なんか世間的に位置情報アプリが流行ってるらしいし、Google App Engine(GAE)も楽しそう。どうせだから、GAEでなんか位置情報アプリでも作ってみよう!と思ってTwitterに書き込んだところ、Geohashという、位置情報のプロトコル?を教えてもらいました。 これは、その名の通り、位置情報をハッシュで表す規格なのですが、いろいろおもしろい特徴があり、調べているうちに楽しくなってきたので、勢い余ってPure Rubyのライブラリまで書いちゃいました。 そのあと、結局ライブラリを作ったところで満足して、アプリは何も作らなかったので、せめてGeohashの解説でも書いておこうと思います。 位置情報は通常、緯度経度で表します。たとえば東京タワーの緯度経度は35.65861, 139.745447です。 北を上にした地図でいうと、緯度がY座標で経度がX座標です。英語では緯度をlati
FrogApps 技術ブログ始めました! RailsやiOS、HTML5の情報を発信中!! → http://qiita.com/teams/frogapps ここ数年、位置情報を使ったアプリ・サービスが増えましたが、GPSから取得出来る緯度経度だけではデータとして使いにくい事があります。 GoogleのGeocodingサービスなどで、緯度経度から住所への変換ができますが、件数や速度の問題があります。 そこで、国土交通省のデータを元に、緯度経度から住所への変換を行ってみましょう。 国土数値情報ダウンロードサービス http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-N03.html から全都道府県を選択。最新の情報を全都道府県分選択します。 PostGISのセットアップ http://trac.osgeo.org/postgis/wiki/
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
※こちら内容がかなり古くなっていたのでMac OS El CapitanでPostgreSQLをインストールした記事を書きました。 Homebrewを使ったPostgreSQLのインストール(Mac OS El Capitan) heroku用にPostgreSQLを使ったアプリを作りたかったので確認用にPostgreSQLをインストールします。 ##HomebrewでPostgreSQLのインストール brew install postgresql ##データベースの初期化 (文字コードはUTF-8) initdb /usr/local/var/postgres -E utf8 PostgreSQLサーバの起動 postgres -D /usr/local/var/postgres データベース一覧が取得出来ればインストール成功 psql -l Mac OS Lion だとこんなエラーが
2014/09/16 : このブログについて : 続きます → http://kenpg2.seesaa.net/ 2014/09/14 : R : 指数表記で 3.00e+08 とかする方法 2014/09/13 : R : 例のメッセージなしで Rgui を起動 2014/09/12 : PostgreSQL : 列なしテーブルの使いみち 2014/09/11 : PostgreSQL : VBS + BAT でクエリの試行錯誤 2014/09/10 : 音楽、PC、他 : VBS 試行錯誤用バッチファイル 2014/09/09 : このブログについて : 全記事リストを R で作成 2014/09/08 : このブログについて : Seesaa で画像 UP が便利に 2014/09/07 : R : DOS 窓でインタラクティブな実行(4) 2014/09/06 : R : ope
OpenStreetMapのデータを使って自分独自の地図表現をするためのチュートリアルです。 底本となっているのは以下のサイトです。 Switch2OSM 想定している環境 ubuntu 12.04 LTS 日本データだけを扱う場合、ディスク容量はだいたい50Gくらいを見積ってください 全世界データを扱う場合はデータサイズが500G以上になりますので、800Gくらいは見積もっておきたいところです メモリは可能な限り多く割り振ったほうが良いです。仮想環境であっても、最低1G、2Gくらいは見ておきたいところです これから整えるOSM環境 そもそも論ではあるのですが、OSMでは地図画像を生成するためにどのようなアーキテクチャを構築しているのでしょうか。 まずは前提となる環境を説明します。 クライアントからのデータの流れ クライアントが、Apache-A 上に設置されている地図表示アプリ(Open
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