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デジカメとテクノロジーに関するslay-tのブックマーク (2)

  • 動きに貼り付く映像技術「ダイナミックプロジェクションマッピング」の変遷

    実世界の対象物に合わせてプロジェクターで映像を投影する、プロジェクションマッピング技術が注目されている。従来の平面スクリーンに投影する使い方と違い、建物などの凸凹した表面に沿って貼り合わせながら映すのが特徴だ。実世界を拡張する意味でも、投影型AR(Augmented Reality)やSAR(Spatial Augmented Reality)と呼ばれる。 注目されているプロジェクションマッピングだが、制限もある。対象物と映像がズレるため、投影中は常に対象物を静止させておかなければならない。次に目指すところは、動く対象物を追従し投影し続ける「ダイナミックプロジェクションマッピング」(または、動的プロジェクションマッピング)だ。 ダイナミックプロジェクションマッピングは、日の研究室で生み出され発展してきた経緯を持つ。そのため、国際学会でも一歩先を進み、技術をリードしている。登場して間もない

    動きに貼り付く映像技術「ダイナミックプロジェクションマッピング」の変遷
  • 揺らして遊べるプロジェクションマッピング 東北大が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東北大学の研究チームが開発した「Interactive Stickies」は、インタラクティブに遊べるプロジェクションマッピングシステムだ。映像コンテンツが平面にぴったり貼り付いているように追従して投影するだけでなく、 平面上の静的物体(印刷や手描きの絵)と、投影した動的物体(プロジェクターによる映像コンテンツ)が相互作用しているように見せられる。 プロトタイプは、同研究チームが以前開発したプロジェクションマッピング技術「Animated Stickies」に基づいて実装。Animated Stickiesは、プロジェクター(事前キャリブレーションなし)とカメラを組み合わせ、映像コンテンツ

    揺らして遊べるプロジェクションマッピング 東北大が開発
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