PyCon JP 2021 登壇資料: https://2021.pycon.jp/time-table/?id=272259
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この記事の公開時点ではTypeScript 4.5のBetaが出たばかりといったところですが、TypeScriptのリポジトリでは早くもTypeScript 4.6をターゲットにした改善が考えられています。おそらく、大きめの新機能であるためすでにBetaが出ている4.5は避けたのでしょう。この記事ではそのうちの一つである、タグ付きユニオンに対するさらなる進化をご紹介します。PRでいうと次のものです。 また、この変更によって、TypeScript 4.4, 4.5, 4.6と3連続でタグ付きユニオンが進化することになります。これらについてこの記事で紹介します。 TypeScriptにおけるタグ付きユニオン せっかくなので、この記事ではTypeScriptでのタグ付きユニオンについて基本的なことも解説します。タグ付きユニオンは、他にも「直和型」など色々な呼び名がありますが、英語圏のTypeSc
Changelog 2021-09-01: Added note about socket bugfix PR 2021-09-01: Added troubleshooting section about port forwarding bug 2021-09-04: Added note about switching to Podman on Windows 2021-09-04: Added update about port forwarding PR 2021-09-04: Added note about M1 Mac support 2021-09-04: Added volume mount limitation 2021-09-04: Added podman-macos utility Docker has recently announced that Docker
Introduction Go is a new language. Although it borrows ideas from existing languages, it has unusual properties that make effective Go programs different in character from programs written in its relatives. A straightforward translation of a C++ or Java program into Go is unlikely to produce a satisfactory result—Java programs are written in Java, not Go. On the other hand, thinking about the prob
こんにちは、TIGの辻です。Go 1.16連載の3記事目です。 Go1.16でアップデートがあった io/ioutil パッケージが "deprecated" になる話題のまとめです。 サマリ Go1.16から io/ioutil パッケージの機能が os と io パッケージに移行した これから新しく実装するコードは io や os パッケージの新しい関数を使うことが推奨される io/ioutil パッケージが "deprecated" になるが "deprecated" といっても将来壊れる、ということではない 既存のコードは動作し続ける go fix コマンドは未対応 内容Go1.16から io/ioutil パッケージに含まれる関数が "deprecated" になります。関連するプロポーザルは #40025 と #42026 です。Package names で良くないパッケージ
高速逆平方根とは? C言語のコード 検証 アルゴリズムの要点 [1] 逆平方根の計算を対数・指数の計算に置き換える [2] 浮動小数点型の内部表現を利用した対数・指数の近似計算 [2.1] 対数の近似 [2.2] σの最適値 [2.3] 整数型での解釈 [2.4] 逆平方根の計算とマジックナンバー0x5F3759DF [3] ニュートン法による収束で精度アップ 感想 高速逆平方根とは? 高速逆平方根(fast inverse square root)とは、平方根の逆数 を高速に計算するアルゴリズムです。平方根の逆数は逆平方根とも呼ばれます。逆平方根はベクトルの正規化などに用いられるので、これを高速に計算できるアルゴリズムには大きなご利益があります。 参照: Fast inverse square root - Wikipedia C言語のコード 高速逆平方根の関数を示します。0x5F375
class: center, middle # 明日から使える<br/><strong>実践</strong><br/>エラーハンドリング Scala関西Summit 2018 11/10 --- class: left, middle ## 自己紹介 * 中村 学(Nakamura Manabu) * [@gakuzzzz](https://twitter.com/gakuzzzz) * Tech to Value 代表取締役 * Opt Technologies 技術顧問 <img src="../images/opt_logo_1.jpg" alt="Opt Technologies" width="450" style="margin-left: 0px" /> * F-CODE CTO <img src="../images/f-code_logo.png" alt="f-cod
ReactのConcurrent Modeが最初に発表されたのはもう1年近くも前のことです(記事執筆時点1)。Concurrent Modeはたいへん奥深い機能で正式版がたいへん待ち遠しいですが、Concurrent Modeの代名詞として多くのReactユーザーに知られているのはPromiseをthrowするというAPIデザインです。Concurrent Modeでは、コンポーネントがレンダリング時にPromiseをthrowすることで、レンダリングをサスペンドした(Promiseが解決されるまでレンダリングできない)ことを表します。 Concurrent Modeに関しては筆者の既存記事Concurrent Mode時代のReact設計論 (1) Concurrent Modeにおける非同期処理などをご参照いただきたいのですが、ここではPromiseをthrowするということ自体に焦点
