Swift 未経験者が Swift で競技プログラミングに挑戦してみるための、 Swift の基本構文や標準ライブラリのチートシートです。競技プログラミングで必要そうなものに絞って掲載しています。より詳しい情報は公式ドキュメント "The Swift Programming Language" を御覧下さい。 本チートシートの各項目に素早くアクセスするには、ページ右下の "Contents" をご活用下さい。 Hello World

「Objective-CがSwiftに置き換わる」っていうのがピンとこないのです。 それは、Swiftそのものがオープンソースになっても、あまり変わらないと思います。 以下はすごーくざっくりした知識で書いています。 Objective-Cの歴史 そもそもObjective-Cが何なのか、あまり知られていない気がします。 超ざっくり説明すると、AppleをやめたジョブズがApple OSの「次」として、当時としては革新的なオブジェクト指向OSだったNeXTSTEPを生み出しました。NeXTSTEPの存在は後の様々なOSに影響を与えました。OSXやiOS自体、NeXTSTEPの系譜です。 NeXTSTEPはオブジェクト指向のOS・開発環境・開発言語を統合し高い生産性を実現していました。その開発言語がObjective-Cでした。NSのプレフィクスの意味が、NeXTSTEPの略称というのは、比較
050-3696-9162 (代表直通) ※時間帯により取れない場合もございますが、その場合必ず折り返しさせて頂きます。 ※非通知不可 ※営業のお電話はご遠慮ください。 米アップルは9月9日(現地時間)のプレスイベントで、新型スマートフォン「iPhone 6」、腕時計型ウエアラブル端末「Apple Watch」の発表をしたのは記憶に新しいと思います。また、同日には新iOS「iOS 8」の一般提供開始が2014年9月17日からなされることも発表されました! その一般提供開始に先立って、「iOS8」で使用される新プログラミング言語の「Swift 1.0」について、注目すべき点、知っておくべき点を記事等から探し、超初心者用にまとめてみました! ・まず注目すべき点、知っておくべき点の一つ目は、Swiftによる開発は高速であるということです。 このことは皆さんご存知かもしれません。だた、コードを書く
こんにちは、くみです。 久しぶりにiOSアプリ開発の話です。 前回までのお話 前回『36から始めるiOSアプリ開発』などと威勢よく銘打ったものの、それからもノートに「ぼくのかんがえたさいきょうのあいふぉんあぷり」らしきものを落書きするのみで、その他は何にも進んでおりません。ほら、カテゴリにしなくて正解だった…! 前回:36から始めるiOSアプリ開発(構想段階) - Kumi Log(はてなブログ別館) ▼非常に消極的な発言 @koshian ほら、カテゴリーにすると…これ一回で終わっちゃった時目立つじゃないですか…(;´Д`) — Kumi (@kum_i) June 26, 2014 とか言っていても仕方がないのですが… プログラマのイケメンと出会いSwiftを勧められる ところで最近私は湖の近くのカフェにずっといます。 ここにはもう一人プログラマーのオランダ人が来ていて、MacBook
(WWDC 2014 発表資料より引用) つまりどういうこと? iOS 8 から位置情報の取得方法が変わるようです。今までの方法だと位置情報が取れなくなります。(すでにAppStoreに並んでいるアプリについてはこの限りではありません) iOS 8 : Location Services not working My app that worked fine in iOS 7 doesn't work with the iOS 8 SDK. CLLocationManager doesn't return a location, and I don't see my app under >Settings > Location Services either. I did a Google search on the issue but nothing >came up, what cou
だとしたら、Swiftではカリー化は不要ということになってしまう。 すなわち、ざっくり言うとカリー化とは複数の引数を1つに減らすことを指します - Swiftで関数のカリー化(currying)入門 Swiftの関数は、つねに一つの値を受け取り、一つの値を返すのだから。 以下のコードを動かしてみれば、それがわかる。 func call<A,R>(f:A->R, a:A)->R { return f(a) } func id(i:Int)->Int { return i } func add(x:Int, y:Int)->Int { return x + y } call(id, 42) // 42 call(add, (21,21)) // 42 上記のcall()は、「『型Aの値を一つだけ取って型Rの値を返す関数』と『型Aの値』を取って『型Rの値』を返す関数」なはずなのに、「IntとIn
