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論文と研究に関するsleepy_yoshiのブックマーク (13)

  • 面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ

    今回も教科書ネタ。 学生の論文には、読んでいて面白いものと、苦痛なもの指導しがいのあるものがあります。後者のような論文を書く学生は、論文についてこう考えていることが多いです。 興味のあることを見つけて、それについて文献を読み、それをまとめて、最後に自分の意見を書く。 こういう指導をされている先生方は意外に多いのではないかと思います(自分も昔はそうでした)。指導がラクだし。しかしこれは論文を書くときの方針にはなりませんし、してはダメです。 論文とは「研究成果」のアウトプットの1つです。少なくとも社会学における研究とは、解かれていない謎や決着のついていない問いを自分で見つけ出し、データ等の証拠を使ってそれに答えることです。(それ以外の論文もありますが、まず基を抑えないとダメです。)上記のダメ方針は、研究と単なる勉強を取り違えているのです。 研究の手順は標準的に教えられているもので十分です。

    面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ
  • Microsoft Academic

    Sign in or Sign up Research more, search less Publications 173,763,013 Coming soon Authors 210,806,214 Learn more Fields of Study 228,528 Learn more Conferences 4,027 Learn more Journals 47,939 Learn more Affiliations 18,719 Learn more Unleash the Power of Semantic Search Microsoft Academic understands the meaning of words, it doesn’t just match keywords to content. For example, when you type “Mic

  • IT系でも活用しなければ損。論文を読んで広がる知見 - @IT

    Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) 論文は、難しくない 読者の皆さんの中には、「論文」と聞くと身構えてしまう方も多いのではないでしょうか? 論文というと、書くのも読むのも大変で何だか小難しいことが書いてあるもののように思えるものです。それどころか、「論文とは縁がない」「プログラムがすべてだ」と思う方もいるかもしれません。しかし、ある特定分野の技術や研究を詳しく知るためには、論文は手軽で確実な情報源です。 よく論文が持つ意味について「巨人の肩の上に立つ」と例えられることがあります。これは、万有引力の研究で知られるニュートンも好んで引用していた言葉だそうです。「現代の学問は多くの研究の蓄積の上に成り立っている」ことを示す言葉

    IT系でも活用しなければ損。論文を読んで広がる知見 - @IT
  • Choosing a venue: conference or journal?

    by Michael Ernst (mernst@cs.washington.edu) December, 2006 Contents: Why to prefer a conference Why to prefer a journal Other resources (Also see my advice on writing a technical paper, and a letter to USCIS making the point that in computer science, papers in peer-reviewed conferences are accepted as high-quality scholarly articles.) (Note: This webpage is oriented toward computer scientists. The

  • 研究者のための Word 利用法

    研究者のための Word 利用法 パーソナルコンピュータとのつきあいは、20年近くになりますが、体系的に勉強したことはないので、知識は大変かたよっているだろうと思います。ただ、せっかく、(文房具としては非常に高価な)コンピュータを使うのだから、少しでも効率的に使って、ありがたみを増やしたいと思い、いろいろ工夫してきた面があるので、その中で、他の人にも有用かもしれないと思われることを紹介していきたいと思います。 (2009.2.26. 追記↓) 「新年早々」と言っていましたが、結局、3月になりました。についての情報、および、サポートページは、こちらです。 (2008.12.07. 追記↓) 紆余曲折ありましたが、ついに出版の運びとなりました。そろそろ印刷作業が始まり、新年早々には書店に並ぶ予定です。長い間、応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。PC やソフトは年々状況が変わ

  • 国際会議に投稿することになったら - 発声練習

    痛い目みたのでメモ。論文の書き方はを読んだり、先生に聞いてください。 投稿先が決定した段階 会議のWebページをブックマークする 論文募集通知(Call for papers、略してCFP)を印刷し、すぐに目を通せるようにしておく(共著者から質問されたら即座に質問に答えられるようにするため。あと、突然の会議Webページのダウンにも対応するため) 会議の名前、開催場所、開催日時、投稿締切日、採択通知日をラインマーカーで目立つように彩色 投稿版の論文(manuscript, draft)の形式、ページ数制限をラインマーカーで目立つように彩色 トピックにもラインマーカーで目立つように彩色 論文のフォーマットファイルを探し、ダウンロードして、適当なタイトル、著者名、所属などを記入し第-1稿を用意する。フォーマットファイルが見つからない場合は至急、先輩や先生、場合によっては会議主催者に問い合わせる

