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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (8)

  • 博士学生の就活の記録

    博士課程の学生が高専助教および大学助教に応募・受験した記録について書く。 この手の情報は少ないので、誰かの役に立てばと思う。 筆者のスペック情報系のD3。査読付き論文誌3件(主著2、共著1)、査読付き国際会議8件(主著7、共著1)。学振DC。博士号は未取得。就職後に取る予定。このため、博士号を前提とした公募には出せなかった。いろいろあって、就活を始めたのは1月頃だった。少し遅い。公募その1:地方の高専助教最初に応募し、最終的に内定をいただいたので、内定を承諾した。 博士号未取得の者は3年の任期付きだが、博士号を取得すれば任期は解消される。 高専助教なので、授業はもちろん、クラブ活動や学生寮の指導、学校運営にも関わることになる。 面接内容は以下の通り。 これまでの研究活動に関する発表10分教育の抱負に関する発表10分模擬授業15分質疑応答15分質問内容 博士号を取る予定はあるか?サーバ構築の

    博士学生の就活の記録
  • 急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法

    急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語勉強法 はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。 ■自己紹介 俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル。 CNN/BBCが字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。 語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。 海外経験なしで、毎朝コツコツと勉強してきた。 ■趣旨 英語力を身につける=ピラミッドを構築する作業である。 だが、巷にあふれかえる英語勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。 例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながらを読めだの。 この手の勉強方法は、学習者のコンフォート・ゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大

    急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法
  • 社会人のための本気の英語学習法

    ※最後に追記有り そろそろ2010年も6分の1が終わろうとしているぜ。元日に立てた今年の目標はどうよ?今年こそTOEICで900点?今年こそ海外留学する?そんな目標は日々の生活に追われてすっかり忘れ去ってることだろう。社会人にとって最も重大な敵は日々の生活が忙しすぎることなんだよな。学生の頃はまだ自分が怠惰であることに自覚できる。「オレ(私)はだめなやつだ…」そんな自己嫌悪にも浸ってられるんだ。でも、社会人はそれがどんなにしょうもない仕事の内容であっても、「オレは毎日、仕事をしてるんだ!今日は英語の勉強をしなくてもいいことにしよう。週末にいっぱいやればいいや」って思うことができるわけだ。 そろそろそんな自分をごまかす言い訳とはおさらばしよう。 まず、英語を学習する理由なんだけど、それが昇進に繋がる、とか年収増加に反映される、なんてせこいことを考えるのはやめようぜ。当に大変なことを行うとき

    社会人のための本気の英語学習法
  • 人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなこと

    人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなことだと思う。 1.人の話をおもしろがって聞く。 2.なにか広がりそうなところがあると、そこを聞いてみる。 3.相手がなにを話しても、攻撃的にならず、たしなめ方が上手い。 4.自分の話もするのだけど、それはあくまで対比としてする。 5.自分の話をするときは、たいてい、一歩下がった位置でおもしろおかしい失敗譚が多い。 6.相手が話したがりそうなところを見つけるのが上手い。 7.話し手を全肯定する。 8.ちょっとぐらい矛盾があってもつっこまない。 9.相手の話を否定しない。 etc…… これってなんなのだろうと考えると、ホスト・ホステスの話の聴き方に近い。 ひとことで言えば、話し手を主役にするのが上手い人なのだと気付いた。 上司にすごく話の聴き方が上手い人がいたことがあって、課長待遇ぐらいの人だったのだけど、バイトの女

    人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなこと
  • 一介ユーザーのiPhoneアプリまとめ

    iPhoneって当に便利で楽しいと思う。物って買ったとき一番楽しくて後はしだいに飽きていく傾向があるのにiPhoneは別だった。最初も今も同じくらい楽しい。 ということで今年の3月に買ったiPhone3Gで利用しているアプリを適当にまとめてみた。(一部併用中のiPodTouchも含まれている) 記号:◎「メイン、よく使う」 ○「◎の次によく使う」 <>「個人的な使い方、目的など」、☆標準搭載「iPhoneに購入時から含まれているアプリ」 Webブラウザ◎iCabMobile <メイン利用>回転機能防止、全画面表示 ○Safari ☆標準搭載iCabMobileで利用できない場合に利用 RSSリーダー(Google Readerとの連携)◎Gazette <高速閲覧>RSSリーダーとしての要点だけをもつあきれるくらいシンプルな作り。故に動作が速い ○Byline <オフライン閲覧(主に地下

    一介ユーザーのiPhoneアプリまとめ
  • LABプラス

    LABプラスとは研究室の教授との“日常”の交際を楽しむゲーム。 現実の日時や学会と連動し、教授と同じ時間を過ごしている感覚が持てる。 論文に対してダメだしされるスキンシップや音声での会話(説教)もある。 教授の服装は2種類、学会や研究会などのイベントは4000以上。 教授のタイプにおいても「ワンマン(同歳)」、「無能(年下)」、「天才すぎてついていけない(年上)」という様々な性格を用いている。 だが、最大の特徴は、単位を次々と“取得”していく既存の大学生活と違い、学部を卒業した後の修士研究がゲーム番というところにある。 卒業した後の「修士パート」ではDS内蔵の時計を使用した「リアルタイムクロック」(RTC)により、現実の時間や学会に合わせたリアルタイムで永遠に続く「研究生活」が体験できる。 教授とのやり取り次第で教授の髪型や服装、性格、専門が変化するなど、プレイヤー次第で様々なシチュエ

    LABプラス
  • 5年間、練習してもだめな人がまともになるためにするべきこと

    練習の目的は正確無比になることピッチャーならいつでも同じボールを投げてください 絵描きならいつでも同じ顔を書いてください あるていど正確なことができなければ 配球もかわいさもへったくれもありません ゲームを成立させるのでやっとです 人間?と思わさせることでやっとです 正確無比になることを目指して練習してください 正確無比になるためにするべきこと全体像を知る具体的な方法を知る基をいつどこでも繰り返せるようになる以上を踏まえた上でなければいくら練習しても 無駄です 俺には俺のスタイルがある というのは新しい技術体系を作るということに他なりません そういうのは天才に任せておいてください 全体像を知るしたいことの一連の流れを知ってください 何を知らないのか何ができないのか それすら分からず練習するというのは なんというか、なんというかです 基を知る人間のつくりは大体同じなので 基どおりにやる

    5年間、練習してもだめな人がまともになるためにするべきこと
  • 2年前に入社したはまちや君は、全然仕事をしません。

    履歴書には、うちには勿体ないような経歴が書かれていたので採用しましたが、 ふたを開けてみたら、 寝坊していつまでたっても職場に出社してこないし、 お願いした書類を一ヶ月かかっても書き上げることができないし、 プロジェクトを任せてもいい加減で彼女とけんかを始めたり、 全く困ったもんなんです。 でもね、もうフリーダム過ぎる彼を首にしてしまったら、 次に雇ってくれるところはないんじゃないかと思って、我慢しています。 そんな彼ですが、仕事へのやる気はまるっきりだめでも、 実はセキュリティホール探しを任せたらピカイチってことに最近気付きました。 根気よく使っていれば、長所が見つかるもんです。 このように、うちはエリートの集まりではありません。 Lanタソから、「この子、ニートにしておくのはもったいないですよ」と 頼まれて仕方なく採用したり、公募で採用してもはまちや君のような人しかきません。 それでも

    2年前に入社したはまちや君は、全然仕事をしません。
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