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2015年10月19日のブックマーク (8件)

  • Red HatがAnsibleを買収した理由、同社クラウドマネジメント戦略担当が説明

    OpenStackに代表されるような、多数のサーバに対して複数のソフトウェアをインストールするような複雑なシステムの構成には、作業を自動化してくれるツールが不可欠です。 こうしたツールはいわゆるデータセンター自動化ツールなどと呼ばれており、ChefやPuppet、そしてAnsibleといったツールがよく知られています。 そのAnsibleをRed Hatが買収したと発表しました。 ChefやPuppetでは、インストール先のサーバにあらかじめエージェントソフトウェアを導入しておく必要がありますが、Ansibleはそうしたエージェントを必要とせず、また設定もYAMLと呼ばれる分かりやすい形式で記述できるなど、全体にシンプルなツールであることが大きな特長の1つです。 Red HatはこうしたAnsibleのシンプルさを評価しつつ、構成の自動化ツールとしてアプリケーションのデプロイやソフトウェア

    Red HatがAnsibleを買収した理由、同社クラウドマネジメント戦略担当が説明
  • RailsでActiveRecord/Arelを使って複雑なSELECT文を実行する方法 - Rails Webook

    Rails(ActiveRecord/Arel)で複雑なSELECT文を実行する方法をまとめました。 メリット、デメリットや使いどころなどまとめ途中なのであしからずお願いします。 動作確認 Ruby 2.2.0 Rails 4.2.0 Arel 6.0.0 目次 まとめ ER図 Active Record Arel 生SQL 1. まとめまず、個人的な意見として、それぞれの方法のメリット・デメリットをまとめました。 メリットデメリット ActiveRecord ・1, 2テーブル内での検索なら簡単に処理をかけれる ・返り値がActiveRecord::Relationやモデルのインスタンスなので扱いやすい ・複数のテーブルにまたがる検索で、検索条件、他テーブルのカラム値の扱いがしずらい ・CASE WHENやカラムなど行いづらい Arel 文字列でなくメソッドで検索文を記載できる(個人的に

    RailsでActiveRecord/Arelを使って複雑なSELECT文を実行する方法 - Rails Webook
  • フィルタリングコマンド、peco

    タグ: Linux OpenSUSE Ubuntu percolというrubyのツールがあります。標準入力に入ってきたテキストファイルを表示し、インクリメントの絞り込みを行ない、選択された行を標準出力に流すコマンドです。つまり、行単位での選択がCUIでグラフィカルにできるコマンドです。 ruby2系で動作しますが、現在linuxディストリビューションはruby3系が入ってきています。残念ながら、私の環境でも使用できません。 同じ機能を持つコマンド、pecoがあります。こちらはGo言語で書かれ、実行バイナリファイル一つで動作します。 *参照:GitHub:peco/peco インストール方法も説明されています。まあ、Macの人はHomebrewで入れるんでしょうね。Go言語でコンパイルするのは面倒でもありませんが、MacLinuxWindowsに用意されている実行ファイルを落とすのが一番

  • 次世代Webカンファレンス「モニタリング」レポート #nextwebconf | DevelopersIO

    こんにちは、虎塚です。 10月18日(日)、次世代 Web カンファレンスへ行ってきました。イベントの趣旨は「「次世代 Web カンファレンス」を開催します - Block Rockin’ Codes」で公開されています。 最後のセッション「monitoring」に参加したので、レポートします。 オーナー: @songmuさん はてなで監視サービスのMackerelを作っている @mikedaさん クックパッド株式会社のインフラ監視をしている @rrreeeyyyさん ハートビーツ-でMSPをしている(サーバを預かって監視、構築など) @fujiwaraさん インフラや監視まわりのお仕事をしている 監視とは何か mikedaさん:監視とは、サービスが正常に稼動しているかをみて、異常を検知したら収束させるという活動を含むもの。 fujiwaraさん:落ちたら困るので監視する。将来リソースが足

    次世代Webカンファレンス「モニタリング」レポート #nextwebconf | DevelopersIO
  • 基本設計を分担してはいけない - 設計者の発言

