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ブックマーク / qiita.com/shibukawa (10)

  • 20年でソフトウェア開発の景色はどのぐらい変わったのか? - Qiita

    PySpa統合思念体です。 某チャットで、「今時のOSSのプロジェクト管理とかのベストプラクティスが書いてあるないかな、陳腐化早そうだしないか」みたいな話題が投入されました。その中で、エキスパートPythonプログラミングとか、Pythonプロフェッショナルプログラミングとかは思い出して紹介したけど、他の人からはShip It、Manage It、Release It三部作とか、達人プログラマーとかも出てきました。 このあたりの源流を辿ると、そういえば今流行ってる開発の源流としてはエクストリームプログラミングの開発系のプラクティスの遺伝子を受け継いでいるのが多いよな、そういえば当時から見て今ってどう変わっているのかな、という話題に。せっかくなので20年前を思い出しつつ、当時と今でどういう風に変わってきたのか適当にまとめてみます。 20年前の状況 XP白こと、eXtreme Progra

    20年でソフトウェア開発の景色はどのぐらい変わったのか? - Qiita
  • アダプティブなGUIコンポーネントの考察

    よくあるユースケースである、ヘッダーのハンバーガーメニューとドロワー。どうやって実装するのが良いでしょうか? よくある実装としては、メニューとドロワーが置いてあるところの親のコンポーネントを置いて、ヘッダーのボタンが押されたコールバックを受け取り、ドロワーの表示フラグをオンにする、みたいな実装かと思います。明示的に関係を記述する、という感じ。 ですが、Angularではおそらく別の回答になります。Angularには暗黙的なインタラクションを可能にするAPIの数々があって、実際それを活用したコンポーネントなどもあるので、React/Vue/Mithrilとはちょっと違う世界が見える気がしたので、それを紹介します。 最近の主流のフロントエンドの世界観 まずは、Angularの話の前に、このエントリーの前提となる認識を合わせておきましょう。 最近は、フロントエンド界隈では、まずコンポーネントとい

    アダプティブなGUIコンポーネントの考察
  • チョットできるGoプログラマーになるための詳解GoDoc - Qiita

    上の2つがCLIで、下の2つがブラウザです。歴史的な経緯を見てみましょう。 〜1.1: go docはバンドルされているツールで、ソースもgo体に同梱 1.2: go docは別のリポジトリにわけられてgodocになり、go体から外れた 1.3: godocで-analysisオプションが追加 1.5: 新しい"go doc"コマンドがgo体に同梱 1.11: godocがウェブだけになるため、go docを使えというアナウンスが出るように 1.12: godocが-httpだけをサポートしてCLIの機能は削除予定 1.13: godocのwebサーバーが同梱されなくなって手動でのインストールが必要に 1.13~: 既存のgodoc.orgから、go modのプロキシサーバーの情報をもとにドキュメントをホスティングするpkg.go.devが運用開始 わかりましたか?よくわかりませんよ

    チョットできるGoプログラマーになるための詳解GoDoc - Qiita
  • イマドキのJavaScriptの書き方2018

    PySpa統合思念体です。これからJavaScriptを覚えるなら、「この書き方はもう覚えなくていい」(よりよい代替がある)というものを集めてみました。 ES6以降の難しさは、旧来の書き方にプラスが増えただけではなく、大量の「旧来の書き方は間違いを誘発しやすいから非推奨」というものを作り出した点にあります。5年前、10年前のやウェブがあまり役に立たちません。なお、書き方が複数あるものは、好き嫌いは当然あると思いますが、あえて過激に1つに絞っているところもあります。なお、これはこれから新規に学ぶ人が、過去のドキュメントやコードを見た時に古い情報を選別するためのまとめです。残念ながら、今時の書き方のみで構成された書籍などが存在しないからです。 たぶん明示的に書いていても読み飛ばす人はいると思いますが、すでに書いている人向けではありません。これから書くコードをこのスタイルにしていくのは別にいい

    イマドキのJavaScriptの書き方2018
  • Dockerで最小のGoのイメージを作成する(cgo編) - Qiita

    「最小のNode.jsのDockerイメージを目指すスレ」、「JavaでもDockerでマルチステージビルド」というエントリーでは、Node.jsとJavaを使ったアプリケーションのイメージをなるべく小さくするトライアルをしました。 今度はGoでやってみます。ただし、Pure Goで最小というのはすでに方法があって、scratchという何も含まれないイメージを元に、静的リンクしたバイナリを配置するという方法です。 Building Minimal Docker Containers for Go Applications Goを使う場合に、一部cgoで使われたパッケージを利用したいこともあるでしょうし、雑にコマンドラインを利用することもあるだろう、ということで、今回も、できることを減らさずに(やりたいことにしたがって細かく作戦を微調整する必要がない)、なるべく小さく、という方針でいきたいと

