 同商品は、光学式で指に付けて使える超小型トラックボールマウス。3つのパートに分かれ、左は光学式スクロールパッド&左クリックボタン、中央はスクロール切り替えボタン、右は右クリックなどの操作ができる。光学式のため、スーッとなでるだけでマウスポインタやスクロール操作が可能。 サイズは38×27×10ミリ、重量は約22グラム、ケーブル長は75センチ(巻き取り式)。価格は1,999円。
■思い出も味わいも全部詰まってるジャンル-アニソン -今回、アニメソング(以下、アニソン)カバーミニアルバム「しょこたん☆かばー~アニソンに恋をして。~」を発売されましたね。しょこたんというと、「アニソン好き」というイメージがありますが、アニメソングを好きになったキッカケから現在に至るまでの流れを教えてください。 中川「アニメが昔から好きで、アニソンも昔から好きだったんですが、CDを買ったことはあまりなかったんです。唯一買ったのが『セーラームーン』のCDで、それを何回も聞いていました。MDが全盛になりだしたころは、いろんなCDをレンタルショップに借りに行くようになったんですけど、ほとんど松田聖子ちゃんばかり聴いていました。でもある日、戦隊モノのベストアルバムを発見して、なぜか『これは聴かなきゃ』と思い聴いてみたところ、ものすごくクオリティーが高く、全部の曲が捨て曲なしの厚みのある曲ばかりで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く