![「分身ロボットカフェDAWN ver.β」常設実験店が日本橋に誕生](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/88ddeed345ec9ae2596adc2f6be3840a8205e5c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1333%2F009%2F581.jpg)
この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2020 21日目の記事です。 皆さんこんにちは。 広告配信システムの管理画面開発と全社業務自動化のRPA開発を担当してるR.Aです。 何度かUiPathの使用方法やロボット作成について執筆をおこなって来ましたが、今回はスプレッドシートのバックグランド取得・APIを使用してSalesforceのOpportunityテーブルを更新するロボットについて説明したいと思います。 社内では、営業管理・顧客管理のためSalesforceを使用していますが、フェーズ管理で更新を行う時に一つ一つログインを行い、更新を行わないといけないためとても負担となっておりました。 そこで今回はスプレッドシートで更新したいものを記述し、その情報に沿ってフェーズ(Opportunityテーブル)を更新するロボットを作成いたします。 1、スプレッドシー
AI Labの尾崎です。 主に人間とロボットとのインタラクションに関する技術開発を担当しております。 さて、ロボットといえば、コミュニケーションロボットや自動運転車など、自律的に動いてもらって人の労働を助けるものが多いと思います。人の労働を助けるほど、ロボットに人並みに自律的で賢く動いてもらうためには、たとえば、ロボットに視覚を与える必要が出てきます。このときに役立つのがロボットビジョンを始めとした人工知能 (AI) です。特にロボットのAIのようなインターネットの末端 (エッジ) にいるAIをエッジAIと呼びます[1,22]。 最近では深層学習と呼ばれる技術が生まれ、このエッジAIの分野も革新的に進歩しました。深層学習のおかげでロボットは、目の前の歩行者を画像から認識したり、部屋のものを認識できるようになったりしました。しかし、この深層学習で作られたモデルを使うには莫大な量の計算をしなけ
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