    Dockerで最小のGoのイメージを作成する(cgo編) - Qiita
  • Goのリバースプロキシーでレスポンスを書き換える - Qiita

    フューチャーアーキテクトアドベントカレンダーの5日目の サーバーサイドレンダリングの代替としてPrerenderを試してみたの最後で、「Go実装について 長くなったので説明は省略します。だれかがGoアドベントカレンダーを落としたら書くかも?」と書いていたら、早速落とす人がいたらしいので、ハイジャックします。 リバースプロキシーはnet/http/httputilパッケージの ReverseProxyを使えば簡単につくれますよ、という説明はよく見かけるのですが、レスポンスを書き換える方法はまとまった情報がなかったので紹介します。 リクエストを書き換える go言語でリバースプロキシというブログのエントリーにある通りです。 向き先を書き換える、Directorというフック関数を設定してあげることで、向き先を変えられます。なお、このエントリーにあるように、この関数の中でrequestを書き換えるこ

    Goのリバースプロキシーでレスポンスを書き換える - Qiita
  • オブジェクト指向の欠点をカバーする努力 - Qiita

    オブジェクト指向の問題点 インターネッツを良くするポエムというのは、「こういう問題に対して、こういうソリューションでカバーしてきたよ」をみんなでシェアすることだと思うので、ここに挙げられていることの一部に対して、オブジェクト指向界隈が今までこんな工夫をしてきたよとか、僕の目から見えている「技術発展の流れ」について書いてみようと思います。まあ僕も全ジャンルをまんべんなくやっているわけじゃないし、一部想像で補っている部分もあります。他にもあればぜひシェアしてください! 上記のサイトで書かれている内容のうち、 オブジェクトのつながり具合が手続きでしか表現できない/知識表現が手続き側に偏っている 関係性が表現できない ユーザレベルでの部品化再利用に全然なっていない について取り扱います。 オブジェクトのつながり具合が手続きでしか表現できない/知識表現が手続き側に偏っている 元は2項目ですが、内容的

    オブジェクト指向の欠点をカバーする努力 - Qiita
  • オブジェクト指向と20年戦ってわかったこと - Qiita

    この記事の内容 オブジェクト指向と10年戦ってわかったこと Twitterやはてブコメントを見たら、「わかりやすかった」というコメントもあったのですが、どちらかというとネガティブ方面なコメントが多く目につきました。マサカリという用語で忌憚なく意見を言う風潮については別にいいんですが、「わかりにくい」「間違っている」「古い」みたいなコメントは何も生み出さないし、みんなでニコニコポエムを投稿しあうやさしいインターネッツになったらいいなって思ったので、僕もオブジェクト指向について投稿しようと思います。 何原則? 3原則じゃなくて4では?みたいなコメントもあったのですが、別に3でも4でも5でも重要ではないかなって思います。この4原則の出どころがどこかは知らないですが、C++かSmalltalkあたり(このあたりの話を見かけたのはJava登場前だった気がする)をターゲットとしている気がします。Jav

    オブジェクト指向と20年戦ってわかったこと - Qiita
  • Go最後の秘宝「GUI」を探しに行く - Qiita

    Golangができること、むしろ「得意」と言われるものはすでにたくさんあります。 クロスコンパイルが得意だし依存が少ないバイナリができるから、いろんな環境で使えるコマンドラインツールを書くにはGoがいいよ パフォーマンスが高いし文字列処理もやりやすいので、高速なAPIサーバが得意。gRPCでもHTTP/2でも Webアプリケーション・フレームワークも増えてきていてウェブサービス作れるよ ビルドシステムとパッケージマネージャ内蔵なので、gitから簡単にパッケージをダウンロードしてきたり、◯makeコマンドとか◯runtとか◯owerで消耗しなくて済む gopher.jsでJavaScriptにもなる 逆に今まであまり良い解がなくて、「Goにはちょっと不向きだね」と言われ続けていたのがGUIです。鳴り物入りで出てきたGXUIが開発が止まってしまい、それと同じぐらいにshinyというものが開発が

    Go最後の秘宝「GUI」を探しに行く - Qiita
  • GolangのOpenGL事情(WebGLも含むよ) - Qiita

    WebGLアドベントカレンダーでの投稿です。Golangのアドベントカレンダーはまた別に書きます。 最近、GolangでOpenGLを書いているのですが、GolangのOpenGL事情についての情報がまとまっているものがあまりなかったのでまとめてみます。 Golang用の各種OpenGL/WebGLライブラリ 由緒正しいライブラリgo-gl Golangには昔からOpenGLのAPIを提供するgithubのOrganizationがあります。go-glというコミュニティです。 昔からある多くのパッケージがここのライブラリを参照しています。OpenGLを管理する非営利団体のKhronosの提供するファイルを元にバインディングを生成しているため、安全確実な堅実なライブラリです。2.1以降の各OpenGL/OpenGL ESのバージョンに対応しています。また、OpenGLを使ったクロスプラットフ

    GolangのOpenGL事情(WebGLも含むよ) - Qiita
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