DOM操作が必要なとき、真っ先にjQueryを使うことを考えます。しかし、素のJavaScriptのDOM APIだけでも、実はかなりのことができるのです。また、IE10以下のサポートが終了したため、今後は素のJavaScriptによるDOM操作を心配なく使えます。 記事では、素のJavaScriptで一般的なDOM操作をする方法について説明します。具体的には以下のとおりです。 DOMの取得と変更 クラスと属性の変更 イベントのリッスン アニメーション 記事の最後に、どのようなプロジェクトにも使える独自の超軽量DOMライブラリーの作り方を説明します。記事の最後までに、素のJavaScriptによるDOM操作は決して高度な技術ではないこと、多くのjQueryメソッドとまったく同じ機能が実はネイティブAPIにもあることが理解できるはずです。 それでは始めます。 DOM操作:DOMの取得 この記
2015年5月25日 13:36ReactアプリケーションでAJAXを組み込むため、SuperAgentを試してみたJavaScriptChart.jsReactBrowserifynpmMiddlemanSuperAgentajax 昨日のデモを使って、今回は非同期通信(AJAX)で取得したデータをReactアプリケーションに反映させるデモを作ってみます。 そうです。バックエンドのAPIサーバと連携するための足掛かりとしてのデモです。 SuperAgentの導入 JavaScriptで非同期通信といえば、jQueryを使うことがポピュラーかと思いますが、Virtual DOMを扱うReactに対して、生DOMを扱うjQueryはちょっと食い合せが悪そうなので、今回はSuperAgentという非同期通信をするためのライブラリを導入しました。 インストール 前回と同じ環境なので、middle
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