Russ Cox Rob Pike July 2020 This is a Draft Design, not a formal Go proposal, because it describes a potential large change, with integration changes needed in multiple packages in the standard library as well potentially in third-party packages. The goal of circulating this draft design is to collect feedback to shape an intended eventual proposal. We are using this change to experiment with new
The Rust team is happy to announce a new version of Rust, 1.26.0. Rust is a systems programming language focused on safety, speed, and concurrency. If you have a previous version of Rust installed via rustup, getting Rust 1.26.0 is as easy as: $ rustup update stable If you don't have it already, you can get rustup from the appropriate page on our website, and check out the detailed release notes f
Codelab: Webアプリケーションを書いてみよう - golang.jp ここを参考にGolangでWeb開発を初めた。 ./wiki.go:28: loadPage redeclared in this block となってしまうので、 「func loadPage」メソッドを1つだけ書くことに注意。 僕は間違って2つ目を作りそうになった。 あとは、 func loadPage(title string) *Page { から、 func loadPage(title string) (*Page, error) { にすること。 ちなみに、「os.Error」はなくなったせいか、 ./wiki.go:15: undefined: os.Errorが発生する。 Build error · Issue #1 · imbc/go_starter_package · GitHub を参考
ここ数ヶ月にわたって、WebPayはAPIのエラーにまつわる変更を少しずつ行ってきました。 それに付随してドキュメントも拡張しましたが、変更の背景について十分に説明できていない部分がありました。 この記事では、最近のエラーに関連した変更の背景を紹介し、今後どのようにエラーをハンドルすべきか説明します。 記事の内容は執筆時点のものであり、今後同じようにエラーやAPIの変更を行うことがあります。 変更があっても記事の内容はその時点の内容を保持し、ウェブサイトのドキュメントのみ更新します。 必ずウェブサイトのドキュメントを合わせて参照し、手元で動作確認を行ってください。 エラーはなぜ起きるのか WebPayのAPIは、リクエストされた操作ができなかったときにエラーを返すように設計しています。 可能なかぎりエラーにならないような設計、実装を心がけていますが、エラーは絶対に避けられません。 例えば、
少しでも高く車を売りたい。そして申込みをスムーズに行うためにも 車買取の一括査定サービスはとても便利です。 複数の業者へ一斉に中古車査定を依頼するのですが、交渉には少し注意が必要です。 一括査定からの申込みなので、業者も始めから競争相手がいることは知っています。 業者としては少しでも低い査定額で早く決めてしまいたいもの。 他の業者が来る前に、決断させるような交渉を進めます。 「今決めるなら、プラス10万円上げます」というような上乗せした査定額を 提示することもあります。思わず決めたくなりますが、冷静に考えてみると 最初からプラス10万円の提示ができたはずです。このやり方に誠意を感じますか? それでも決めてしまうか、他の業者を待つかはご自身次第になりますが、 このような交渉術はよくあることです。頭に入れておくと良いですね。 高額な査定額を探すためには、査定を依頼した車買取業者の金額がすべて
delegateメソッドのtypoがcompile時にすぐわかる Swiftではoverride keywordが導入されて、class methodのoverrideを明示的に示すようになった。というか、super classのmethodをoverrideするときは必ずoverrideと書かないといけない。 Objective Cでは、methodが基底クラスのoverrideなのか、それとも単にlocalで定義されているmethodなのか、コードを見ただけでは判別する手段はなかった。 optionalなdelegateを実装しているはずなのに、全然呼ばれないのでよくよく調べてみるとtypoだったという経験が必ず皆さんおありと思うが、Swiftでは基底クラスで未定義のmethodのoverrideはcompile時にerrorになるので、そんな問題はもう発生しなくなる。 コードの見通し
はじめに 今となっては、プログラマにとってなんとなく理解して利用できることが当たり前になりつつあるオブジェクト指向ですが、しかし、それこそ今から数年前には、この「オブジェクト指向」というのは、いわばおじさん達が変な方針を打ち出したりして「え、それ変な実装方針じゃねえの」というツッコミが入ったりしていました(ちなみにそのあたりの雰囲気については、この記事を読むと分かりやすいでしょう)。 もちろん、これはこれなりにメリットがあるのかもしれませんが、しかしそれはまた別のオブジェクト指向を利用したモデリングと比較してのことであって、「これだけでいい」と考える人はいないでしょう。 原則: だってそのほうが開発しやすいから まず最初に原則を考える必要があります。まずひとつに、必ずしもオブジェクト指向が正しいモデリングの方法ではないこと。少なくとも自分が思うに、オブジェクト指向を使うべき理由というのは、
はじめに 前回、非プログラマに対してプログラマに理解してほしいことというのを書いたら、なんかあとから伸びてきて、みんな思っていたことだったんだなーと思う反面、逆に一方通行に、プログラマだけが理解しろ!というのではなく、自分がプログラマとして働く上において、ちょっとだけ意識していることをあげておいたら、お互いにWin-Winかもね、と思う。そもそも、何かを要求するのに何も与えないというのも都合のいい話だろう。 もちろん、プログラマというのは一括りにできないし、前回の如く、当たり前にやっていることかもしれない。また「気を付けている」ということなので、気を付けている程度で本当はできていないかもしれない。 ただ、自分としては、非プログラマに対してこういうコミュニケーションが出来たら理想だなと思っている。そして、これはスタートアップの話である。すべての組織に適応できればベターだけど、そう簡単ではない
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