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tipsとdebugに関するslay-tのブックマーク (9)

  • Goエラーハンドリング戦略

    Goのエラーハンドリングが採ったスタイル 多値返し 直積(関数の返値とエラーを両方返す) try-finallyをdeferという機構でカバー panicはプロセスを落とすためのもの Goはこの戦略でエラーハンドリングを行うとしましたので、「多値はなぜタプルじゃないんだ?」、「直和(返値orエラー)で十分じゃ?」「panic-recoverでtry-catchできそう?」などいう様な他の処理系の風習を持ち込むことは意味がありません。そしてそれらの提案の多くはすでに検討されリジェクトされてきた経緯があります。 「try組み込み関数」プロポーザルなんかも検討されマージ直前くらいまで進んだこともありますが、「Goのエラーハンドリング」にとって一長一短がありました。その欠点課題は解決できずに最終的にリジェクトされました。 「多値返し」は実にCPUフレンドリーな機構で、C言語の関数呼び出し規約にちょ

    Goエラーハンドリング戦略
  • shellスクリプトで学ぼう!プログラミングがちょっと上手になる(かも)Tips集!! | DevelopersIO

    こんにちは(U・ω・U) AWS事業部の深澤です。 さて皆さん、いざプログラミングをしようとしてもなかなかテストがしにくいとか、良い書き方ないかな〜って感じたりしませんか?出来上がったソースコードを数ヶ月後の自分が読んでみて、「あれ?この処理って何してるんだっけ??」って思うのもよくあることです。また中には実際にスクリプトをbatch処理で使おうとしているけど、どんな風に書いたら良いか悩んでいる方とかいらっしゃるのではないでしょうか。今回は僕が運用の中で学んだ「こう書くと良いんじゃない」というTipsを書いて見ました!今回はshellスクリプトを採用しています。 環境 Amazon Linux 2 AMI (HVM), SSD Volume Type カーネル 4.14.173-137.229.amzn2.x86_64 Bashバージョン GNU bash, version 4.2.46(

    shellスクリプトで学ぼう!プログラミングがちょっと上手になる(かも)Tips集!! | DevelopersIO
  • Vim の問題を調査したときの記録 - 永遠に未完成

    先日私の環境で起きた Vim に関する問題を調査した際の記録。一例なので汎用的に使える手法ではないけど、こういう感じのことをしているよというのを書き留めておきます。 結果的に無駄だった工程も書いています。1 道で調査が進むことの方が珍しく、だいたい回り道します。 問題 「cgn で検索のマッチ対象を別のキーワードに置き換えたあと . で繰り返すと、Bell が発生する。」 cgn は c + gn で、gn は検索にマッチした範囲です。つまり検索にマッチした内容を c で書き換え、. で次のマッチ対象にも同様の変更を行います。1 つずつ確認しながら置換したい場合などによく使われる操作です。 問題について Vim では不正な操作をした場合など様々な場面で警告としてベルを鳴らします。 例えばノーマルモードでそれ以上移動できない方向に移動しようとした場合など、割と些細なことでも鳴ったりします。

    Vim の問題を調査したときの記録 - 永遠に未完成
  • Big Sky :: net/http でレスポンスの内容を確認したいなら io.TeeReader を使おう

    « Golang で物理ファイルの操作に path/filepath でなく path を使うと爆発します。 | Main | VimConf2017 に参加してきた。 » printf デバッグは便利だ。技術の後退と言われようと printf でないと解決できない事はまだまだたくさんあります。 今日は net/http でクライアントが得たレスポンスの JSON を確認したいといった場合に、どうデバッグしたらいいかを書いてみたいと思う。 Go のインタフェースは大よそ io.Reader もしくは io.Writer を使う様に設計されている。こうする事でプログラムがメモリを一度に沢山確保してしまわない様にしています。 package main import ( "encoding/json" "fmt" "log" "net/http" ) type Foo struct { ID  

    Big Sky :: net/http でレスポンスの内容を確認したいなら io.TeeReader を使おう
  • Scalaのコンパイルを3倍速くした話

    11. hprof: JVM標準 プロファイラ • jvmオプションつけてsbt compile • 結果はjava.hprof.txtに出力されま す $ sbt -J-agentlib:hprof=cpu=samples,depth=5 clean compile 12. 結果見る • depth=5で荒い解析 • クラスのロードが大量にされている……? rank self accum count trace method 1 12.04% 12.04% 2158 300093 java.util.zip.ZipFile.getEntry 2 9.90% 21.95% 1775 300065 java.lang.Throwable.fillInStackTrace 3 7.21% 29.16% 1293 303874 java.lang.Class.forName0 4 5.40% 3