    プロジェクトメンバーが無駄に多いのが、日型SIの特徴のひとつである。「工数を人数で割れば工期が出る」と考えることが間違いであることは、ブルックスの著書「人月の神話」によって今から40年前に指摘されている。それにもかかわらず、相変わらず多くのプロジェクトで必要以上の人数が投入されている。 私がとくに不思議に思うのが、基設計を何人もの要員で分担するやり方だ。DB設計と機能設計と業務設計の担当を分けるとか、サブシステム毎に担当を分けるといった体制がしばしば敷かれる。詳細設計の段階でというのならまだわかるが、基設計でそれをやってはいけない。 なぜか。業務システムにはアーキテクチャ(意図された構造)が求められる。そして、そこに含まれる膨大な定義要素は、統一感や一貫性を保ち、かつMECEな形で切り出されなければいけない。複数の要員で分担などすれば、それらの課題が一挙に難しくなる。また、DB構成と

    基本設計を分担してはいけない - 設計者の発言
  • サーバレスアーキテクチャとは? - プログラマでありたい

    サーバレスアーキテクチャの整理です。少し前は、2-Tier Architecture(クラウドネイティブなアーキテクチャ)と3-Tier Architecture(従来のアーキテクチャ)という対比で論じられることが多かったです。しかし、API Gatewayの登場により、3-Tierな構造でもクラウドネイティブなアーキテクチャにしやすくなりました。ということで、サーバレスアーキテクチャ(ServerLess Architecture)と呼ばれることが多いです。 サーバレスアーキテクチャのパターン それでは、従来型のアーキテクチャ(旧3-Tier)と2-Tierパターン、API Gatewayを利用したサーバレスアーキテクチャをそれぞれ見てみましょう。 従来型のパターン( アプリケーションサーバ・パターン) まずは従来型のアーキテクチャです。間にELBを挟んでAutoScaleにすることは多

    サーバレスアーキテクチャとは? - プログラマでありたい
  • 突撃!隣の開発環境 パート12【Treasure Data編】 in シリコンバレー | DevelopersIO

    こんにちは!しんやです。今回はおおはしりきたけが書き連ねている人気シリーズ『突撃!隣の開発環境』に乗っかる形で私もこのシリーズエントリを書かせて頂きたいと思います。 突撃!隣の開発環境とは 技術事例やノウハウなどは、ブログや勉強会などで共有されることが多いと思います。しかし、各社の開発環境や開発体制などは意外と共有されていないこと多いと思います。ノウハウの流出になるかもしれませんが、それ以上に、より良い開発を目指している会社さん同士で情報交換を行い、良いチーム、良いプロダクトを作っていくという志の会社さんの為の情報共有のための企画になります。開発環境や開発体制なども技術領域によっても変わってくると思いますが、この突撃!隣のシリーズでは様々な会社さんのイケてるツールの使い方や、仕事が捗る開発体制についてインタビューを行っていく予定です。 Treasure Data社紹介 今回第12回目として

    突撃!隣の開発環境 パート12【Treasure Data編】 in シリコンバレー | DevelopersIO
  • Java製アプリを Eclipse から実行したことしかない新人に「ビルドツールとは?」を説明してみる…そして CI へ - Qiita

    Java製アプリを Eclipse から実行したことしかない新人に「ビルドツールとは?」を説明してみる…そして CI へCIgradleビルドツール継続的インテグレーション Ant とか Gradle とか,名前は見かけるけど何に使っているのかよくわかりません (意訳) 的なことを新人から立て続けに言われたので,順を追って説明してみようと試みる. ビルドとは: 書いたプログラムを番環境で動作させるまで 「ビルド」という言葉をいきなり説明するのも唐突なので,そもそもプログラムコードが番で稼働するまでの流れをざっくりと説明します. デプロイまでに必要な作業 アプリケーションをテスト環境や番環境で動作させるためには,おおまかに言えば以下の様な手順をを踏みます. (自分や新人の実業務ではサーバーサイドは Java,クライアントは Java だったり TypeScript で書かれた Web

    Java製アプリを Eclipse から実行したことしかない新人に「ビルドツールとは?」を説明してみる…そして CI へ - Qiita