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半年程前に、以下のような記事を書きました。 Denoでのフロントエンド開発に関して、ここ半年程でまた大きな動きがあったため、改めてまとめていきたいと思います。 Aleph.js v1.0.0のアルファバージョンがリリース Deno製のフレームワークであるAleph.jsのv1.0.0 アルファバージョンが公開されました。 現在、v1.0.0のリリースに向けて積極的に開発が進められています。 Aleph.jsやesm.shなどの作者であるJe Xia氏がDeno社に加わったこともあり、ここ半年で大幅に開発が進んでいる印象です。 また、Aleph.jsは元々はNext.jsに影響を受けたフレームワークという位置づけでしたが、ここ最近ではRemixなどのフレームワークの影響も徐々に受けているような印象を感じています。 ここでは、Aleph.js v1に向けて行われている大きな変更などについて解説
We’re excited to announce that Node.js 18 was released today! Highlights include the update of the V8 JavaScript engine to 10.1, global fetch enabled by default, and a core test runner module. Initially, Node.js 18 will replace Node.js 17 as our ‘Current’ release line. As per the release schedule, Node.js 18 will be the 'Current' release for the next 6 months and then promoted to Long-term Support
グーグルが開発した画像圧縮ツールSquoosh。フロント開発向けにNode.jsで扱う方法まとめ 『Squooshスクーシュ』というGoogleが開発した画像圧縮ウェブアプリがあります。ブラウザで変換結果を見ながら圧縮設定ができるので、画像圧縮の難しい知識を持たない方でも使いやすいことが特徴です。圧縮だけでなく、WebPなどの各種フォーマットへの変換・リサイズといったこともできる便利ツールです。 このSquooshをNode.jsで扱える『libSquoosh』が存在します。libSquooshは大量の画像を一括で圧縮、WebPへの変換、リサイズなどの処理をこれ1つで完結できるのがポイントです。昨今のウェブはページの読み込み時間が重視される傾向があります。画像のファイルサイズは読み込み時間に大きく影響するため、画像圧縮は重要なテクニックです。libSquooshをwebpack・Viteと
yarn と npm の栄枯盛衰2021 年 8 月に yarn の v3 がリリースされました。2020 年の同月あたりに yarn v2 がリリースされたので、約 1 年ぶりのメジャーバージョンアップになります。 v1 → v2 のパラダイムシフトは強烈でしたが、 v2 → v3 は berry というパッケージ名は相変わらずで、 v2 の正統なバージョンアップでありちょっとだけ物足りなさを感じてます。 Get Started なにはともあれ、とりあえずは触ってみましょうか。 Node.js ≥ 16.10 であれば、 Corepack を使って以下のコマンドで yarn v3 をインストールできます。 $ corepack enable $ corepack prepare yarn@3.0.0 --activate # yarn.lock や README.md が生成される $
最近めっきりDenoに触ってない。一言で言うと飽きてしまった。 とはいえどうなってるかくらいの情報は追っているのだが、どうも使いたいと言う気分にならない。 今自分はDenoコントリビューターではないのでいち開発者としての外から見たDenoの現状を語ってみる 最近のDenoはWeb標準に追従している 具体的には、fetch APIの実装に始まり、ブラウザに実装されているAPIの実装を頑張っている windowオブジェクトもあるし、webcryptoやWebGPUのような、ブラウザでも誰も使ったことのないようなAPIまで実装している 自分はどうもこの流れに乗れなかった この方針は現在のDenoコアチームの強い姿勢であり、最近JavaScriptの標準化団体であるTC39に参加したという だがDenoがサーバーサイドの言語である以上、ブラウザに存在する様々なブラウザ的問題を解決するための仕組みや
Happy New Year! 年末、年始があっという間に終わり、明日は成人の日。 来週からコーディングのオンラインクラスを受けることになった。4−6ヶ月になりそうであるが、無事乗り切れるのか、少々不安も。javascriptを習得するコースなため、最終的にnode.jsのサーバーサイドでのコーディングもできるようになるまでの知識を得られるよう頑張ろう。node.jsの環境構築に不可欠ともいえるdocker。 今回は、10 best practices to containerize Node.js web applications with Docker の翻訳記事のご紹介です。 今回は、特に翻訳に苦労しました。読みにくい部分もあると思いますが、どうぞ最後までお付き合いください。 Dockerでnode.jsウェブアプリケーションをコンテナ化するための10のベストプラクティス Liran
