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2009年1月6日のブックマーク (2件)

  • checkoutしたファイルのmtimeを、そのファイルがcommitされた時刻に合わせたい ― svnとgitの場合 - (ひ)メモ

    唯一の中央レポジトリと複数のcheckoutするノードというトポロジの場合、checkoutしたファイルのmtimeがノード間で同じ時刻(当該ファイルがcommitされた時刻)になっているとなにかと都合がいいです。 例えば、Webアプリのデプロイを中央レポジトリからのcheckout(やupdate)で行う場合を考えます。もし、内容が同じなのに複数あるアプリサーバの間でmtimeが異なってしまっていると、 サーバごとにETagヘッダの値が異なってしまう ※Apacheの場合、FileEtagディレクティブを調整(mtimeを見ないように)することによって統一可能ではあります サーバ間でrsyncをかけると無駄なファイルコピーが発生する 内容が同じににもかかわらずmtimeが異なるせいでコピーが発生する ※--size-onlyオプションでmtimeを見ないようにして回避可能ではあります と

    checkoutしたファイルのmtimeを、そのファイルがcommitされた時刻に合わせたい ― svnとgitの場合 - (ひ)メモ
  • メタデータ

    作成 2005/1/12 EclipseもそろそろJ2SE5対応になってきたので、J2SE5の新機能に、いろいろ触りはじめてみる。まずはメタデータから。 メタデータとかアノテーションって? J2SE5から、Javaソースコードにアノテーションを使って、メタデータを埋め込むことができるようになりました。 メタデータは、データに関するデータです。Javaでいうと、Javaソースコード自体についてのデータになります。英語で、メタ○○というと○○をあらわす○○という風の意味らしいです(メタモデルはモデルのモデル、メタメタモデルはモデルのモデルのモデル)。 Javaソースコードにメタデータを埋め込むには、アノテーション(注釈)を記述します。例えば、似たような仕組みに、JavaDocのタグがあります。@param、@returnといった記述がアノテーション。アノテーションによって埋め込まれたデータがメ