    Scalaのコンパイルを3倍速くした話
  • QEMU上のLinuxカーネルをGDBでデバッグする

    プログラムがセグメンテーションフォルトで不正終了した場合に、GDBで原因 調査するというのはよく聞く話である。しかし、こういったソフトウェア開発 の後行程で使用するだけではなく、前行程でも使うべきである。これは挙動が よく分からないプログラムの動作確認にGDBが有効であるからだ。 今回は特にprint文が動作しない段階のLinuxカーネルの動作をGDBで確認する。 ただし、あくまでQEMU上での動作である為、QEMUでサポートしていないハード やQEMUが再現しきれていないハードの動作部分については未対応である。そう いった場合はICEなどの治具を用いる必要がある。 1. カーネルコンフィグの設定 CONFIG_DEBUG_KERNELを有効にする。 Symbol: DEBUG_KERNEL [=y] Type : boolean Prompt: Kernel debugging Loca

    QEMU上のLinuxカーネルをGDBでデバッグする
  • Javaトラブルに応じた初動対応のまとめ - n-agetsumaの日記

    Javaトラブルでは『情報がなくて、再現もなかなかしません』といった状況に陥ることがある。このような状況を回避するために、以下の3つの代表的なトラブルを例に、アプリケーションサーバを再起動する前に何を取得すれば良いのかをまとめてみる。 アプリケーションから応答がない アプリケーションが遅い ヒープメモリが足りない(OutOfMemoryErrorの発生) アプリケーションから応答がない 取得する情報 スレッドダンプ データ取得方法 スレッドダンプとは、コマンド実行時点でのJavaスレッド実行状態を出力したものである。応答がない場合、何らかの要因によりどこかで処理が止まっていることが想定される。スレッドダンプは『どこで止まっているのか?』を切り分けるのに大切な情報である。 取得方法はJDKのバージョンによって色々ある。 kill -3 <pid> (少なくとも1.4.2にはある〜JDK7でも

    Javaトラブルに応じた初動対応のまとめ - n-agetsumaの日記
  • Eclipseデバッガを活用する31のTips - Fly me to the Luna

    Eclipseデバッガを活用するための31のtips from Hiroki Kondo speakerdeckに貼ろうかどうか迷ったけれども、どこかで話したわけではないのでslideshareに。 Eclipseのデバッガを活用すると開発が捗ります。自宅ではIntelliJを使い始めてみて、さくさくコードが書ける事を体感しているのですが、デバッグはEclipseの方がやりやすいです。で、自分の知っているノウハウをチームで共有するために作りはじめたんですが、広くみんなに公開したほうがいいと思っておすそ分け。調べてみると、結構知らなかったネタがゴロゴロでてきました。Run to Lineとかお手軽で強力な機能だと思う。 「こんなネタ知りたい」とか、フィードバックを是非お寄せください。調査して追記していきますので、コメントとかよろしくお願いします。

    Eclipseデバッガを活用する31のTips - Fly me to the Luna
  • Pryが真の力を発揮してくれる19個のコマンドとコマンドの自作方法[Rails]

    開発の効率を大きく向上してくれるgem Pryをさらに使いこなすための便利なコマンド19個をまとめてみました。標準のコマンドをしっかり理解してPryの使いこなしを目指します! (04/16 20:55) オススメの記事を追加その2 🎃 オススメ記事Pry の簡易的なコマンドまとめ Pryの設定ファイルや、関連Gemの簡易的なコマンドをまとめてくれている記事。この記事をひととおり読んだあとに、設定をいじると捗るかも! Rails4 今のところ最強なデバッグツール達 開発やテスト環境で使っているGemfileの紹介。pryについてもかなり丁寧に書かれています! Ruby 2.1の基構文/基文法まとめ&Pryの使い方 オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語「Ruby」の文法をゼロから学ぶための入門連載。 🐞 (1) helphelpはコマンドの一覧と英語での説明を表示してくれ

    Pryが真の力を発揮してくれる19個のコマンドとコマンドの自作方法[Rails]
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