この記事は Node.js Advent Calendar の 11 日目の記事です。 qiita.com Web API と Node.js ES2015 以前の Node.js は Web Standard な API の中で足りないものを自分で補う形で進化を続けてきた。 Callback や Event 主体での非同期処理や Common JS な形でロードできる独自のモジュールの仕組みがその筆頭だと思う。ただ逆に Web Standard な API が流行ると今度はそれに追従していかないといけなくなってきた。 ES2015 以後に流行ったものといえば、 Promise 主体での非同期処理であり、 async-await での処理だと思う。また、 ES Modules の台頭もあり、今日では Node.js でも普通に呼び出すことが可能になった。 今ではどちらも Node.js で
開発者「すみません、なんかnpm iとかnpxコマンドがうまくいかなくて…」 ワイ「でたー、cb.apply is not a functionって書いてません?」 開発者「書いてます」 ワイ「ちょっと見てみますね」 ワイ「……これはnpm入れなおしたほうが早そうですね…」 カタカタ… ワイ(うーん…なぜ未だにnodistで消耗しているのか…😨) TL;DR nodistはもうやめよう 選定するときは、まず選定基準を決めよう 関連技術の特徴を洗い出そう それらが自分たちの環境にどれくらいマッチするかで比較しよう Windowsならfnmがオススメ1! ※ バージョン管理ツールがなんだかわからない方は「Node.jsのバージョン管理ツールとは」からお読みください。 うわっ…私の現場、nodist使いすぎ…? Node.jsの利用が本格化してきたころ、私の周りでは圧倒的にnodistが流行し
初記事です。 あるフロントエンドの悩み プロジェクトの納期は決まっていて、すぐに着手しないといけない。 だけど、API はまだできていない... 早く着手したい...、ふぬぬ...。 今回はそんなフロントエンドがバックエンドのタスクの待ちにならないように、並行してアジャイルに開発していけるツールとしてmswをご紹介します。 mswとは? mswとはmock service workerの略で、簡単にモックのAPIを立てることができるライブラリです。 同様のことができるライブラリとしてJSON Serverもありますが、mswには以下の利点があります。 単純にJSONを返すのではなく、ロジックも書くことができる Expressのようにスッキリ書くことができる RESTだけでなく、GraphQLにも対応している 以下のようなケースに向いていると思います。 早く着手しないといけないけど、API
本記事で記述した Node.js ESM 対応は2022 年 5 月に TypeScript 4.7 で正式版としてリリースされました。 本記事の内容との差分はmodule:node12がmodule:node16に変更されたことぐらいです。node16では top-level await が使え、現時点ではnodenextとの差分はありません。 他に関連する機能としてresolution-modeや--moduleDetectionが追加されましたが、一般利用者が意識することはないでしょう。 先日リリースされた TypeScript 4.5 Beta で、待望の Node.js ESM 対応がアナウンスされました。 その後、ユーザーからのフィードバックを経て、TypeScript チームは TS 4.5(11/16 リリース予定)では ESM 対応を stable リリースせず、Nigh
Node.js を直にインストールし、後からNode.js バージョン管理ツールを導入する際には Node.js を完全にアンインストールすることを求められる場合があります。 Microsoft 公式ドキュメントを読んでみる Windows に Node.js をインストールする方法は Microsoft 公式ドキュメントに記載されています。 上記に Node.js バージョン管理ツールの nvm のインストール手順も記載されており、その中で既存の Node.js の削除について Stack overflow を参照するようにリンクされています。 Stack Overflow を読んでみる How to remove Node.js from Windows: 0.Take a deep breath. 1.Run npm cache clean --force 2.Uninstall f
TLDR バックエンドのコードを esbuild で TypeScript 化した ビルド時間は1秒ほど tsc に比べて10倍以上高速化できた 特に問題なくプロダクションで安定稼働している esbuild はいつ使えるのか みなさん webpack は使っていますか?まだまだ広く使われていると思いますが、最近では esbuild の事例もたまに見るようになってきました。 ABEMAにesbuildを導入してWebのバンドル処理を69倍高速化した話 | CyberAgent Developers Blog esbuild が爆速すぎて webpack / Rollup にはもう戻れない | Kabuku Developers Blog 現時点で esbuild をフロントエンドの Bundler として導入するには、以下のような問題があります。 ES5にトランスパイルできない Code S
