「sli.do」は勉強会やカンファレンスにて、会場からの質問を匿名で集められるサービスです。指定した番号を打つとチャット画面が表示され、スマホやPCから質問やメッセージを運営側に投げることができます。ログイン不要で投稿できるので、大勢の前で質問するのが苦手な方も安心して質問を投げかけることができます。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずsli.doへアクセスしましょう。イベントを作成するにはログインが必要です。 管理画面では会場から受け付けたメッセージ(質問など)を1つずつリアルタイムに監視することが可能。また、メッセージ1つ1つに対して投票機能が備わっており、人気のあるメッセージを上位に表示させることもできます。 こちらは会場向けの表示内容。画面全体にイベントIDやすでに投稿されたメッセージが表示されます。Q&Aセッションに入る前に質問をいくつか集めておくと進行もしやすそうですね
※このお話はたぶんフィクションです。実在の人物や団体とはあんまり関係ありません。 序 planetter.comをバージョンアップすることにした。数年前にリリースしてからずっと放置していたけど、そろそろ手を付けないとやばいと思った。 しかしウェブの世界はドッグイヤーだ。3年も経てば何もかもが変わっている。しばらく開発から遠ざかっていた僕には、最近の技術トレンドなんてさっぱりわからない。 まずは自分自身をアップデートするところから始めよう。 Atom 最初はIDEだ。以前はEclipseを使っていたけど、いまはもうウェブ系言語の進化速度に追いつけていないようだった。ウェブ開発用のIDEならいまはWebStormが人気のようだ。有料だけど、最新の技術に対応しているし、使い勝手もいい。 でも最終的にはAtomを選んだ。IDE(統合開発環境)ではなくエディタなので、これ自体は単機能だけど、不足分は
オブジェクト指向プログラミングを神格化するような記事が流れてきたので,僕が知っている問題点について書いてみたいと思います.僕がまだ学生だったころは,オブジェクト指向の評価もまだそれほど定まっていなくて,オブジェクト指向の次はどんなパラダイムが出てくるかとか普通に学生レベルで議論していたものですが,ここまで強大になってしまうとそれを打ち負かそうなんて気にはならないのでしょうか.僕にはオブジェクト指向が普遍的な真理という感じは全然しなくて,ここまで使われてる理由は,現実的なテクノロジーで大きなシステムを作らなければならない必要性のほうを優先した結果であると認識しています.オブジェクト指向がその後の25年ほどもずっと安定してその地位を保てるほど素晴らしいものとは思えないのです. 以下で上げる問題点は,個別に解決している研究はあったりしますし,僕も論文を書いたりしましたけど,実際の言語に導入されて
Docker社はDocker Cloudのアドオンサービスとして、リポジトリに保存されたDockerイメージのセキュリティスキャンを行い、脆弱性などを発見してくれる「Docker Security Scanning」を発表しました。 Docker Cloudとは、Dockerイメージのリポジトリ(旧Docker Hub)と、Dockerイメージをデプロイし、運用管理をするサービス(旧Tutum)を緊密に統合したサービスです。 Docker Security Scanningの提供する機能は、次のように説明されています。 Docker Security Scanning conducts binary level scanning of your images before they are deployed, provides a detailed bill of materials (B
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事の内容 オブジェクト指向と10年戦ってわかったこと Twitterやはてブコメントを見たら、「わかりやすかった」というコメントもあったのですが、どちらかというとネガティブ方面なコメントが多く目につきました。マサカリという用語で忌憚なく意見を言う風潮については別にいいんですが、「わかりにくい」「間違っている」「古い」みたいなコメントは何も生み出さないし、みんなでニコニコポエムを投稿しあうやさしいインターネッツになったらいいなって思ったので、僕もオブジェクト指向について投稿しようと思います。 何原則? 3原則じゃなくて4では?みたい
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