タグ

ブックマーク / qiita.com/shinmura0 (6)

  • 【異常検知】学習ゼロの衝撃!を可視化する - Qiita

    以前に以下のツイートをしました。 この論文の凄さは、「DNNは学習していない」ということ。学習済モデルを全面的に信用している。それでAUC95.80%は驚愕。 凄まじく早い(学習)ので、エッジなんかで威力を発揮しそう。 (続く) https://t.co/1u6BUQsJnt — shinmura0 @ 2/27参加者募集中 (@shinmura0) September 14, 2020 個人的に、この論文は画像分野において異常検知の決定版と認識しています。 ただ、弱点を挙げるとすれば「可視化手法がない」ということです。 稿では、この手法で異常検知しつつ、異常部分を可視化する方法を模索します。 ※コードはこちら 先に結論 稿のターゲットは、「高精度に異常検知しつつ(detection)」、「低速+ある程度の 可視化(segmentation)」です。稿の内容が適合していない場合、お好

    【異常検知】学習ゼロの衝撃!を可視化する - Qiita
  • 【一問一答】マヅコの知らない「異常検知」の世界 - Qiita

    これから異常検知を勉強される初心者、中級者の方のために一問一答集を作ってみました。 実際にあった質問も含まれますが、ほとんどの質問は、私が勉強しながら疑問に思ったことです。 なお、各質問には私の失敗談を添えております。皆さんは私のような失敗をしないよう 祈っております(^^)。異常検知に特化した内容となっておりますので、ご了承ください。 初心者の方向け 勉強の仕方編 Q:異常検知を勉強したいのですが、何から手をつけて良いのか分かりません。 A:書籍を買って読むのがおススメです。 最初、私はネット情報で勉強していました。しかし、それにも限界があります。 ところが、書籍(入門 機械学習による異常検知)を買って読んだところ、かなり知識を 得ることができました。最初から、書籍を買っていれば、一年くらい得することができたのに... と思うこともあります(^^; ただ、こちらのはディープラーニング系

    【一問一答】マヅコの知らない「異常検知」の世界 - Qiita
  • 【論文読み】新・オートエンコーダで異常検知 - Qiita

    以前の記事でオートエンコーダによる異常検知は古い!と書いてしまいましたが、 最近は進化しているようです。 今回ご紹介する論文は、損失関数を工夫することで通常のオートエンコーダよりも 異常検知能力を上げる手法です。 ※稿の図は論文(Improving Unsupervised Defect Segmentation by Applying Structural Similarity To Autoencoders)より引用しています。 論文の概要 通常のオートエンコーダによる異常検知は、微小な異常は捉えられない。 そこで、一枚の画像に対し小さな枠を用意して「輝度」、「コントラスト」、「構造情報」の類似度を計算して異常検知を行う。 手法を使うことで、通常のオートエンコーダやVAEの異常検知と比べて、AUCで大幅な向上が見られた。 異常部分の可視化についても、通常のオートエンコーダよりも優れ

    【論文読み】新・オートエンコーダで異常検知 - Qiita
  • 【論文読み】異常検知を支える技術 - Qiita

    前回の記事では、ディープラーニングの異常検知に関するベンチマークを 行いました。その結果、「L2-SoftmaxLoss」が一番良い性能を示しました。 稿では、その元になった「論文の概要」と「異常検知に適用した場合の考察」を 記したいと思います。 ※なお、稿の図は特に明記がない場合は論文(L2-constrained Softmax Loss for Discriminative Face Verification )より引用しています。 論文の結論 結論からいうと、論文で言いたかったことは ということです。この意味が分かる方は、既に論文のほとんどを理解できています。 あとは、分類精度を向上させるために、ソフトマックス関数をどう改造するかのお話しです。 ソフトマックス関数のクロスエントロピー 分類問題で良く使われるソフトマックス関数のクロスエントロピーは 以下のとおりです。 L_S=-\

    【論文読み】異常検知を支える技術 - Qiita
  • 【まとめ】ディープラーニングを使った異常検知 - Qiita

    ディープラーニングを使った異常検知が進歩していますが、最新情報を追うのが大変です。 ここでは、最新情報をまとめておきます(随時更新)。 稿では、以下の内容を記します。 ディープラーニングを使った異常検知について、簡単に歴史をまとめます。 最新の手法(2019年当時)について、ベンチマークを行います。 歴史 完全に独断と偏見で作った歴史です。 全ての論文は読めていないので、ご了承ください。 【~2017年】オートエンコーダによる異常検知 オートエンコーダによる異常検知 2、3年前はオートエンコーダによる異常検知が主流でした。オートエンコーダでは、元画像と再構築画像との差をとって、その和が大きいとき異常と認識させています。Qiitaの記事でも、オートエンコーダによる異常検知はたくさんありますので、気になる人は探してみてください。 Variational AutoEocoder(VAE)による

    【まとめ】ディープラーニングを使った異常検知 - Qiita
  • 畳込みニューラルネットワークの基本技術を比較する ーResnetを題材にー - Qiita

    今更ながら、畳込みニューラルネット(CNN)の基技術を比較します。 やりたいことは、どの技術が一番効果があるのか数値化します。 以下の流れでやっていきます。 (基CNN) → (Resnetの各技術を追加していく) → (+最先端技術) 基CNNに、Resnetに出てくる技術を追加しながら、分類精度の上昇幅を比較します。 コードはkerasで書いています。 Resnetとは 2015年に登場したモデルで、層を飛ばす仕組みを作ることで、深い層を作っても 学習可能なモデルとなりました。ディープラーニング業界では、斬新なアイデアで 革命を起こしました。 詳しくは以下の記事をご覧下さい。 https://qiita.com/koshian2/items/343a55d59d8fdc112661 データのダウンロード 使うデータはCIFAR-10です。これは、32×32サイズの画像が入った

    畳込みニューラルネットワークの基本技術を比較する ーResnetを題材にー - Qiita
  • 1