2014/12/09 に DeNA 社内勉強会にお招きいただいて話した内容です

以下のイベントの投影資料です。 https://confengine.com/conferences/scrum-fest-osaka-2021/proposal/15337 お問い合わせは https://twitter.com/nihonbuson まで。 【発表資料中のURL】 P…
はじめに Haskellでテスト駆動開発を行う際、純粋な関数は単体テストを書きやすいですが、 返り値がモナドの関数(この記事ではそのような関数をメソッドと呼びます)にたいして単体テストを書くのは簡単ではありません。 今回、メソッドに対して単体テストを書きやすくなるライブラリ methodを作成しました。 methodとは methodでは a1 -> ... -> an -> m b型の関数のことをメソッドと呼びます。 ここでmはモナドです。(->) rモナドを除く大抵のモナドはサポートしていますが、独自のモナドをメソッドにするにはMethod型クラスを実装する必要があります。 モックの作成 methodでは任意のメソッドのモックをDSLで書くことができます。 import Test.Method import RIO (throwString) f,f' :: Int -> String
ソフトウェアテストシンポジウム 2020 新潟 JaSST'20 Niigata 基調講演 2020年9月28日(月) http://www.jasst.jp/symposium/jasst20niigata.html
なんか2週間くらいずっと画面単位のテストを単体テストと呼んで、手動テストをする現場についていろいろ文句がSNSで流れていた。それについて思うことをバカスカ書く。 これは、誰かを批難したいわけでもなく、ただの感想である。言うなれば街の風景をみたときの日記だ。そうだよ。これは日記だよ? 要約 だいたいの話は僕が2,3年前にTwitterで言いまくった単体テスト/結合テストなんて存在しない - Togetterまとめに似ていると思ったけど、僕の狭い観測範囲では生産的な結論を迎えずに文句の固まりで終わって、こう非常にあーあっていう気持ちが残った。 あと、観測結果として 同僚や上司に加えてkyon_mmに「なぜその手法でテストをしたいの?ねぇ?なんで?」って聞かれても答えられるか。が相手を評価する目安だと僕自身が自覚した。 というのが大きかった。 単体テスト まず、最初に思ったのはTwitterで文
http://blog.testdouble.com/posts/2014-01-25-the-failures-of-intro-to-tdd.html 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約7時間前 Test Double社がブログで、TDD (テスト駆動型開発) を教える場合のアプローチを提案しています。 TDDについて、同じ用語やツールを使っていても、「モックオブジェクトがありすぎて、ひどい。」「モックオブジェクトがあふれていて素晴らしい!」という異なる見解に至るケースがでてしまっているのは、理想的なゴールに至る道筋を統一したかたちで教えきれてないからだと指摘しています。 TDDの一番の効果はコードのデザインの改善であり、コードのクオリティの担保は、うまくいけば二次的な効果、まかり間違えば幻想
Rebuild.fm#29 聴いてて少し語りたくなってるので書いてみる。 テスト考2014 – Hidden in Plain Sight から発してると認識してるんだけど新年早々テストについて盛り上がってますね! で、個人的な意見を書くまえに、俺はテストどころかコンピュータサイエンスも学んだ事ない人間ですので色々見当違いな事言ってるかもしれないけど、エンジニアのスタートが組み込み系の QA エンジニアなので現場感覚はそれなりにあるつもりです。 で、早速なんだけど上記ブログから引用させてもらうと まぁ、なんにせよ、現在のウェブアプリ開発におけるテストなんて一歩間違えれば「ままごと」みたいなレベルだから、そんなに原理主義的になるのはダサいよねって話です。 id:kennejima に百パー同意で、ぶっちゃけちゃんと QA やった人間からすると境界値テストすらしてないしホワイトボックステストだ
俺は江島氏ともきょん氏とも面識はないですが、お二人ともが俺のことを知ってることを俺も知ってる程度には狭い業界であり。どちらかに肩入れしたいわけではないです。喧嘩したいわけでもないです。普段あまりここでは言及しないですが俺は今の仕事としてはテストを書いたりテストを実施したりする係をしてノリクチをしのいでおり、いわばテストは本業ですので、テストに言及することは今現在の同僚に対して意図しない受け取られ方をする可能性があるので困るので、それもあって普段はここではあまりテストの話はしないわけだが、だからと言って沈黙を破ってテストの話をするのが同僚に対して含みがあるというわけでもないです。とはいえ俺は大学等で真面目にソフトウエア工学の講義を受講したことがなく、経験と勘と昔取った杵柄だけで食ってるので、そういう意味では若干の後ろめたい気持ちもある。 俺が現職に転職してきて一番びっくりしたのはなんといって
こんにちは、だんだんブログ勘を取り戻していきたい和田です。このエントリは TDD Advent Calendar 2013 の 11 日目のエントリです。このエントリでは、最近行ったテスト駆動開発関連の講演や寄稿に関して、この機会にまとめておきたいと思います。 DevLOVE 現場甲子園 まず 11/9 にDevLOVE現場甲子園2013にて「テストを書く文化を育てる戦略と戦術」というタイトルで短い講演をさせて頂きました。DevLOVE 甲子園は楽天第2タワー大広間の四隅で最大四つの講演が同時に行われるという意欲的なイベントで、話す方も気合い(と声量)が必要な場でした。 この講演では、開発者が自動テストを書く文化が無かった組織に自動テストの文化を育てる際の姿勢、心がけについて短い時間でまとめました。そのときの講演資料がこちらです(ライセンスは CC BY です)。 テストを書く文化を育てる
「name=your-name」「css=input.button」のような、操作対象の画面要素を特定するための記述(「ロケーター」と呼びます※1 )が、何箇所にも分散しています。 「UIマッピング」とは、この分散したロケーターを、UIマップファイルという1つのファイルで集中管理する手法です。(図2) ロケーターに「inputName」「buttonSearch」などのわかりやすい別名をつけ、テストスクリプト中ではロケーターでなくこの別名を使用します。 UIマッピングを行うと次のようなメリットがあります。 画面のHTMLが変わった場合に、UIマップファイル中のロケーターだけを書き換えればよいので、メンテナンスの手間が大きく軽減されます。 わかりやすい別名を使用することでテストスクリプトが読みやすくなります。 ちなみに、UIマッピングをさらに洗練させたページオブジェクトデザインパターンという
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0064 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0064 号 Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く