みんなで書くGoのエンドポイントテスト - daisuzu's notes

Webアプリケーションサーバーに何か大きな変更をしたいけど、既存のテストだと心許なかったので各エンドポイントにHandlerからのテストを追加することにした。 ただ全部のテストを自分1人で作っていくのはボリューム的に現実的ではなかったので、どうしたらチーム全員が書きやすいテストになるか考えて色々と整備してみた。 テストの書き方がある程度決まっている 期待する結果(want)を全て書かなくても良い テストの前後で必要な処理がわかる 具体例 テストの書き方がある程度決まっている エンドポイントごとにスタイルがバラバラだと都度どう書くか考えなければいけなくなってしまうため、基本的にはリクエストとレスポンスだけテーブルに指定するスタイルが良さそうだと考えた。 簡略化すると以下のような形式。 func TestFoo_Get(t *testing.T) { tests := []struct { n

[turanukimaru]

私はレスポンスのJSONも見るけど、これでPOST/GET/PUT/GET/DELETEして取り敢えずテストOKみたいにすることが多い。この形式のテストは数を増やしやすいしエンドポイントのテストは通り一遍でもやっておくと安心感が違うよね。

[atsushifx]

効率化、標準化のためのオレオレライブラリ。記事の通り、プログラミングのスピードアップ、レベルアップに繋がるけど、ライブラリ自身のメンテナンスやAPI整備が大変になる