    国際会議に投稿することになったら - 発声練習
  • Leo's Chronicle: 良い論文を書くために知っておくべき5つのこと

    英語で科学技術論文を書くための書籍はいくつか出版されていますが、大抵、日語と英語の表現やロジックの違いの説明が主で、「論文」というよりは「英語」の学習と質的に変わりません。ここでは、「論文」をいかに書くか、さらには「論文」を書くために「研究」をいかに進めるかという点に踏み込んだ内容を紹介していきます。 まず、コンピューター系の論文の書き方のHow toを示した書き物として、DB分野で有名なJennifer Widomの以下の記事が、良い指針となります: Tips for Writing Technical Papers (Jennifer Widom)この中から、introduction (導入部)で説明すべきことについて引用しました。 What is the problem? (解いている問題は何?) Why is it interesting and important? (なぜその

  • SIGMOD2009 Accepted Papers

    Yahoo! Researchの"Generating Example Data for Dataflow Programs"は恐らくPig Latinのデバッグ用のサンプルデータ生成の話。Hadoopなどの上で、複雑なデータ構造を動的に組み立てていくプログラム書きながら、横に実行結果の例を「適切に」示したサンプルが表示されると、わかりやすいよね、という話。”Towards a simpler XML Schema: effortless handling of nondeterministic regular expressions”はついに来たか、という感じ。Relational styleの考えが入っていて、スキーマ(relation)から考えられるいろいろな木構造をNFAを使って同時に検証する、という流れだったら嬉しい。"DDE: From Dewey to a Fully Dyn

  • Blog | Castle104, LLC

    ブログはまだ書き込みがありません。 近日中に内容を追加していきます。

    Blog | Castle104, LLC
  • 昨年の論文をふりかえる - DO++

    新年すっかりあけてました。 今年もよろしくお願いします。 年末年始はドタバタして昨年を振り返られなかったのですが、せっかくなので2008年に読んだ論文で私個人のベスト5を以下に列挙してみます。 D. Sontag, et. al. "Tightening LP Relaxations for MAP using Message Passing", UAI 2008 [pdf] Graphical ModelのMAP推定問題で従来解けなかった規模の複雑さの問題を高速にしかも最大であるという保障付きで解けるようにした。書いたメンバーはこの問題に関するオールスターのような感じ。解く問題は、n個の頂点からなるグラフで、各頂点には変数x1...xnがついていて、各頂点と各枝に対し関数gi(xi)、gij(xi,xj)が与えられた時、∑i gi(xi) + ∑ij gij(xi,xj)が最大となるよう

    昨年の論文をふりかえる - DO++
  • Top 5 Database Research Topics in 2008

    岡野原君が自然言語処理関連で2008年に読んだ論文のベスト5を紹介しています。それに倣って、僕も個人的にインパクトのあった2008年のデータベース研究のベスト5を集めてみました。 Michael J. Cahill, Uwe Röhm and Alan D. Fekete. Serializable Isolation for Snapshot Databases. SIGMOD 2008. (ACM DOI) 真っ先に思い浮かんできたのがこの論文。SIGMOD2008のベストペーパーでもあります。僕自身、トランザクション処理を長く研究していた経験から、Serializability(ディスクのread/writeの順番をあるプロトコルに従って入れ替えても、データベースの検索・更新結果に影響を与えない)を保障しつつ、一秒間あたりに処理できるトランザクションの数(つまりスループット)を上げる

    Top 5 Database Research Topics in 2008
  • 英語論文に使う表現文例集のレジュメ

    英語論文に使う表現文例集」のレジュメ ・このレジュメは、迫村純男 & Raeside,J.「英語論文に使う表 現文例集」(1996年、ナツメ社)の内容をまとめて、参照しや すいようにHTML形式で表したものです。説明等は省いてあるの で、詳しくは同書を参照して下さい。 ・必要な文例をコピーする場合は、範囲指定して反転した部分に カーソルをのせたまま右ボタンをクリックするといいでしょう。 ・転載等は御遠慮下さい。 Abstracted by M.KAMEGAYA 1997 1.前文 (a)論文の目的 The purpose of this study is ... This study provides ... This paper attempts to ... I would like to examine ... 【研究する】investigate, show, consider,

  • Sentiment Analysis - 勉強会

    趣旨:評判分析,意見分析などにまつわるテキスト処理全般の話題を勉強します. 日時・場所:毎週月曜.東工大すずかけ台キャンパス. 解説・サーベイ資料: [PDF]. 乾孝司,奥村学. テキスト評価分析の技術とその応用. 情報処理, Vol.48, No.9, pp.995--1000, 2007. [PDF]. 乾孝司,奥村学. テキストを対象とした評価情報の分析に関する研究動向. 自然言語処理, Vol.13, No.3, pp.201-241, 2006. チュートリアルスライド: [PDF], [PPT]. 奥村学,乾孝司. blogマイニングと評判分析. 言語処理学会第12回年次大 会チュートリアル, 2006. 関連書籍: 大塚裕子, 乾孝司, 奥村学. 意見分析エンジン -計算言語学と社会学の接点-. コロナ社, 2007. [書籍情報], 活動記録 勉強会で既に取り上げ

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