ドットインストール代表のライフハックブログ
フォルダをダブルクリックして開く際、エクスプローラバーでフォルダのツリー表示が常に見えるようにしておけば、ファイルの検索や移動に便利だ。 Windowsでフォルダを開いてファイルを探す際、エクスプローラバーでフォルダのツリー表示を使う機会は多い。ところが、フォルダを開くときの初期設定はWindows XPであればタスクパネルになっている。 常にツリー表示させたい場合は、あらかじめ設定しておくとよい。いちいちエクスプローラを立ち上げてから目的のフォルダを探したり、フォルダの「表示」-「エクスプローラバー」を操作したり、メニューバーの「フォルダ」ボタンをクリックしたりする手間を省くことができる。 手順は簡単。まず「ツール」-「フォルダオプション」を開き、「ファイルの種類」のリストの中にある「フォルダ」を選択する。拡張子が(なし)と書かれた並びの最後のほうにあるはずだ。 次に、「フォルダ」を選択
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対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows XP Home Edition/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server 解説 Windowsネットワークのトラブルシューティングを行う場合、コマンド・プロンプトを開いて、netコマンドを使わなければならない場面が多くある。ここではnetコマンドの使い方について、簡単に解説しておく。 netコマンドは、Microsoft Windowsネットワークにおいて、ネットワーク関係の設定を行ったり、現在の状態を表示させたりするために使われるコマンドである。Windowsシステムの基本的な設定を行うためには、現在ではコントロール・パネルなどを使うのが一般的であるが、開発された当初のMS-Networks(現在のWindo
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