Written by Nate Cook & Mattt July 11th, 2018 (revised) This article has been translated into: 中文 Code structure and organization is a matter of pride for developers. Clear and consistent code signifies clear and consistent thought. Even though the compiler lacks a discerning palate when it comes to naming, whitespace, or documentation, it makes all the difference for human collaborators. This week
米Appleは7月11日(現地時間)、6月のWWDCで発表した新プログラミング言語「Swift」の公式ブログを立ち上げた。このブログを通じて、同言語を構築したエンジニアが開発者向けに様々な情報を提供していくという。 Appleは開発者向けのフォーラムは運営しているが、開発者向け情報提供の窓口として公式ページ上にブログを開設したのはこれが初めてだ。 同社はiBooks Storeで、Swiftの電子版解説書を無料公開している。Swiftのチームは公式Twitterアカウントも持っており(Apple StoreのTwitterアカウントはあるが、Appleとしての公式アカウントはない)、Swift普及への意気込みがうかがわれる。 公式ブログへの最初の投稿で、開発環境「Xcode 6 beta」の無償提供も発表された。 従来Xcodeのプレリリース版を入手するには年額99ドル(日本では7800円
delegateメソッドのtypoがcompile時にすぐわかる Swiftではoverride keywordが導入されて、class methodのoverrideを明示的に示すようになった。というか、super classのmethodをoverrideするときは必ずoverrideと書かないといけない。 Objective Cでは、methodが基底クラスのoverrideなのか、それとも単にlocalで定義されているmethodなのか、コードを見ただけでは判別する手段はなかった。 optionalなdelegateを実装しているはずなのに、全然呼ばれないのでよくよく調べてみるとtypoだったという経験が必ず皆さんおありと思うが、Swiftでは基底クラスで未定義のmethodのoverrideはcompile時にerrorになるので、そんな問題はもう発生しなくなる。 コードの見通し
Swiftの特徴 Swiftを発表翌日にいじり倒してみたところ、次のような印象を受けました。 不変型を扱いやすくすることで、プログラマにプログラムの状態を排するように導いている 型のチェックが厳密になったことで、プログラムがランタイムエラーを起こす可能性が少なくなっている 関数型言語の性質を積極的に取り入れている この新言語に触れた人は、それぞれ違った印象を抱かれることでしょう。Swift言語の作者によれば、Objective-C, Rust, Haskell, Ruby, Python, C#, CLUなどから影響を受けているとのことですが、「あの言語にそっくりだ」「この言語にそっくりだ」という印象は、その人が深く知っている言語によって変わってくるのでしょう。 本稿では、iPhone/iPadやMacのアプリケーション開発で使われてきたObjective-Cと比較しつつ、この新言語の特徴
このドキュメントは、 Ruby/C++などでプログラミング経験がある人が Swiftを初めて勉強するときに、 インストールから始めて、 標準ライブラリを調べながらなら一通りはコーディング出来るようになる ことを目的としたチュートリアルの前編です。 Swift日本語チュートリアル ~ 後編(Apple公式ドキュメントSwift Tour±α) - こんにゃくマガジン と併せて Apple公式Swiftサイト Swift - Apple Developer にあるA Swift Tour — The Swift Programming Language (Swift 5.5)相当(翻訳ではないです)±αな内容になっています。 後編の内容は、クラス、列挙、構造体、ジェネリクス、簡単なネットワークライブラリの使い方、ちょっと進んだSwiftでのiPhoneアプリ開発、コマンドラインでのSwiftの
とりあえずThe Swift Programming Language読んで、実際に自分で少し書いてみた感想。 諸事情でAppleにiOSデベロッパーとしてお布施していたので Xcode6beta落として少し書いてみた。プロジェクトスケルトンをswiftで生成できるので、そのコードを眺めたりしていた。 ファーストインプレッション Immutable脳の人が設計したっぽい。 スクリプト言語っぽい構文に、型注釈。これはGoとシンタックス上の設計思想が似ているんだと思う。 基本的にImmutableな設計でありながら、オブジェクト指向を採用しており、Scalaっぽいマルチパラダイム感がある。Scalaの人は好きになりそう。 型推論のおかげで動的型付け言語触ってきた人にも抵抗がない感じになってる。推論のおかげで静的型付け言語が動的型っぽくみえるのはHaskellとかOCaml方面の雰囲気。 LLV
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