Notable Changes Experimental Web Streams API Node.js now exposes an experimental implementation of the Web Streams API. While it is experimental, the API is not exposed on the global object and is only accessible using the new stream/web core module: import { ReadableStream, WritableStream } from 'stream/web'; // Or from 'node:stream/web' Importing the module will emit a single experimental warnin
In this blog post, I’ll explain everything you need to know in order to use and produce native ECMAScript modules on Node.js. The GitHub repository iterable is an example of a TypeScript ESM package that works on Node.js. It still uses the "typesVersions" workaround (which isn’t needed in TypeScript 4.7 and later). (Thanks to Guy Beford and Oleg Drapeza for their feedback on this post.) TypeScript
今日は少しだけ未来のWEBサイト開発のお話をします。 ですが、ある程度形になりそうなので、それほど遠くはない未来かもしれません。 Aleph.jsとmicroCMSで簡単なWEBサイトを作成してみました。 開発したサイトは以下のシンプルなサイトになります。 Deno製フレームワークAleph.js 今回はDeno製のSSGフレームワークであるAleph.jsを使用してWEBページを作成してみました。Aleph.jsとはNext.jsにインスパイアを受けたフレームワークであり、ドキュメントの構成もとてもよく似ています(というかNext.jsのドキュメントを引用して作成されています)。 microCMS HeadlessCMSは国産のCMSであるmicroCMSを利用しました。最近ではJavaScriptSDKが開発され、さらに開発がしやすくなりました。 Deno(Aleph.js)の開発は何
Deno で React のサーバサイドレンダリング(以下、SSR)を実現する方法をハンズオン形式で書いていく。 自分が調べた範囲では、単に JSX で HTML を構築して終わり、という記事が多かった。それではあまり実用的ではないので、この記事ではハイドレーションまで行う。 また、React で SSR する方法を調べたところ、ほとんどの記事が Next.js を前提としていた。確かに Next.js を使わずに SSR するケースはあまりないだろうし、記事としても需要がないのだと思う。 しかし、Next.js のようなフレームワークが裏側で何をやってくれているのかを知ることで、SSR に対する理解を深めることができる。 事実、私は SSR をほとんど使ったことがなかったが、この記事を書くことでかなり考えを整理することができた。 Deno のバージョンは1.11.2で動作確認している。
3 行で Node.js >= v14.14.0 であること rimraf dist は node -e 'fs.rmSync(`dist`, {recursive:true, force:true})' で置き換えられる rimraf dist/*.bundle.js みたいな glob を含むものは置き換えできない 長い説明 npm scripts で不要なキャッシュやビルドの出力ファイルを削除したい場合は rimraf というパッケージを POSIX の rm -rf の代わりに使うことが多いと思います。これは Windows で npm run の実行に使われる コマンドプロンプト (cmd.exe) に rm がないのを始めとした環境依存の問題を避けるためです。 とはいえパッケージなしではディレクトリの再帰的削除もできない、というのはちょっと困るので、v12.10.0 で fs.
If you transmit a number whereas an integer encoded on 64 bits is expected you will get an exception: let run = async () => { try { let bytecode = await fetch("add/add.wasm"); let wasm = await WebAssembly.instantiateStreaming(bytecode); console.log(wasm.instance.exports.addInt64(1,2)); } catch(e) { console.error(e); } }; > run().then(); TypeError: wasm function signature contains illegal type Call
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