サインインした状態で「いいね」を押すと、マイページの 「いいね履歴」に一覧として保存されていくので、 再度読みたくなった時や、あとでじっくり読みたいときに便利です。
Webアプリケーションサーバーに何か大きな変更をしたいけど、既存のテストだと心許なかったので各エンドポイントにHandlerからのテストを追加することにした。 ただ全部のテストを自分1人で作っていくのはボリューム的に現実的ではなかったので、どうしたらチーム全員が書きやすいテストになるか考えて色々と整備してみた。 テストの書き方がある程度決まっている 期待する結果(want)を全て書かなくても良い テストの前後で必要な処理がわかる 具体例 テストの書き方がある程度決まっている エンドポイントごとにスタイルがバラバラだと都度どう書くか考えなければいけなくなってしまうため、基本的にはリクエストとレスポンスだけテーブルに指定するスタイルが良さそうだと考えた。 簡略化すると以下のような形式。 func TestFoo_Get(t *testing.T) { tests := []struct { n
要約 技術的な話だけ教えて、という方のために先に結論だけ書いておきますと、PostgreSQLはクエリを実行した時点で全レコードの情報を一気に読んできてヒープを埋めてしまう場合がある、ということ話です。 たとえば、ResultSet#nextメソッドを使いながら処理を回すようなコードを書いて、少ないヒープでも処理できるようにするのは常套手段だと思いますが、そういうコードを書いていても一気にヒープを消費してしまうことがあるのです。詳しくはこのドキュメントを見てください。 https://jdbc.postgresql.org/documentation/head/query.html#query-with-cursor ことの発端 ちょっと仕事でJava + jOOQ + PostgreSQLで、DBのデータを集計するようなバッチ処理を書いてまして、もちろん俺様の書いたコードにバグなんてある
現在、多くのデータ活用シーンで、SQLを使ったデータ取得業務が行われているものの、SQLが書ける人材の不足により業務が担当部署に集中しやすく、また複雑なSQLは保守性が低下しやすいことから、業務が属人化しやすいといった課題を抱える現場が多い。 分析ツール「nehan」は、分析者の作業時間を短縮し、思考する時間を増やすことで、データ活用によるビジネス改善を促進させるサービス。 今回提供されるSQLビルダー機能は、SQLのスキルがなくても簡単な操作でデータの取得が可能となっており、データ加工プロセスを見える化することで、保守性が向上。業務の属人性をなくし、SQL業務の効率化・民主化による、ビジネスにおけるデータ活用の促進を実現する。 GoogleBigQuery上のデータを、SQLビルダーで集計・結合する例 自動作成されたSQL SQLビルダーと「nehan」の既存機能を組み合わせることで、デ
http://cs.hatenablog.jp/entry/2013/07/09/234554 RDB操作でデッドロックは不可避です。ご確認ください。 DBでのデッドロックの発生は、直ちにシステムが停止することを意味しません。DBMSはデッドロック発生を検出してトランザクションを失敗させる機能を持っているからです。 アプリケーションの開発者がすべきことはただ一点、 デッドロック検出時のリトライ です。更新処理だけじゃないです。参照処理でも忘れちゃいけません。約束です。 Javaの場合デッドロック発生はコード的にどう検知すればいいかというと、SQLExceptionが内部にSQLSTATEというRDB共通のエラー番号を持っているのでこれで判別可能となっています。 SQLSTATEの一覧は日立さんのこのまとめが役に立ちます。拝承。 http://www.hitachi.co.jp/Prod/c
【今回の内容】 前回は基本的なSQLを備忘録で簡単にまとめていたけど、 【SQL入門】基本的なSQLを目的別にまとめてみた - FOR SE その中に気になることがあったので調べたものをメモとして紹介します。 今の自分の現場では、重複行を絞り込む時に、「distinct」と「group by」を使う人それぞれいました。 distinctとgroup byは同じように重複行を消すという意味では どちらでもいいのかなーと思っていたけど、 疑問に思ったので少し調べてみました。 【疑問】distinctとgroup by は重複行を消す目的ならどちらを使ってもよいのか? 【結論】 結果としてはどちらも重複行を消すという意味では同じらしい。 だが、一般的にgroup byは集合関数(sumとかcountとか)と一緒に使うので、 そもそもの目的用途が違うのではという話があった。 また、どちらが性能が良
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く