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ブックマーク / funmoco.seesaa.net (2)

  • Xen と タグVLAN(IEEE802.1Q): funなJava、mocoなLinux

    Xen・DomU をそれぞれ独立したネットワークに繋げたいので、タグVLAN(IEEE802.1Q)の機能を使って Xen のネットワーク設定をする方法をまとめる。 以前に bonding を使った構成をまとめてあるが、まずは bonding を使っていないネットワーク構成下でのタグVLAN 設定方法をまとめる。 ここでは、すでに eth0(peth0)を使ってネットワーク接続ができているものとする。 最初に、/etc/sysconfig/network に以下を追記する。 VLAN=yes VLAN_NAME_TYPE=DEV_PLUS_VID 2つめのパラメータの意味については、下記参考を参照。 VLANID を 100 とすると、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0.0100 というファイルを作成し、通常のネットワーク設定と同じように記述

  • Xen と タグVLAN(IEEE802.1Q)と bonding: funなJava、mocoなLinux

    以前に、Xen と タグVLAN(IEEE802.1Q)の組み合わせについてまとめたけれど、今回はさらにこれに bonding も組み合わせる方法をまとめる。 単純に考えると、以前の方法の eth0 を bond0 に、eth0.0100 を bond0.0100 のように置き換えればよいように思えるが、その方法では、ブリッジを構成するスクリプト内の ip link set bond0.0100 name pbond0.0100 という処理で kernel panic が発生しシステムが停止してしまう。 そのため、bonding かつ タグVLAN(IEEE802.1Q)を Xen ブリッジ構成で利用するためのスクリプトとその使い方を以下に書く。 構築するネットワーク構成 ここでは以下のような、bonding, vlan, ブリッジで構成されるネットワークを構築することにする。 +----

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