![次世代Bluetooth「LE Audio」で何が変わる? ソニーキーマンに聞いた【藤本健のDigital Audio Laboratory】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b41685b096254fdd021acc4d3c10dc7feaacfbf8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1414%2F684%2F01.jpg)
これまでは毎月配布していたコインと引き換えにオーディオブックを入手できたが、聞き放題サービスの開始に伴い、コイン制は終了する。ポッドキャストも引き続き聞き放題である他、新たにストリーミング再生にも対応する。 Audibleの逢阪志麻事業部長は「聴き放題になることでオーディオブックの利用時間は増加すると考えられる。そうすると出版社やクリエイターは今まで以上に作品を届けられる機会が増える。多くの人にとって、良い循環をもたらす」と説明。 「オーディオブックもポッドキャストも楽しめる、唯一無二のオーディオエンターテインメントサービスを目指す」と意気込みを語った。 併せて、「騎士団長殺し」や「海辺のカフカ」など村上春樹さんの書籍10作品のオーディオブックを配信することも発表。村上春樹さんは「これからはおそらく、多様な形式で小説は読まれていく。これまでになかった新しい可能性が生まれるといいと思う」とコ
Sonyの立体音響技術360 Reality AudioをWH-1000XM4で体験 これは対応コンテンツの拡充に期待。YouTubeとかでも聴けるようにならないかな…… Sonyは1月8日、立体音響技術を活かした音楽体験「360 Reality Audio」の新たな取り組みとして、臨場感あるビデオコンテンツの配信や、対応楽曲作成ツールの共同開発、対応機器の拡大、360 Reality Audioに関連する独自技術の他社へのライセンス提供などを進めていくと発表しました。 この一環として、1月12日から開催予定のCES 2021に合わせ、360 Reality Audio初のビデオコンテンツとしてザラ・ラーソンによるパフォーマンスを、1月12日 午前7時より楽曲配信アプリ「Artist Connection(アーティストコネクション)」から配信を行います。 このライブは、Android、iO
最新のmacOSに対応し、SoundFlowerのように仮想オーディオ入出力を作成できるオープンソースのユーティリティ「BlackHole」がリリースされています。詳細は以下から。 SoundFlowerはMacで実況放送や曲のリミックスをするさい、配信したくない/取り込みたくないmacOSのシステム音などを切り離し、特定の音声入力とアプリからの音のみを他のアプリに送るための仮想入出力オーディオデバイスを作成してくれるユーティリティアプリで、2014年までオリジナルの開発元のCycling ’74チームがメンテナンスを行っていましたが、その後、米Rogue Amoeba Softwareに譲渡され、Loopbackに吸収されてしまいました。 SoundFlowerは元々オープンソース(MIT)だったため、多くの方がSoundFlowerのポートを公開していましたが、2019年10月、Exi
楽曲を最大5トラック(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他)に分離できる、高速かつ無料のオーディオ分離ツール「Spleeter」が公開。音楽ストリーミングサービス「Deezer」のエンジニアリングチームが開発。機械学習によって楽曲を分離するツールです。 「Spleeter」には、3つの事前トレーニングモデルが付属されており、以下の3タイプへの分離が可能になっています。 2つ(ヴォーカル/その他の伴奏) 4つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/その他) 5つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他) 実行例: https://waxy.org/2019/11/fast-and-free-music-separation-with-deezers-machine-learning-library/ 「Deezer」内の紹介文 https://deezer.io/releasing-sple
最近、電車の中でDAWを立ち上げて何やら編集作業を行っている人を時々見かけるようになりました。実際、電車の中やカフェで、また会社の休憩時間中にDTMで音楽制作をした経験がある人も多いのではないでしょうか?でも、PC内蔵のヘッドホン端子からの音では音質が悪かったり、レイテンシーが大きかったりとDTM用途には向きません。かといってオーディオインターフェイスも一緒に持ち歩くとなると、かなりかさばるし、重いし、何より人の目が気になるところです。 そんなときに、まさにピッタリという小型で高音質な再生専用のオーディオインターフェイス、SPECTRAという製品が発売されました。見た目にはオーディオケーブルとかオーディオコネクタという感じのコンパクトなもので、32bit/384kHzにまで対応するという優れもの。実際どう使うのかなどを紹介してみましょう。 モバイルDTMにピッタリな超コンパクトな再生専用オ
By Rantes Aguirre 2011年ごろに海外のオーディオフォーラムに突然現れた「NwAvGuy」と名乗る人物は、その高い技術力をもとに的確な機器評価能力を誇示し、更には自ら開発した安価なオーディオ機器が周囲から非常に高い評価を得るなどして多くのフォロワーを集めていましたが、ある時点を境にぷっつりと消息を経ち、ファンの中ではさまざまな謎を呼ぶ事態になっています。 NwAvGuy: The Audio Genius Who Vanished - IEEE Spectrum http://spectrum.ieee.org/geek-life/profiles/nwavguy-the-audio-genius-who-vanished まるでマイクをたたくような、「トントン、トントン、これスイッチ入ってる?」とオーディオエンジニアらしい書き出しで2011年2月にスタートしたNwAvG
見た目は普通の小型のカナル型イヤフォンでありながら、「世界初のスマートイヤフォン」と名付けられたThe Dashは外部機器とBluetoothによるワイヤレス接続が可能で本体内にも4GBのストレージを備えるほか、各種センサーを搭載してランニングやスイミングなどのワークアウトの記録を取ったり、心拍数などの管理にも使うことができる多機能なイヤフォンです。 Bragi http://www.bragi.com/ The Dash – Wireless Smart In Ear Headphones by BRAGI LLC. — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/hellobragi/the-dash-wireless-smart-in-ear-headphones 「The Dash」はワイヤレスで外部機器と接続することができるイ
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